AV機器

2009年9月 6日 (日)

ラッキーなのかアンラッキーなのかよく分からないけど。

Dyn_audience_82 いや~波乱万丈のオークションでした。
自分としては最近の落札価格を参考にして最大限出せる価格で入札したら、終了5分前にそれを上回る価格を提示した人が二人も現れたため、深い追いをしても割高になると思い、諦めてそのオークションを追いかけるのを止めてしまいました。
しばらくして終了価格が幾らになったかと思い改めて覗いて見たら、おや~自分が最高価格入札になってオークションが続いているではありませんか、どうやら自分より上の価格を提示した人がキャンセルしたようです。
質問の欄を見てみると何やらややこしい事態が発生しているようですが、最終的に自分が落札しているようですね。
これを手にしたからといって必ずしもマルチアンプシステムを実行するとは言い切れません。
AUDIENCE82をトンコンとスポンジでサウンドバランスを補正したサウンドがとても気に入っているからです。
今日もDS-2000ZX、CONTOUR3.0を差し置いてAUDIENCE82で一日中音楽を聴いていました。
いちいち持って来るのも面倒だし、後期型のメープルは見た目も上品だし内心ずっと気にかけていましたから、ようやく手にすることが出来て嬉しいです。
これでブラックアッシュは日焼けにも強いためリビングでテレビ用のSPとして使い、移動させる必要もなくなりました。
今後はDYNAUDIO3組体制でしょうね・・・ということは2000ZXはどうなるんでしょう・・・これをマルチアンプシステム用に改造するのは愛着もあり心情的にはとても出来ませんしね、さりとて4組体制は流石に多すぎます、こいつが到着してから処遇を考えることにします。当然サウンドバランスの補正をして使いますね、映画を見る時にはサラウンドのリアにすることも出来るし、これはそのまま使ったほうが良いかもしれません。しかし大きな画像だ。

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2009年8月30日 (日)

ラステームのアンプ RDA-560

スピーカーを自作したいと思いウダウダとやっていたら、思いがけないアンプが発表されて方針転換しようと考え始めています。
Rda560frontbig
Rda560rearbig
以前RSDA-904 というのを取り上げましたが。それは2WAY用でしたが、今度の物はは3WAY用です。
デザインも以前より洗練されてきているようで、これなら十分いけそうです、ラステームの低価格モデルは玩具のようなデザインが多いのでお遊びでも使う気になれませんでしたね。
とても説明しきれないのでメーカーサイトをリンクしておきます。
http://www.rasteme.co.jp/product/audio/rda-560/rda560.html
http://www.rasteme.co.jp/product/audio/rda-560/rda560-soft.html
下のリンクがコントロールパネルになりますが特筆すべき事は各種設定やボリューム調整がBluetooth経由で行える事ですね。
AU-607NRAⅡを使っていた時一番面倒だなと感じたことはボリューム調整をするためには本体のノブを回さないといけないところでした。
RSDA904もボリューム調整は本体のみでしたから、使うとしたら少し面倒だなと思っていたのは事実です。
ところがこのRDA-560は全てPCからワイヤレスで操作可能です、これならいちいち本体を触るために移動しなくてすみますから手間が省けます。
このアンプ1個で3WAYマルチアンプシステムが完結しますから、通常なら非常に大掛かりになりそうなシステムが簡単に構築できます。
ということで3WAYシステムで自分が十分パフォーマンスを理解しているスピーカーといえばAUDIENCE82が頭に浮かんでくるわけです。
MAKIZOUに見積もりを出したところ自分が考えていた以上の価格が出て来た為ゲンナリしましたが、その価格でAUDIENCE82の中古が買えるんですよね。
実際にAUDIENCE82を3WAYマルチにするには内部の配線をネットワークをバイパスさせてアンプに接続する必要がありますから、本当に実行しようと思えば相当の覚悟がいりますが、やってみたい気分にさせられるアンプであることは間違いないです。
オーディオを始めた頃から一度はマルチアンプシステムをやってみたいと思っていましたがこれなら大掛かりにならず自分でも十分構築可能です。
あと確認しておきたい点はスロープ特性ですね、内蔵のチャンネルデバイダーで全てチャンネルで84db/oct可能なら嬉しいです、24db程度ではネットワークと大差なくチャンネルデバイダーの有り難味は殆ど無いですね。

