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2009年1月25日 (日)

アナログアンプを使ってみたくなってきた

Aualpha607nra SU-XR700をしばらく使っています、音質には特別に不満が無いというか十分満足していますが、何というか刺激が欲しいというか別のアンプを使ってみたくなってきました。
XR700はAX10Aiと比べても遜色無いというかどちらかといえば自分好みに聴こえた為、テレビ用とオーディオ用の両方に使っていますが、本当に純オーディオ用アンプと比べて音質がどう違うのだろうか、今まで考えてもみなかった事が何故だか急に気になってきました。
純粋な音楽ファンならどうでもよい事でしょうが、オーディオ好きは大半の人がハードウェアにも興味を抱いているはずです、という事でご多聞に洩れず自分もそういう病気が再発したと言えそうです。
XR700はフルデジタルなので如何にもアナログアンプらしい物を探してみたところ、特に気に入ったのがこのアンプです。
http://audio-heritage.jp/SANSUI/amp/au-alpha607nra.html
サンスイのAU-α607NRAというモデルですね、リンク先を見れば見るほど欲しくなってきました。
上位機種には707や907等がありますが、回路構成は全く同じですね、最大出力が違い外装パーツなどにも違いがありますが物理特性はほとんど同等のようです。
回路の一番大きな特徴はXバランスと呼ばれているBTLの出力段を持っている事です、プリメインアンプとしては非常に珍しいですね、パワーアンプ等では採用例もあると思いますが、プリメインでは非常に特徴的だと思います。
サンスイの07シリーズの最初のモデルはAU-607という物が70年代の半ば過ぎに発売になっています、最初の売りは2ポール位相補償というもので高域まで十分NFBを掛ける事が出来、高い周波数まで低歪で出力できるものだったと思います。
その後ダイアモンド差動回路やXバランスと呼ばれるBTL回路を搭載しながら進歩してきたモデルのようです。
付け足しです、ダイヤモンド差動の次に末尾にFの型番が付くモデルがありましたが、NFBならぬFF(フィードフォワードという手法で歪の相殺を図るモデルもありました、これもサンスイだけでしたね。
XR700はフルデジタルですが出力段は同じくBTL回路なんですね、アナログのBTLとデジタルのBTLの比較ですから実際に手にする事が出来ればとても興味深いものがあると思います。
このアンプが発売された頃、自分が使っていたアンプはパナソニックのSU-MA10でした。
http://audio-heritage.jp/TECHNICS/amp/su-ma10.html
CDが発売になってからデジタル志向になっていたためこのアンプには全然目が向かわなかった訳ですが、今改めて内容を見ていったらサンスイの生き残りを賭けた乾坤一擲のアンプといえそうです。
アナログアンプの回路構成に粋を尽くしたアンプといえそうです、物理特性も測定限界に達しているようですね、歪率0.003%というのはアンプの残留ノイズを測っているに等しいです。
物理特性でみれば607NRAはXR700を遥かに凌駕しているのは間違いないです、特性が音の良さを表している訳ではないですが、物理特性の良さは回路が正常に動作している証しとも言えます。
サンスイは今も存在していますが残念ながら現在は殆ど活動していないようです、ただこのアンプはメーカーの思いが物凄く込められていて内容も素晴らしく非常に気に入りました、今後このようなアンプが出てくるとは思えないので良い出物があったら、ぜひ手元に置いておきたいですね

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2009年1月18日 (日)

CS放送が受信出来るようになった。

Cs_002 自分の住んでいるマンションは共同受信設備が今まではCS放送が受信出来ませんでした。
通りの反対側にマンションが建つことになり、今まで個別受信で対応していた世帯にCS放送の受信障害が起こる事が確定しており、その対策のための設備更新の費用をマンション建設業者が全額負担という形で決着したため、受信設備の更新という形でめでたく放送を見る事が可能になりました。
ただこれは当初2週間ぐらいを過ぎたらプロモーションCH以外は見れなくなるんでしょうね。16日間の無料体験キャンペーンをやっているようなので時期が来たら応募してみるのも面白いかもしれません、確かBCASカードの番号毎に応募できたような気もするので2枚手持ちがあるから上手くやれば2回応募出来るかも知れません。
番組表を表示させると、沢山のチャンネルがありびっくりしました、この画像はほんの一部に過ぎません、興味があるのはHD放送の映画、ディスカバリーチャンネルのようなどドキュメント番組、あとはサッカーかな(ワールドカップの予選とか、アジアカップ等を見たいですね)、その時期が来たら無料体験キャンペーンに応募するというのはせこいかな、普段は見たい番組が殆ど無いから、受信可能チャンネルが増えただけという意味合いしかありませんが、設備の更新にかかった費用はアンテナ、マンション内部のブースター、各世帯のアンテナ端子の総取替え、等で100万単位の費用が管理費からの持ち出し無でできた意味は非常に大きいものがあります。
地デジの場合、受信周波数がUHF帯なのでブースターの更新の必要が無かったため、アンテナを一基設置するだけでしたので簡単に受信設備の更新が出来ました。
CS放送の場合、受信世帯が少ない、更新に多大な費用がかかるという事で管理組合も話題にもしませんでしたが(個別受信が可能だった為もある)、渡りに舟という感じでマンション建設業者との交渉もあっという間に終了して工事も簡単に済みました。

