2012年1月28日 (土)

JBL 4312Eのネットワーク

現在RDA560は2wayで使っていますが、3wayまで使える事を考えると最大限のパフォーマンスを発揮させているとはいえません。
それで3wayのマルチアンプシステムを試してみたいという欲求がじわじわ増してきていて難儀しています。
画像を見ているだけでもムズムズしてしまいますが、もうちょっと情報を集めてみました。
Network
4312Eのネットワークです、検索するとTechnical ManualがPDFファイルでダウンロードできます、その中のネットワークを切り出してみました。
スコーカーはハイパス、ローパスとも6dbのものですね固定型のアッテネータを経て可変アッテネータでレベル調整をするようになっています。それによく見るとスコーカーは逆相接続になっていますね。
ツィータは12dbのハイパスです、こちらも可変アッテネータでレベルを調整するようになっていますね、こちらは正相接続になっています。
このネットワークは4312Dと殆ど同じです、パラレルに入っている0.01μFのコンデンサーが無ければ全く同じです。
一番特徴的なのはウーファーへの接続ですね、フィルターを通さず信号が入力されていますのでウーファーの高域側は出るに任せてあります、これがこの4312シリーズの際立った特徴でこれによって音色の特徴が決まっているようです。
だからこの部分をシャープな特性のフィルターで切ってしまえば音色は様変わりするのが予想できます。
スコーカーに固定のアッテネータが入っているのはウーファーと再生帯域が重なる為スコーカー単体の音圧レベルが上がらないようにするためです、何となく添え物のような感じの扱いです。ウーファーの高域を切ってしまえばこの固定のアッテネータ部分は不要になることは間違いないです。
これを可変のアッテネータを残してネットワークをバイパスさせれば見た目は4312ですが、普通の音色のSPに生まれ変わる事は間違いないです
RDA560でウーファーの高域側をシャープに切ってしまえば全く別物に生まれ変わります、多分4319より無個性になる予感がします。
ウーファーの不要な中高域をカットする為、フラットな特性を目指すと中高域の能率が3db程度おちて相対的にローエンドが伸びたように聞こえるのも予想できます。
それに低域の質感はウーファーの力が大きいですから、これがどんな具合に聞こえるか試してみたい気持ちはありますね、それにスコーカーの帯域を広げレベルを若干強めに設定すればダイヤトーン風のサウンドも作れるような気がします。
更に遊ぼうと思えばウーファーは数KHzまで再生しているようなのでツィータを出来るだけ下まで伸ばす設定にすれば2wayにして鳴らすことも可能です。
RDA560と組み合わせれば4318(4319)とかオリジナルの4312のような音色やあるいは独自の設定で何通りにも音色が生み出せそうです。
それがどうした!何の意味があるのかといえば、ただの遊びと言ってしまえばそれまでなんですが、これがオーディオのハードでの遊びという物でしょう。少なくとも知識が無ければこういう事は思い付かないと思います。
アクセサリー関係の怪しげな物に大枚をはたくよりはるかに健全だと思います、それらは新興宗教に対するお布施のような物です。

手持ちのCDのこの曲を今使っている自作2wayマルチで聴いているんですが、自分でもビックリするくらい良い音がします、4312を入れるとこのSPの置き場所がなくなってしまうので導入に踏み切るのはそれなりの覚悟がないとできそうにもありません。

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2012年1月21日 (土)