久々にYOU TUBEのリンクを貼ってみます、まもなくビートルズのリマスターが発売になりますのでこんな曲を選びました。
http://www.youtube.com/watch?v=aChUwN5LBao
画像が思いがけないほど綺麗ですね、こっちもリマスタリングが施されていると思われます。
買おうか迷っていたところ発売と同時にレンタルされるようなので(TUTAYA)そっちで済まそうかな、ITUNESに入れておけば何時でもディスクに出来るしね。

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2009年8月23日 (日)

内部写真

NETを徘徊していたらXR700の内部の画像がアップしてありました。何故だか自分の奴は開けたくなかったので、すみませんが流用させてください。
Suxr700
出力段の基盤はXR57とほぼ同じだということです、違いはXR700がステレオアンプとして使用する際にはトリプルアンプまで可能という点ですね。
XR57はデュアルアンプまでです、バイアンプとして使う場合はアンプの構成としてはXR700と同等になります。
そう考えるとXR57は現行品で価格も安く非常にお買い得ですが、オーソドックスなオーディオアンプを見慣れた人にとって、現物のXR57の質感やデザインは受け入れ難いものがあるかもしれません。
自分はまったく気になりませんが、フロントパネルの表示が日本語というもの嫌いな人が多いかもしれません。
ただXR57はHDMIの設計が古いため1080Pが通らないことですね、しかしながらLPCMのマルチチャンネル入力がOKならフルデジタルのオーディオアンプとしては十分使えます。
新しいPCは光沢液晶パネルなので画像の見え方が以前とはぜんぜん違うため何か違和感を感じてしまいます。

非常に気になるアンプが発表されたたため今まで考えていたことをご破算にして進路を変更しようと思っています。
ということで入手したSPユニットでの製作は取りやめようかと思っています、AUDIENCE82がもう一組欲しくなってきました。
今も82で音楽を聴いていますが補正した状態のサウンドが一番自分の好みに合っていますね、CONTOUR3.0よりも大音量にも強く安定感があります。
これをマルチアンプシステムで鳴らしたならどんな音になるかな、その場合はネットワークを全て取り外す必要があるけど、そんな思い切ったことができるかな~。
MAKIZOUに自分の設計したエンクロージャーの見積もりを出したら中古のAUDIENCE82が買える値段になったので、SPを自作したいという思いが一気に冷めてしまいました。
ダンボールSPとしてかなり予備実験もしたし、音もCONTOURと比べても全く遜色なかったのですが、なにせ一度も自作したことが無い為、自分自身の考えに対して疑心暗鬼なると全く前に進めなくなります、ただ音は本当に素直で癖がなく非常に聴き易いですけどね。
あの片ダンボールの円筒では見かけが悪すぎますが、このやり方は非常に可能性を感じています、材料費+@で製作できそうなら復活するかもしれません。

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2009年7月 6日 (月)

結局

旅立ってしまいました、やっぱり使わないと重荷になってしまいますね。
20090706
やっぱりこの組み合わせが残ってしまいます、余程画期的なアンプでも発売されないと買い替える気が起きないですね、空いたスペースの後釜は今後の展開しだいです。
XR700と607NRAⅡの音質は片方が劣るという物ではないのですが、使い勝手で大差がありますし、機能という点では比較対象にすらなりません。
十分な物理特性を持ったアンプの性能は自分の聴取能力を遥かに超えていますから自分には判別が付きません。
そうすると必然的に使いやすい物が残ってしまう訳です、見た目や質感では607が圧倒的に勝っていますから手放す事に躊躇いがありましたけど。
高価格のハードは性能以外に仕上げや質感で選ばれてているのは間違いないでしょう、そして後から選択した理由に音質を無理やり挙げているだけでしょう、等と勝手に思っています。

ということでただいまオークションに参戦中です、もし落札してしまえば退路を断つことになり新たな展開が予想されますが、落札したいような、競り負けしたいような、やや複雑な胸中でオークションを眺めています。

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2009年6月28日 (日)

