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2009年6月28日 (日)

AU-α607NRAⅡを殆ど使っていない

XR700との対比でアナログアンプを使ってみたいと思い607NRAⅡを入手したんだが・・・・最近は殆ど使っていないんですね。
Au607nra_001
今も電源が入っているのは上のXR700の方です、607の再生音には特に不満があるわけでは無いです。
音量を合わせて聴き比べしても劣っているようには聞こえませんが、何故だか使う気にならないんですね・・・・本当の理由は分かっているんですけど。
何の事はない、リモコンが無いからという理由です、入力セレクターの切り替え出来なくとも音量のコントロールだけでも出来れば使用頻度が同等になると思われます。
音楽を聴いていると時々音量を変えたくなるため、どうしてもリモコンが使える方を選んでしまうんですね。
ソース機器は現在はプレーヤーが一つあるだけなのでセレクターは固定しているのと同じです、リモコンが使えない事がこんなに不便だとは思ってもみませんでした。
じつはオークション用に写真を撮ったのですが、質感や手触りはXR700を遥かに凌駕しています、本当に手放していいのかと思わず考え込んでしまい取りあえず見合わせる事にしました。
リモコンが無い事を除けば操作感は決して悪くないんですね、何よりこの機械式のボリュームが思いのほか精度が高いです。
SU-MA10を使っていた頃ボリュームを絞ると定位の片寄りを感じましたが、このアンプはそういう事が全く感じられません。
ギャングエラーと呼ばれている連動誤差なんですが、少なくともこの個体はそれを感じる事はありません。
商品名がディテントボリュームと呼ばれている高精度タイプの物なんですが、過去の自分の体験からすると素晴らしく高精度です。
手放してしまうとこれほど状態の良い物はもう手にする事は出来ないでしょう、そう思うと中々決断できませんね、でも使わないんですよね、オーディオに対する懐古趣味みたいなものですが、内容を分かっているだけに手元に残しておきたい気分になります。

DS-2000ZX、CONTOUR3.0、AU-α607NRAⅡ、どれも発売から十年以上経っているものです、AUDIENCE82も9年目だな、自分の進歩が止まっているような気もしますが、欲しいと思わせるようなめぼしい物も見当たらないんですね。
最近はもっぱらスピーカーの自作サイトを覗いています、ナチュラルダクトという形式の物が非常に独創的で面白そうですが、小口径のSPで低域のレンジが素晴らしく伸びた物を作られていますね、いまだに解説を理解できていませんが、測定結果はSPのサイズを考慮すると信じられない程凄いです。
刺激を求めるならやはりSPしか考えられません、またまた作ってみたいと思う気持ちが沸々と湧き上がってきていますが、今使っている物と比べて大幅に聴き劣りするようでは、費用と時間の浪費にすぎなくなりますので臆病というか思い切った一歩をなかなか踏み出せません。

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コメント

Audience82とコンターはツイーターが違いますよね。一応。音の差、感じますか?特にVocalの質感等で。
MIRUでした。ディナの中低域がすきなのでAudienceでも探してるのですが、52SEは一応、Esotecが付いてますが違うんですかね?82のものと。一応仕様は違うようですが、肝心の音はどうなんでしょう?

投稿: MIRU | 2009年7月 1日 (水) 10時39分

確かAUDIENCE82のTWはD28Ⅱという型番だったと思います。CONTOUR3.0はD260だったと思います、多分これがESOTECと呼ばれている物だと思います。
ではD28Ⅱはグレードが落ちるTWかといえば一概にはそうは言えないんですね。
DYNAUDIOの最上位モデルに5WAYのコンシークエンスという物がありますが、使われているTWはD28Ⅱです。
今二つのディナを使っていますが、AUDIENCEが品位が落ちるかといえば決してそんな事はないですね、ポートのチューニングやトーンコントロールによる補正を加えると、全く遜色無いと言えます。
あくまでも製品格差をつけるため意図的にサウンドバランスを変えてあるような感じです。
音色はサウンドバランスで決まると考えていますので、積極的に補正を加える事を厭わないなら、潜在能力が高いと思うモデルを選べばよいと思いますし、そういう事を好まないのであれば好み音色のモデルを選んだ方が無難だと思います。

投稿: yamamoto | 2009年7月 1日 (水) 21時36分

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