64GBのUSBメモリを試してみる

BDP-S370のUSBメモリからの再生音がとても気に入ったので大容量のメモリを試してみる事にしました。
Usb_001
一番左側の物が64GBの物です、価格コムで一番安い奴です。真ん中と右は2GBのものです、特に右は古い奴で引き出しの中に転がっていました、何時買ったのか記憶も定かではありません。
最初XPのパソコンに挿してみたら、フォーマットされていないという表示が出たため取り敢えずフォーマットしようと思いましたが、どうやるんだ?検索したところ、簡単に見つかりました。
この64GBのものはexFATとNTFSがXPや7から選べましたので取り敢えずNTFSでフォーマットしておきます。
例によってiTunesのファイルを大量にコピーしてS370に挿して再生を試みたところ、何ということか不明のUSB機器という表示になってファイルが表示できなく再生できません。
原因をネットで調べていったところ原因の可能性の記述にぶつかりました、パーティーションが施されているメモリはAV機器では認証できないという事が書いてありました。
ありがたい事にそのパーティションを除去する方法まで書いてあります、そのサイトに直リンは失礼になるといけないので止めておきますが、バッファーローのディスクフォーマッターを使えばパーティションを取り除けるという事です。
http://buffalo.jp/download/driver/hd/format.html
これを使ってフォーマットをしてみたところ見事にパーティションが消えています。
Disk
こいつの表示方法もネットで検索したところ出てきましたが、ネットのおかげで本当に助かっています。しかし実際には64GBも無いけど安いから許す。
バッファローの物でフォーマットするとFAT32になります、試しにNTFSやexFATにするとS370ではUSBメモリを認識してくれません、S380(480)はNTFSを認識してくれそうです(メーカーの仕様表でHDDでは再生可能になっている)
最初はまさか再生が出来ないと思わなかったのでちょっとビックリしましたが、何とか使えるようになってホットしたというのが本音です、音楽ファイルでも入れない限りこんな大容量のUSBメモリは必要ないからね、安いとはいえ2個で1万円掛かっていますから、解決するまでは1万円捨てたような感じで気分がすぐれませんでした。
exFATが書き込み速度が速いということなのでそれにしたいのですが、S380はどうなんだろう。
新規のCDをメモリに書き込もうとするとiTunesを使うとCDの読み出し速度がUSBメモリの書き込み速度を上回っていて、インポートに余計な時間が掛かってしまうのが少し気になります。
たまにはクラシックでも。このアルバムではないですがブルックナーの4番を聴きながらネットを見ていたりします。

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2012年1月14日 (土)

SP内部の吸音を強化する

少し前から気になってはいましたが、ソースによってはCONTOUR3.0より自作の物が低音の量感が多いと感じることがありました。FOURPLAYの曲ですが、念のため再度聞き比べてもその印象は変わりません。
という事で今までよりも吸音材の量を増やしてみました、サイドから見るとこんな感じに開口部が両側についています。
0114_001
今までより開口部近辺の充填量をかなり増やしてみました、低音の音漏れも相当少なくなった印象です、低音は今までよりかなり引き締まった感じになりましたが、低音不足という感じではありません。
量感はかなり少なくなった感じがしますが、余計な低域の響きが吸音され不要な響きがかなり減ったような感じです、オーケストラのクラシックを聴くと余分な音の響きが取れて、音が鮮明になった感じで自分にとって好ましい方向に変化したように聞こえています。
ここ1週間以上この状態で聴いていますが、量感は少なめですが重低音まで十分再生されている感じです、もうちょっと吸音を強化していいのかもしれないとも思い始めています。実は最初はこれを吸音材にしようと思っていました。
0114_002
底の開口部の形状の関係でこれが収まらなくなったのが残念です、現在は部屋の後方の吸音材として鎮座しています。本当はこれをSP内部に充填する予定でした、いまはアイディアがありまして底板の取り付け方を変えれば直方体のウレタンスポンジを吸音材として充填出来そうなので、エンクロジャーを再度作るかどうか思案中です。無塗装でもいいから安くやってくれるところがあればもう一度やってみたいですね、自分のやり方は吸音は強力に行いながら背圧はスムーズに逃がす事でウーファーの性能を素直に出そうという物なのでエンクロジャー内部の吸音で音質が殆ど決まってしまいます。
自分のお気に入りのアルバムの中の曲ですがCDもライブの物ですが、このライブとは全く印象が違いますね。CDでこの曲を時々大音量で聴いています。今もUSBメモリから同じ曲を再生していますが、自作のSPでも良い音で鳴っています。

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2012年1月 7日 (土)