AU-α607NRAⅡを殆ど使っていない

XR700との対比でアナログアンプを使ってみたいと思い607NRAⅡを入手したんだが・・・・最近は殆ど使っていないんですね。
Au607nra_001
今も電源が入っているのは上のXR700の方です、607の再生音には特に不満があるわけでは無いです。
音量を合わせて聴き比べしても劣っているようには聞こえませんが、何故だか使う気にならないんですね・・・・本当の理由は分かっているんですけど。
何の事はない、リモコンが無いからという理由です、入力セレクターの切り替え出来なくとも音量のコントロールだけでも出来れば使用頻度が同等になると思われます。
音楽を聴いていると時々音量を変えたくなるため、どうしてもリモコンが使える方を選んでしまうんですね。
ソース機器は現在はプレーヤーが一つあるだけなのでセレクターは固定しているのと同じです、リモコンが使えない事がこんなに不便だとは思ってもみませんでした。
じつはオークション用に写真を撮ったのですが、質感や手触りはXR700を遥かに凌駕しています、本当に手放していいのかと思わず考え込んでしまい取りあえず見合わせる事にしました。
リモコンが無い事を除けば操作感は決して悪くないんですね、何よりこの機械式のボリュームが思いのほか精度が高いです。
SU-MA10を使っていた頃ボリュームを絞ると定位の片寄りを感じましたが、このアンプはそういう事が全く感じられません。
ギャングエラーと呼ばれている連動誤差なんですが、少なくともこの個体はそれを感じる事はありません。
商品名がディテントボリュームと呼ばれている高精度タイプの物なんですが、過去の自分の体験からすると素晴らしく高精度です。
手放してしまうとこれほど状態の良い物はもう手にする事は出来ないでしょう、そう思うと中々決断できませんね、でも使わないんですよね、オーディオに対する懐古趣味みたいなものですが、内容を分かっているだけに手元に残しておきたい気分になります。

DS-2000ZX、CONTOUR3.0、AU-α607NRAⅡ、どれも発売から十年以上経っているものです、AUDIENCE82も9年目だな、自分の進歩が止まっているような気もしますが、欲しいと思わせるようなめぼしい物も見当たらないんですね。
最近はもっぱらスピーカーの自作サイトを覗いています、ナチュラルダクトという形式の物が非常に独創的で面白そうですが、小口径のSPで低域のレンジが素晴らしく伸びた物を作られていますね、いまだに解説を理解できていませんが、測定結果はSPのサイズを考慮すると信じられない程凄いです。
刺激を求めるならやはりSPしか考えられません、またまた作ってみたいと思う気持ちが沸々と湧き上がってきていますが、今使っている物と比べて大幅に聴き劣りするようでは、費用と時間の浪費にすぎなくなりますので臆病というか思い切った一歩をなかなか踏み出せません。

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2009年5月10日 (日)

2000ZXとの比較

CONTOUR3.0が届いて2週間ずっと鳴らしていました、その間2000ZXを一度も鳴らしませんでしたが、心も落ち着いてきて改めて聴き比べてみました。
2000zxcontour30_004
大半のソースではCONTOUR3.0で十分な感じです、相対的にローエンドが2000ZXより厚みや伸びで勝っているためか、鮮明さでは若干負けている気もしますが、重低音をイコライザーでカットしてしまえば同じような鮮明さを得られるかもしれません。
中音の音像という観点からすると2000ZXは引き締まってかなり小さく感じます、これも鮮明な音色からそう感じる原因かもしれません、比べると3.0は少し大きめなように聞こえますが見た目のスコーカーのサイズに印象が引っ張られている可能性もあります。
巨大掲示板の中にあるオーディオ板にもディナウディオのスレッドがありますがその最後にLINKが貼ってある場合があります
2CHから来られた方↓もみてください、ダイヤトーンサウンドを作ってみる。
http://kouyamamoto.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-7049.html

>このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
>グレン・グールド Glenn Gould (1932-1982) Part15 [クラシック]
ということで久々に聴いてみる事にしました。
G
私には語る言葉もありませんが非常に有名な曲ですね、オーディオマニアならクラシックファンでなくともこのアルバムの事は知っているでしょう。
私の持っているCDはCD発売元年のもので1982年に発売された物です、数年ぶりかな全曲通しで聴いたのは。
改めて聴き直してみましたが、自分が抱いていたイメージより遥かに鮮明です、こんなに”音良かったかな”という感じですね。
CDの発売当初の物はクリッピングをおそれてヘッドマージンがかなりとってあるため相対的に平均音量が低くなっています、そのため迫力不足や鮮明感に不足を感じたりしますが久々に聴いたら十分いけますね。
最新盤ならリマスタリングも施されてさらに鮮明になっているかもしれません、最近はHQ盤と呼ばれているものも出ていますから買い直す価値があるかもしれません。
これはSACDで出ていますしBlue Spec CDでも出ているらしいです、このアルバムは初期のデジタル録音ですが、並行してアナログで収録された物がDSDマスタリングを施されてBlue Spec CDになっているそうですね、SACDも当然そっちだと思われますが、いくらなんでもデジタル収録された物からではないでしょう。
このアルバムを昨日から数回聴いています、CONTOUR3.0で十分だと思い2000ZXは時期をみて手放そうかなも思いましたが、鮮明に聴きたい曲は2000ZXの方が明らかに上回っていますね、システムはシンプルにしたいと常々思っていますが中々上手くいきそうもありません。

足跡を残してくださった方ありがとうございました。

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2009年5月 3日 (日)

2台並べてみる

届いてから1週間経ちましたが、その間に1cm厚の板状のスポンジをハンズで見つけてきました。CONTOUR3.0のバスレフポートの長さを計測してみると14㎝あり、その幅でスポンジを切りそれを棒状に巻いていきダクトにきつくならない程度に詰めてみました、現在その状態で聴いています。
Ac
本体の高さはキャスター込では同じです、幅や奥行きも全く同一です、AUDIENCE82のキャスターのボルトを短く切った物に取り換えれば僅かに低くなりますが、台座抜きではAUDIENCE82の方がほんの僅かに高いような気もしますね。
見た目の質感ですが、ポリメイトで化粧を施し光沢が増しているおかげでしょうか、質感で見劣りしません、昔店頭で比べるとCONTOURとAUDIENCEではかなり質感に差を感じたものでしたが、これは気分が良いです。
肝心の音はといえば、二つのSPで驚くべきことが起きました、AUDIENCE82はダイヤトーンの音調になるようトーンコントロールを設定してあります、CONTOUR3.0のバスレフポートに上記のスポンジを詰めた物(トーンコントロールの補正無し)と比較してみると、かなり似ていて甲乙付け難い程どちらも自分好みの音が出てきます。
あと気が付いた事はCONTOURのウーファーの振幅が結構大きくなる事です、当然同じ音量なら1個対2個ですから振幅が違って当然ですが、AUDIENCEのウーファーの動作を当たり前の様に見ていましたから少し驚きました。
少し前にFOCUS360を聴いて少しだけ心が揺れましたが、気になるところもありました、それは高さが120cmあり音が高音が上の方から落ちてくるように聞こえてきたことです。
キャスターを履かせると更にその傾向が更に助長されることが予想できましたから、そこで少し考えてしまいました、実際のところ現物はかなり大きくそれも懸念する材料でしたね。
そんな風にいろんな事で躊躇いがどんどん増えてきていたところ、このCONTOUR3.0がオークションに出品されて締切15分前まで入札するか悩んでいましたが、思い切って入札したところ落札できたわけです。
結果として非常に満足いく買い物になりました、到着後2000ZXを一度も鳴らしていないですね、今後どんな展開になるか分かりませんがこれでもう十分という感じです。
2000ZXと詰め物をしたCONTOUR3.0を比較するとローエンドの音の厚みがCONTOURが勝っておりJAZZやロックを多く聴く自分としてはそっちの方がどうしても好ましく聞こえてしまいます、重低音の入っていないソースなら2000ZXの比類無き高解像度サウンドが生きるんですが、自分の好みの音楽ソースではCONTOURの方が万能で扱いやすいです。
もう一つ好ましい点はサイズですね、自分の部屋ではこのサイズが大きからず小さからずちょうど好ましい存在感があります、2000ZXは幅広のためその点では少し圧迫感を感じてしまいます、いずれにしろ完全にメインスピーカーになってしまいました。

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2009年4月26日 (日)