DV-800AVがまだメーカーから戻ってきていませんが、一応連絡がありノイズが出なくなる目処が立ったという事です、ファームの更新だけでそれが可能になればメーカーにとっても幸いだと思いますが、どうなるんでしょうか、とにかく早く戻ってきて欲しいものです。
代替機として969AViを使っているんですが、ドライブの安定感は800AVよりかなり上の様な気がします。
頭出しもきわめてスピーディーで、直接比べたわけではないですが800AVよりもかなり早い感じです。
トレイの動作音も800AVは少しざらついた音がするのですが、969は動作音というものをほとんど意識しないで済みます、実売価格では数倍違っていましたから、仕方が無いとも言えますが無音に近い方が望ましいですね、一時期使っていた600AVは更に動作音がチープな感じがします、高級なハードを使い慣れた人はそれだけで使うに値しないと感じると思います。

もう一つ事件がありまして、iTuesをインストールしているパソコンがお亡くなりになりました。以前もそのPCは熱でHDDを交換していますし、修理するにしても費用が馬鹿にならないし、また同じ事が起きる可能性も否定できないので廃棄する事にします。
ただiTunesは非常に便利なのでそのうち専用のノートPCを導入したいと思っています、今度はHDDを外付けにしないで、HDDの容量が大きなPCにしたいと思っています、ノートでも10万未満の価格で320GBの物がありました、音楽ファイルのバックアップ用には外付HDDにしておけば普段は身軽で使い勝手も良いと思いますね。

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2009年1月 3日 (土)

BW930を音楽用HDDレコーダーとして使ってみる

BW930をミュージックサーバーとしてどの程度のものかというリクエストがあったので試してみました。
実は購入するまでHDDにCDが取り込めるとは知らなかったのですが、説明書に書いてあり少し驚きました、他社の物にも同じ機能が付いているのでしょうかね?
Hdd_004 Hdd_005

左が曲を呼び出す際の最初のメニューですね、項目を指定して次の層に入ってゆくとカナとアルファベットのどちらかで呼び出しをする事が出来ます。
右が今回、機能のテストをする際に使ったCDです、普通のCDでは面白みが無いので特殊な物や他の機種では再生が難しい物を選んでみました。
左上はスメタナの”わが祖国”というアルバムです、この中にはモルダウという曲も入っており曲名は知らなくとも聴いた事がある人は多いはずです。
このCDの何が問題かといえば、自分が使用しているノートPCとiTunesでは手持ちのCDで唯一これだけが何故かインポートが出来ないんですね、理由は全く不明です。
右上はSTEELY DANのGAUCHでハイブリッドのSACDです、これはiTunesではインポートできています。
左下はアランパーソンズのON AIRというアルバムですが、これはDTS-CDです、iTunesにはインポート出来ますし、尚且つAIR MACで飛ばすとサラウンドさせる事が出来ますが、自分のノートPCのドライブでは読み取りが難しいようで結構音飛びが発生します。
右下は相変わらず恥ずかしいアルバムを持ち出しましたが、岩崎宏美の飛行船というアルバムです、これはリマスターされた新しいアルバムですがオリジナルは30年前に発売されています、リマスターが発売されるまではヤフオクで3万で取引される事も何度か見かけたファンの中では一番人気のアルバムだと思います。
このCDは非常に問題がありまして、以前使っていたDR-HD400で再生すると激しく音飛びを起し、挙句の果てはハードが固まって動作不能になってしまうという恐ろしいアルバムです、復旧させる為には電源を長押ししてHDDのリカバリーの必要がありました。800AVで再生する分には何の問題も起こりませんでしたから少なくともDR-HD400のドライブとの相性が非常に悪かった事は間違いないです。

まずは再生させてみました、どれも全く問題なく再生できます、DR-HD400と比べるとドライブの読み取り性能では全く問題ないです、飛行船が全く安定して再生出来ます。
スメタナとSTEELY DANも問題なく再生できます。一番気になるDTS-CDですが、デジタル出力の設定でDTS(HD)をビットストリームにしておくとHDMIからもDTSで出力されます、アンプ側でデコードさせるとサラウンドも可能です。
DTS(HD)をLPCMにするとマルチチャンネルのLPCM信号として出力されます、これもHDMIで受ける分にはサラウンドさせる事も出来ますし、ダウンミックスで2CHで再生する事も可能です。

続いてHDDにLPCMでインポートさせてみました、一枚だけインポートできませんでした、アランパーソンズのDTS CDですが、まあこれはイレギュラーなCDと認識されたかもしれませんし、DTSはLPCMではないから仕様のような物でしょう。
自分のPCではインポート出来なかったスメタナは問題なく出来ましたしハイブリッドのSACDも全く問題ありませんでした、飛行船も全く問題ありませんでした。
時間を計ったわけではありませんがインポート速度ですが、大雑把に言ってしまえば10倍速前後ではないでしょうか、十分実用になるスピードだと思います。
HDDから再生してみましたが、特に音質が悪化しているとは思えませんね、少なくとも単純にCDを再生した時と同等のクォリティはあると思います。
音声を圧縮された信号も取り扱いますから、デジタルデータが変わってしまえば復調が出来なくなりますから音声のデジタル信号の伝送という意味では完全になされていると思います。
ソース機器の場合、信号の伝送が忠実に行われていれば必要にして十分だと思っていますので特に音質に関するコメントはないですが、普通に良い音がすると感じています。

付け加えるとHDDに収録したものはSDカードに転送できます、それが使えるモバイルの音楽プレーヤーを持っている人には便利な機能かもしれませんね、ただ自分は使わないので有難味を感じません、その場合HDDにも音楽が残っているかは試していないので不明です。
もうひとつありまして、HDDに収録した音楽はバックアップとしてDVD-RAMに保存する事が可能です、CD-R(W)等に保存できれば単純なCDレコーダーとしても使える筈ですがそれは駄目みたいですね。DVD-RAMに保存した音楽も通常に再生できるかはこれも試していないのでわかりません。

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