こういう物が気になりだした

今は2wayでマルチをやっていますが、CONTOUR3.0を聴いているとやはり3wayのマルチでやってみたくなってきました。
ユニットを手配してエンクロージャーの製作依頼をしその他ターミナル等も全て準備すると結構な費用が掛かります、それに3wayで使うスコーカーの選択肢が少ないのも気になります。
PMCのOB1は改造するのも簡単ですが、中古でもそれなりの価格がしますし、出物も少ないので、価格が安くマルチにすると激変しそうな物が無いか調べていたところこれに辿り着きました。
4312e
JBLの4312Eです、これはウーファーにネットワークが入っていません、スコーカーはハイパス、ローパスとも6db/oct、ツィータは12db/oct、こういう構成のネットワークが組み込まれています。
良くも悪くも音質の個性はウーファーがネットワークレスという点ですね、ネット上の感想でも好みが殆どその点(ウーファーの高域が出っぱなし)で決まっているようです。
RDA560でマルチをするならウーファーは84db、スコーカーは48dbと36db、ツィータは84dbでクロスオーバーのスロープ特性を設定すれば(周波数は4318に準ずる)、全く別物に生まれ変わる事が予想できます。
見た目はJBLでも凄く真っ当なサウンドになりそうなので、JBLのサウンドが好きな人からは邪道と思われるでしょうが、6万円台の中頃の価格で入手出来るので(補修用のパーツとしてこれらのユニットを買い求めると2CH分として20万ぐらいになるそうです)、やってみようか真面目に悩んでいる最中です。
実際にはネットワークレスにする改造が必要ですが、自分の考えている仕様では一部難しい所があるため改造を引き受けてくれそうな所を探しています(心当たりは一つはあります)。
ネットワークが簡略化されているためかかなり安いですが、使われているユニットを実際に買おうと考えると殆どバーゲンプライスのような感じです。
JBLのサイトでこのウーファーユニットの内部構造の図をみても価格からは考えられないほど手が込んでいます、こいつをきちんとコントロールするだけでよいサウンドが出てくるのは間違いないですね、近いうちに何処かに聴きに行く事にします。
JBLの話題だし、これを書きながら聴いている音楽もRoy Haynesなので今日はこれにしておきます。

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2011年12月24日 (土)

ダブルウーファーでやってみたい

今使っているSPの音質には殆ど不満はないのだが(初めて作ったSPの音質に不満を感じないという事がそもそも奇跡的なんだけど)、RDA560の使いこなしという点では少し問題があります。
Rda
2WAYのマルチなので実際はパワーアンプが2CH分未使用の状態になっています。RDA560はそれぞれのCHに独自の設定が出来ますので、ダブルウーファーにそれぞれアンプをあてがった状態でのマルチも可能です。
なので2.5WAYのようなウーファーのクロスオーバーが異なっている物でもマルチアンプが可能という事です。
今使っているのはMW180というウーファーですが、口径が大きい分、SPの横幅が少し広くなっているのが少し気に食わないのも事実です。
2WAYだとスロープ特性が84dbで出来るので3WAYにしたくありませんし、700Hzのクロスオーバーでドームツィータを使うと3WAYの必要性を感じさせないほど音像が引き締まって聞こえます。
という事でdynaudioの20㎝ウーファーを使ってシステムを再構築したくなってきましたが、手に入るのはカーオーディオ用のMW172なんですね。自分のSPシステムはユニットのFsとQtsに低域特性がストレートに依存している為、Fsが45Hzなのでダブルでもローエンドの伸びという点では不足する事が予想できます。
万が一にもCONTOUR S5.4かSP25のウーファーが補修用パーツとして入手出来るならやってみたいものです、AUDIENCE82やCONTOUR3.0のウーファーでも多分大丈夫なんだろうけど、やはり上級機の物を使ってみたいものです、あくまでもFsが低い事が前提条件になりますけど。
一応来年の目標にしておきましょう、とはいえSPを自作しようと考えてから実現するまでに数年掛かっているからそんな簡単にはいかないと思います

BDP-S370からSACDの再生を行っていますが、マルチから再生すると音量が少し下がってしまいます。SPDIFからデジタル信号を取り出す場合は初期設定で2CHにしておくのが正しい設定ですね。44.1KHzで出ていますが必要にして十分高音質です。44.1KHzがだめだというなら通常のCD全てが駄目という事になってしまいますし、そもそも16bitで100db弱のダイナミックレンジが確保されていますし通常の使用なら必要十分な性能は確保されています

山本潤子の”忘れていた朝”です、本当は赤い鳥の”翼を下さい”を貼り付けたかったのだが埋め込みコードが無効になっていました、しかし字は違うが自分の母親と同じ名前だったのね、今気がついた。