DYNAUDIO CONTOUR3.0

とうとうCONTOUR3.0を買ってしまいました、一度は使ってみたいと思っていたのでオークションにかなり状態の良い物が出ていたため思わず暴走してしまいました。画像の色は実物に非常によく似ています、まさしくこんな色です。
Contour30_001
画像から分かるように日焼けのムラがありません、今までも中古をWEB上で何度も見ていますがネットの跡がくっきり残っている物が殆どですからユニット、エンクロージャーの状態も含めて中古としては最良の物が手に入ったと言えそうです。
DYNAUDIOは今使っている最初期型のAUDIENCE82、ついで122、マイナーチェンジ後の82、それとこのCONTOUR3.0と4組買った事になります、XR700に引き続きDYNAUDIOの信者と名乗ろうかな。
サイズはAUDIENCE82と同じといってよいでしょう、幅と奥行きは全く同じ高さが数ミリ違うようですがキャスターを取り付けた状態では全く同じでした、重量は34kgありましたね、やはりキャスターは必需品です。
CONTOUR3.3とCONTOUR1.3SEは何度も聴いた事があるのですがこれは未聴ですが、たぶん自分好みの音がする筈だと強く言い聞かせて入札してみました。
「Contour30.pdf」をダウンロード
これがスペックなのですが意外と低域が伸びています-3dbが30Hzですから20cmのシングルウーファーとしてはかなり頑張っています。
音のイメージとしてはAUDIENCE82より中域が明瞭な物をイメージしています、低音はこの部屋の音響特性からすると多少緩めになるような気がします、その場合は何らかの補正を加える事にします。

早速鳴らしてみましたが、やはり低域の量感がこの部屋では多めです、この部屋では40Hz~50Hzより下は吸音が行き届かなくて音圧が上昇する傾向がありますね、ただ予想通り中域はかなりクッキリした感じです、これは自分にとっては好ましいです。
対策としてはいつものようにバスレフポートに詰め物をします、今回はスポンジが付属していなかったので、通気性を確保するために小さいタオルを緩く巻いてポートに差し込んであります、リアバスレフのため見えないのが救いです、そのうち棒状のスポンジに置き換える事にします。
その状態で金曜の夜からかなりの時間いろんな音楽をこれで聴いていますがバスレフポートの詰め物以外手を加える必要性を感じません、AUDIENCE82だとここから更にトーンコントロールで低域を絞る必要性があったのですが、シングルウーファーのせいでしょうかね、見事に自分好みのサウンドバランスで鳴ってくれています、このまま居着きますね、間違いなく。
過去に何度かCONTOUR3.0は取り上げているんですが、ようやく念願かなって手にする事が出来ました。
http://kouyamamoto.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/post_22fb.html
http://kouyamamoto.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/post_cb2f.html
http://kouyamamoto.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/post_99b3.html

AUDIENCEシリーズはFOCUSとEXCITEに置き換わっており、CONTOURもSシリーズになっていますからどちらも旧モデルになりますが、サウンドも自分好みに仕上げる事が出来たし、オーソドックスなデザインが好きなので新しいシリーズは欲しくなりません。
あとネットをウロウロしていたらDYNAUDIOの旧モデルを紹介しているサイトがありました、AUDIENCE9というモデルが気になりますね。
http://www.dynaudio.com/eng/archive/index.php

おまけ 今日のYOU TUBE
八神純子の夜間飛行、CDで聴くとびっくりするくらい美しいボーカルが聴けます。6分以上の長い曲ですけど。
http://www.youtube.com/watch?v=dXL78ngtJ5E

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2009年4月 5日 (日)

