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2012年4月28日 (土)

作業風景

4312Eの改造はJBLのレストアでは有名な所にお願いしました、材料も道具も無い者がやったらこんなに綺麗に仕上げるのはまず無理だったでしょう。作業中の画像です。この方が実際の作業を行ったのですが、ブログに載せるのは了解済みです。
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KENRICK SOUND ケンリックサウンド
感謝の意味をこめて推奨のリンクを貼ります。如何にも改造品という感じでは愛着が湧きにくいものですが、こちらがイメージした以上のSP端子盤の仕上がりです。
端子盤はてっきりエンクロジャーの外側から取り付けるものだと思っていましたが、内側から取り付けてあり後付風に見えないところが素晴らしいです。
この画像はウーファーを取り外してネームプレートを取り外した状態ですね、さらにスコーカを取り外そうとしていますね。
これが手元に戻ってきてからはずっとこれで聴いています、4312Eに間違いないんですけど、音が澄み切っています、チャンデバですっぱり切っていますので余計な音が出ません。
RDA560の力を借りて4312Eのユニットの能力を100%近く発揮させているサウンドだと思います。どんなソースもいけますが、特にクラシックに向いているような気がします、それだけで以前とはキャラクターが大幅に変わっているのが分かります。
ついでにツィータの裏側から見た画像を載せておきますが、思っていた以上に貧弱な感じですが、ネオジュームマグネットなので磁気回路がコンパクトにまとまってしまう為インパクトに欠けるのが残念です、リアの見た目とは異なりでてくる音は極真っ当です。

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