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2011年12月18日 (日)

iTunesのインポートが正常になった

少し前にインバルのマーラーを購入してiTunesにインポートしたところ大きな歪みが発生したためディスクの不良かと思っていましたが、プレーヤーでは正常に再生できるためそのまま何もせずにいました。自動更新でバージョンアップに案内があった為その内容を調べてみると心当たりがありそうな内容だったのですぐにバージョンアップしました。
Itnes
10.5.1になった時にこの問題が起きるようになったようです。10.5.2でそれが解消されています。早速問題のCDを再生してみましたが全く歪み無く再生出来るようなので、インポートしてみた所全くこちらも問題なく再生でき、ようやく一安心です。
特定のCDというのはプリエンファシスの掛かったCDのようです、この場合のプリエンファシスというのは高域の記録信号レベルは中低域より低い事考慮して、高域を強めて記録して再生時に強めた分をデエンファシス(強めた分を弱くする)してSN比を改善する技術です、初期のCDには良く使われていた(特にクラシック)ようですが、現在もそういうCDがあるんですね、アナログレコードのSN改善技術の基本的な技法であるはRIAAイコライザと似たような物です。

ついでにRDA560の設定も紹介しておきます、TWとWOOFERのレベルの設定です。
Rda_2
TWとWOOFERでは4dbのゲインの差をつけてあります、CONTOUR3.0と聞き比べながらこれが一番自然というか自分好みなので、これで設定してあります。
WOOFERの方が感度が低いのでゲインを最大にしてTWを必要なだけゲインを絞るようにしてあります、使っていないチャンネルはゲインを最大限しぼり尚且つカットオフを1Hzに設定してアンプが出来るだけ動作しないように設定しました。
といいつつも今はfoobar2000とプラグインのチャンデバで鳴らしていますが、何となくこっちの方が好きです、先入観(チャンデバが高性能)からくる思い込みである事も否定できませんが、こういうイメージを持ってしまうと高性能、高音質+便利さでワイヤレスのHDMIが使いたくなります。
youtubeを見ていたら懐かしい曲思い出しました、改めて聴くとかなり自分好みです。何度も繰り返し聴いています。幾つかアップされていますが一番音がよさそうな奴を貼り付けます。PCレスでyoutube見るならS380を使えばモニターからも簡単に画像が出せるし、やはり買い換えようかな・・・

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2011年12月11日 (日)

スピーカーの実装について

自作SPのツィータはD3004/6600-00を使っていますが、このユニットを選ぶのに参考にしたサイトがあります、そこでの実装した状態で計測したF特が載っています。
D30_improved
断りもなしにリンクを貼る事は恐れ多いのでサイトを紹介するにとどめて起きますが、BrewPCという名前です。
ここはエンクロージャーが段差が付いた物を使っている為、色々工夫を凝らしてこの特性を実現していますが、そこからフラットでワイドな特性を実現する為のエッセンスを読み取ります。
要はフラットで段差の無い広めのバッフルにこのツィータを取り付けるとワイドでスムースな特性が実現できるという事です。
その点を参考にしてユニットを取り付けてありますが、ツィータはバッフルにザグリを入れるて取り付けるのは常套手段ですが、私の物はウーファーもバッフルにザグリを入れてバッフル面がフラットになる様に埋め込んであります。
大半のSPシステムはフレームは沈めてありません、それは振動板の位置合わせも考慮している為と思われますが、上の特性を見れば分かりますがバッフルからの反射を利用してツィータからワイドで良い特性を導き出すにはフラットで広いバッフルが必要である事がわかります。
B&Wの様に反射の影響を排除するならあのちょん髷スタイルが効果的なんでしょうが、その方法では低域方向が延びないため、自分の様な低いクロスオーバーを使うSPシステムには無理があります
最近のシステムの様子です、凄くシンプルになっています。SACDもマルチで鳴らせます、44.1KHzに不満があればスプリッタを利用すれば176.4KHzで鳴らせますが自分の駄耳では違いが分からない為現状はこれで十分です。S380も同軸からSACDが44.1KHzで出せるようなのでPCを介さずYOUTUBEを見るつもりならそっちに交換するかもしれません。
1211_001
これで十分な感じです、CONTOUR3.0と聴き比べても劣っているようには聞こえないので、暫くこれで行こうと思い始めています、重低音の再生では僅かに負けていますが必要にして十分な感じで、鳴らすにつれ低域がどんどん出てくるようになっているようすら感じられます。共振や共鳴を利用していない事を考えるとワイドな低域特性を実現していると思います。更にルームアコースティックを利用して重低音が持ち上げていますので、ブックシェルフのSPではとても出せないような重低音が再生する事が可能です。
しかし私のサイトの検索用語を見て笑ってしまいました、アホというか奇人変人というイメージで見られていることが感じられます、さてCONTOUR3.0をどうするかという悩ましい問題に直面しそうですが、基準になるものを失うと変な音を聴いていても分からなくなりそうで手放すのは躊躇われます。
自分が洋楽を聴き始めたのは60年代の終わり頃だったと思いますが、その頃の最初のお気に入りの曲です、ラジオで音楽を聴き始めてから洋楽を耳にする事が多くなりました、”太陽は燃えている”もそうですが懐メロ洋楽で自分には今でも耳に馴染みます。