設置して比較試聴しました

設置方法を考えましたが、以前AX10Aiの時と同じで床置きにしてその上をラックにして他の機材を置く事にしました、単に手持ちの材料の都合ですけど。
607nra2
800AVからはXR700にはHDMIで接続しておき、アナログ出力を607NRAⅡに接続しておきます、SPケーブルをつなぎかえる事でアンプを選択する事にしまいした、若干面倒ですが一番シンプルな方法を選びました。
物珍しさも手伝ってしばらく607でしばらく聴いていましたが、最初はどうにも調子が出ません、低音が全然出ない、どこか不具合でもあるような感じです。
おかしいなと思いながら、アンプの接続を変えながら聴いていたら、接続するたびに音質が変わるんですね。
ちょっと良くなったと思ってアンプをつなぎかえて更に元に戻すと、調子が最悪になりました、明らかに歪んでいる、これは変だと思いながら少し心当たりが出て来ました。
もしかすると出力端子がショートしているのではないかと思い少し細工を施してみました、勿論その可能性はあると思って紙のスぺーサーをバナナプラグとリアパネルの間に挟んでおいたのですが対策が不十分だったようです。
塩ビのクリアファイルを切り抜き、L型にしてボンネットとSPターミナルのあるリアパネル辺りを覆ってバナナプラグとリアパネルが直接触れないようにしてみる事にします。
BTLアンプはコールド側からも出力されていますからアースに直接落ちると大変な事になってしまいます。
対策を施したあと音出しをしてみたところ今度は大丈夫なようです、本当にショートしていたかどうかは分かりませんが(壊れてしまう可能性は十分あったはず)、正常に音が出る様になって一安心です。
肝心の音ですがXR700と607NRAⅡ の違いはかなり微妙です、XR700の方が若干音の厚みがあり中高音がきらびやかな感じがします、対して607の方は全帯域で制動が強めに掛かっているというか響きが少なくなっているような感じもしますが、本当に違いを聞き分けているかどうかは全く自信がありません、ブラインドだと分からない気がします。
ただ明らかに一方が聴き劣りしていると感じられません、当初予想していたのは純アナログ対フルデジタル、NFBアンプ対出力段無帰還アンプ、アンプとしては全く対照的な回路なので幾らなんでもはっきりとした音の違いが出るのではないかと思っていましたが、予想していたものより遥かに差が小さいという事です。
607の方が音質が劣り手放したくなる事を実は恐れていました、最初調子が悪かった時は本当ににそんな気分になりましたが、ちゃんとした音が出るようになってホッとしたのも事実です。
勿論607の物理特性は非常に優秀ですから、故障でもしていない限り変な音がする筈も無いのですが最初出てきた音を聞いた時は本当に目の前が暗くなりましたよ。しかし音の差が非常に少ないので実際の所拍子抜けしています。

しばらく607NRAを鳴らしていたら、何となく自分の耳がそれに馴染んできたかのようです、勿論XR700の音質も自分好みなのでどうやら両者が共存出来そうです、2000ZXとAUDIENCE82も紆余曲折しながら共存の道を歩んでいますから、2*2で4通りの組み合わせでしばらく遊べそうです。それと発熱が思いのほか少ないですね、AX10Aiはかなり熱くなりましたからね、リニアリティに優れた高性能パワートランジスターを使っているからアイドリング電流も少なく済んでいるようです、MOS FETと比べるとこの点では優れていると思います。

おまけ、自分がオーディオを始めた頃聴いていた曲です。
レーモン・ルフェーブルの”哀しみの終わりに”、音源はアナログディスクのようです。
自分にとっては懐かしさ全開の曲ですけど、こんなジャケットだったかな~?。
http://www.youtube.com/watch?v=NIoYZlD9jlw

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2009年3月28日 (土)

祝!バーレーン戦勝利記念

見ていていまいち盛り上がりに欠ける内容でしたが、これで殆どワールドカップ出場決定ですね、ウズベキスタンが残りを全勝しても、ホームでカタール戦に勝てば本決まりです。
という事で狙っていたものをゲットしました。
Aualpha607nraii
これは現物の画像ではありませんが、非常に状態の良い物が入手できそうです。
型番はSANSUIのAU-α607NRAⅡの方です、NRAでも良かったのですが最終バージョンがあればそれにこした事はないですね。
元箱付です、箱付の物はオーナーの性格を物語っている事が多いので(扱いが丁寧)そういう出物をずっと待っていました。
XR700を持っているし、音質がどんなものかは全く見当も付きませんから、自分の心理として物としての見た目の魅力で買った事は間違いありません。
同じ物を中古屋の店頭で確認していますし、状態の良いものなら所有欲も十分満たしてくれそうです。
そうはいっても内部の回路構成も他社の物と比べても、ダイヤモンド差動回路、Xバランス(BTL)、DCアンプ等、アナログアンプの粋を尽くした物と考えられますし、フルデジタルアンプのXR700との対極にあるアンプなのでこの点からも非常に興味が持てるアンプですね。
Aualpha607nraii8
これがブロックダイアグラムですが607NRAとの一番の違いは電源トランスが出力段とそれ以外は別トランスになっている事ですね。それがカタログスペックではダイナミックパワーの違いになっているようです、自分にその違いが判るかといえば甚だ疑問なのですが、殆ど同一構成でもよりこだわりがある物が欲しいのがマニアの心理というものでしょう。
上位機種には707NRAとか907NRAとかもありますが、アンプの回路構成は全く同じなのでそれらは価格が高くなるだけの様な気がしてそれ程魅力を感じませんし、ブログの標題にもチープという言葉を使っていますしあまり価格の高いものには興味が持てません。
自分には数十万円、数百万円の価格の付いたアンプの何が凄いか全く理解できないんですね、自分が興味を抱いているのはどんな回路構成を持っているかが大きな要素になっています、だから出力が非常に大きく高価なアンプというだけでは興味の対象外になっています。

