HR-X5
SB1000Wを使っている時はこのHR-X5も併用していました、この後2~3年間ぐらいはパナとビクターを併用していたと思います。
カセットデッキと同じでアナログVTRは絶対的な性能が低いためモデルチェンジするたびに性能が上がっていったため頻繁に買い替えました。
ビクターのデッキはパナソニックに比べると人肌がピンクになる特徴がありましたね、これ以前に機種はかなり赤っぽくなっていた記憶があります(HR-X3など)。
使用目的はレンタルビデオの再生でしたが、ノーマルVHSは色の輪郭がシャープでなくパナに比べると見劣りしていました。
一度だけS-VHSでLDを録画再生した事がありますが、これは素晴らしく良かった記憶があります、色の切れも最高でした。
色の帯域幅はVHSもS-VHSも同じであるため基本的に色の切れは同等のはずですが、Y信号を色輪郭の補正に利用するため輝度信号の帯域幅の広いS-VHSの方が良好になったようです。
もう一つアダマールノイズリダクションというのもありましたが、アダマールって?。
ビデオ信号を処理するのに都合に良いアダマール変換(直交変換の一種)を行い、大面積部のノイズを除去するというものです。オーディオ信号ならフーリエ変換というのを見かけます。
このあとHR-X7が発売になりましたが、その後景気が急激に悪くなりビクターも含め各社のVTRはどんどん貧弱になっていきます。
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