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2011年12月 4日 (日)

モニターを調整する。

久々の更新です。普段は液晶モニターで映像は見ないのですが、バレーボールの女子ワールドカップをBDに録画して見ていたら、アクオスとかなり違った映像が出ていたため、ちゃんと調整してみる事にしました。音楽物もBDにムーブして見ていた時には少し暗いかなという程度であまり気にもならなかったのですが、バレーの画像を見たらかなり不自然な為、気になりだしたため思い切ってやってみることにしました、ただこのモニター、調整方法が慣れるまでややこしくって中々思い通りにならないので気が重く手を出すのを躊躇っていました。
1204_001
何の事はないグレースケールを表示して明るさやコントラスト、ガンマ、色温度等を合わせるだけなのですが、調整後はビックリするほど映像が変わりました、やはりテスト信号による調整は絶対必要ですね、昔なら黒レベルや色相を調整する必要がありましたが映像もデジタルになってからは全く必要が無いようです、というよりこのモニターではその調整が出来ません。
念のためカラーバーを表示させて黒レベルや色相が正しくなっているか確認しましたがその点では全く問題ないようです。
システムを触っていたらfoobar2000でマルチを久々にやってみたくなりました、ただケーブルを繋ぎ変えたり、システムやPCの設定の変更箇所がそれなりにあるため結構大変です、全部きちんとしないと音が出なかったり、場合によってはツィータを壊す事も起こりうる為結構気を使います。
1204_002
無事音が出ました、モニターがあるためHDMI経由でfoobar2000の画面が出ていますね、今までは音声だけでしたがこれはこれで中々面白いです。同じ画像がモニターとノートの液晶と両方で見えていますが色合いが全く違います、多分これを見ている皆さんのPCの画像も千差万別なんでしょうね
音質は素晴らしいと思います、RDA560でも十分良い音がしますが、この再生方法では余計な音がしないというか音がスッキリしています、思い切り急峻なスロープ特性が簡単に出せるので各ユニットが理想的に動作しているからでしょう。
ただ汎用性という点ではやはりRDA560に軍配があがります、デジタル入力さえできれば何でも再生できるのはやはり便利です、それにHDMIケーブルが結構目障りです。
ワイヤレスのHDMI伝送システムも少し気になっていましたが音声が2CHしか伝送できませんでした。ただ最近調べたところ8CHのLPCMの伝送が出来る物がロジテックから発売されているようです、これを使えばノートPCとXR700がワイヤレスになります、ちと気になります。
ついでに思わず笑ってしまう事を見つけました、以前は私のブログに訪れる人はSU-XR700の検索で辿り着く人が多かったので自分でもやってみたところこんな検索ワードが出てきますね。
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2011年11月 6日 (日)