LPレコードのCD-R化をお願いしてあるのですがまだ出来上がったという案内が来ないですね、きちんとした仕上がりであればその方が好ましいので慌てずじっくり待つことにしましょう。

届いたので出してみました。

607nra2_002

状態はかなり良好です、某中古店から買うより安く、これなら愛着も湧いてきますね。
今聴いていますが、いけてますね、気に入りました。

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2009年3月22日 (日)

DV-800AVの中身

補修用のパーツとしてボンネットが到着したので取り外してみました。

800av_3

価格が安いからどんな物かと思っていましたが、まあスッキリしたものですね。
一番下が電源部のようです、あとはドライブと基盤が2枚ですね。
ドライブの後方にある物が音声用に基盤のようです、上の基盤が映像とデジタルアウト用の基盤のようです。
改造をするスキルも無いし、ボンネットを開けて中を覗いただけですね、上の基盤に一つ大きなLSIがあります。
相変わらず下手くそな写真でボケていますが、大きなMのマークが付いていますからマーベル社製の画像処理LSIだと思われます。
以前シャープのBDレコーダーの画像処理LSIにもこのマークが付いていました、他のメーカーにも結構採用例がありますね、何処かのAVアンプの内蔵スケーラーにもマーベル製が使われていた気がします。
このLSIがIP変換やアップスケーリングを受け持っていると思われますので、DV-800AVの画質はこれで決定されているのかもしれません。
でボンネットを交換したのかと言えば、そのまままた閉じてしまいました、予備のボンネットが確保出来たのでラフに扱っても構わないほうが気楽なので保管しておくことにします。
もし手放す事があったらこのボンネットに交換するか、おまけとして付ける事にしますが、後継機種が出てくる事はまずないでしょうから、使い続けると思います。

CD-Rの作成をお願いしてありますが、まだ仕上がったという連絡がありません、2週間ぐらいかかると言われていましたからお楽しみはまだ先という事ですね。
お気に入りの一部の曲はベストアルバム等でCDにも収録されています、これらの曲がレーザーターンテーブルで再生しそれを88.2KHz、24ビットで収録してから編集ソフトでノイズリダクション等の音声処理を施された後44.1KHz16ビットのCDのフォーマットに変換されてCD-Rに書き込まれます、この聴き比べも楽しみですね。
ついでにアナログディスクは内周部に行くほどカッティングレベルが下がっていきますので曲毎にピークレベルを0dbにしてくださいとお願いしました、そうしないと曲毎の音量が少しづつ下がっていきます。
その返事としてピークレベルは-0.3dbに統一しているという返事を頂きましたが、これ等以前お願いしたところより遥かに気を配っている事が伺えます。
お気に入りの曲の一部はいまだCD化されていませんので、これらがどんな音質で再生されるかも非常に楽しみにしております、早く届いて欲しいものです。

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2009年3月14日 (土)

バージョンアップが完了しました

800av_up_2 DV-800AVのバージョンアップが無事終了しました、画像は改修されたファームの入ったCD-Rをプレーヤーにかけた時に最初に出てくる画面です。
サービスマンがCD-Rを持ってきてくれて作業をしてくれたわけですが、あっという間に終了しました。
CD-Rの読み込みは多分数秒程度でしょうか、いつ終了したか分らないほどあっという間に完了です。
その読み取られたファームを本体が書き換えるのに1~2分程度でしょうか、あまりにも簡単に終了してしまい拍子抜けしました、ほんと。
その後オーディオルームに移動して修理を依頼するきっかけになったTEST CDをトラックを指定しながら再生してみましたが全く問題なく再生できるようになり、他にも確認してみましたが大丈夫なようです。
念のためSTEELY DANのSACD(GAUCH)も再生してみましたが、こちらも無問題のようです、ただSACDは以前から気になった事はないですね。