こいつを再び使ってみたくなってきた

マルチアンプを始めてから少し時間が経つと最初の興奮も冷めてきて冷静に音を聞けるようになりました。だからといって、いまも同じソースをCONTOUR3.0と自作SPを聴き比べていますが、特に音質が劣るとは感じていません、いつもの悪い癖で昔使ったSPをもう一度使ってみたくなってきただけの話です。
Pmcob1fr
これがネットで見つけたそのSPのF特ですが、これを所有していた当時はこの測定結果を知らなかったため自分好みの音が出せなかったため手放してしまいましたが、今ならRDA560を使えば間違いなく自分好みのサウンドが出せるでしょう。
この特性を見るとこのSPの音色の特徴が良く現れています、1KHz~5KHzのレベルが落ち込んでいるのですね、此処を上手く補正してやれば間違いなく良い音が出ます。
VSA-AX10Aiを使っている時にもMCACCで測定した結果からグライコで補正したらスッキリしたサウンドが出てきましたが、グライコの補正ではいかにも安易な感じで音色はともかく手法としては面白みに欠けアイディアが足りていない感じです。
Pmc_ob1_rear
リアの画像も拾ってきました、もうSPは何か想像が付きますね、敢えてモデル名は出しません。
この画像を見ると分かりますがリアのバッフルの一部が取り外し可能なんですね、更にその中のSP端子部分も取り外し可能になっています。これを取り外した画像もネット上で見つける事が出来ました、これなら簡単に3WAYマルチが可能です、AUDIENCE82はシングルワイヤー仕様だったので改造すると元に戻せなくなりそうで諦めましたが、これならネットワーク基盤を取り外してSP端子にユニットからの配線を直付けするだけで簡単にマルチアンプシステムが構築できます。
自作を始める前に、何故これを思いつかなかったんだろう、自作よりこれの中古を買ったほうが実は安上がりだったんだけど・・・・いまさら後悔しても仕方が無いんだけど、、、悔やまれるね、このSPのルックスは個人的には大好きでした、大口径のソフトドームの佇まいが特にお気に入りでした、イコライザーを使わずに中域の上の落ち込みを無くすアイディアも思いついているので是非やってみたいんだけど、費用が捻出できませんし置き場所も無い、全く残念!

インバルのマーラー3番をアマゾンで購入したんだけどPCから再生するとノイズ混じりでまともに聴けません、プレーヤーからだとちゃんと鳴ります、理由は不明なんですが気分がよろしくないです、発売元のレコード会社に問い合わせしてみようかな。

過去の記事を見直すとYOUTUBEが結構無効になっていますが、懲りずに埋め込みます。月が泳ぐ海という曲です。

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2011年10月22日 (土)

ツィータを替えてみる

自作したSPはツィータを別な物に取り替えられるよう設計してあります。最初鳴らしたときからあっけなく真っ当な音が出てきたのでやってみようという気持ちが起きませんでしたが、気持ちも落ち着いてきたのでちょっと試してみる事にします。
1022_001
実際に使うのはツィータではなく小口径のフルレンジです。2インチのアルミとマグネシュームの合金のコーン型(センターキャップが無いので実際は逆ドームのような感じです)の物です。
何故ツィータではなく小口径のフルレンジを選んだのかといえば、受持帯域をかなり下のほうまで持っていけるからです。左側が取り付けアダプターでD3004/6600のフレームと同サイズに作ってあります。
1022_002
またまたボケてしまいましたがアダプターに取り付けるとこんな風になります、このフルレンジは価格は3000円前後で手にはいりました、低価格ですがマグネットにはネオジュームが使われています。
1022_005
SCANSPEAKのツィータを取り外して代わりに取り付けるとこんな感じになりました、見た目はイマイチですね。
マルチアンプシステムですから、ネットワークが無い為クロスオーバーの変更も簡単に出来るのでこんな事も簡単に出来ます。
クロスオーバーは500Hzに設定しました、ツィータでは此処まで低くする事はちょっと無理があります、フルレンジですから低域がカットされる事は逆に動作に余裕が出来る事になります。
早速鳴らしてみました、適当にレベルを合わせただけですが、これは・・・・何と言うか、非常に繋がりが滑らかです、これはやばいねD3004/6600より滑らかに聞こえます、何処にも強調感がなく安心して聴けます。取り敢えず飽きが来るまでこのままでいこうかな、CONTOUR3.0を鳴らしているときの様な中域の聞こえ方です。裸で鳴らしていたときはメタリックな音色がしていましたが、エンクロージャーに取り付けると全く違う音色になりました、前後の打消しが無くなった事とバッフルのおかげで中域がフラットに出るようになったためだと思われます。
それと作った当初より低域の音圧が上がってきているような感じもしますね、最初の頃よりツィータのレベルを1db上げたほうが全体のバランスが取れているように聞こえます。理由は色々考えられますが、もう少しエンクロジャー内部の吸音材を増やしてもいいかもしれません

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