一つ思い出しました。オーディオルームで動作の検証をしたのですが、片段ボールの吸音管の効果に感心(関心のどちらか)されたのか、一本幾らしたかと尋ねられました、自作したと答えましたが、明らかに通常の部屋とは違うと感じられたらしくその効果に感心されていました。メーカーのサービスマンですから本格的に対策を施された部屋で聴いた事がある感じでしたので、自分の行った対策に非常に自信を持てて一瞬誇らしい気分になれましたよ。

その時ついでに別のお願いもしました。本体を何度かやりとりしている内に天板にほんの僅かですが傷があるのに少し前から気づいていました。、
ただし角度によっては全く見えないのですが、今後の事を考え補修用パーツとして有料で取り寄せてもらう事にしました。
パイオニアのDVD事業はシャープと事業統合して(以前からニュースになっている)BDの開発が主力になっていく事が予想されています。
800AVの様なHDMIで出力できるユニバーサルオーディオプレ-ヤーが今後出てくる可能性は非常に低いと思われるので、長期間愛着を持って使う為にもほんの僅かでも気になる部分を解消しておく必要があります。

昔からよく聴いていた歌手のLPレコードを3枚ほどCD-Rにしてもらう事にしました、全く個人的な趣味で知っている人は殆どいないと思いますね、来週末には届く予定ですが非常に楽しみにしています。
お気に入りの曲は大半はベストアルバムのCDで聴けますが、お気に入りの一部がCDに入っていないのでその曲が入ったオリジナルアルバムをCDにして貰う事にしました。
使うアナログプレーヤーは当然レーザーターンテーブルです、これ以外は考えられませんね、それ以外の点でも以前依頼したところより遥かに精緻に仕上げてくれそうなので今から非常に期待しています、来週紹介できるかな、ワクワク。

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2009年2月22日 (日)

本命に成り得るかな

Focus360 画像は借り物です、すみません。
Hiviを読んでいたらこのSP(Focus360)が取り上げられていました。
DS-2000ZXで音楽を聴いていると、時々どうしても重低音が不足していると感じる時があります、そう思っている時これが掲載されていました。
記事を書いたのは評論家の亀山氏ですが、数年前Hiviの取材で私の処へ来た事があるんですよね、当時はシアターをやっていたんですけど、現在は止めてしまっています。
その時の印象とかそれ以後のSPの記事を読むにつけサウンドの好みが自分に非常に近い印象を受けています、その人が薦めているSPには俄然興味が湧くというものです。
更に更に自分がAUDIENCE82で行なっている様にバスレフポートに付属のスポンジを入れているではありませんか、全く同じ考え方をしていますね、思い切り褒めていますから非常に気になりだしました、是非一度は聴きに行かねばなりません。
サイズはAUDIENCE82より更に一回り以上大きいですね、高さは120㎝もありますが、よくよく考えるとFX-04も同じ高さですからキャスターを使わない限り今の部屋でも十分いけそうです。
画像はリアルウッドのブラックアッシュですが、メープルだとどんな感じになるんだろうか、バッフルの仕上げ次第ではそっちも面白そうです、とはいっても定価が80万近くしますからおいそれとは手が出せません。
よく見るとフロントバッフルの角がカットされていますね、AUDIENCE82もカットされていますがウーファーより下側の部分だけなので中途半端な印象を受けていましたが、横幅が広がっていますので上から下まで全てカットされています、これが本来の姿なんですね、これなら違和感がありません。

SANSUIのAU-607NRAⅡを意を決して買いに行ったら販売済みになっていました、逆にホッとしましたよ、最初の1日ぐらいは物珍しく色々と聴くと思うんですが、多分それだけで興味を失ってしまう事が予想できましたから逆に安堵しています、アンプはXR700で必要にして十分です、音質は部屋とSPで大半が決まってしまいます、アンプの音質差はそれらから比べると本当に微々たるものです、妄想から抜け出せて”はぁ~やれやれ”という感じかな。

DV-800AVもノイズの件で連絡がありましたCD再生に関してはアナログ、デジタルどちらでもトラックを指定した際にほんの僅かにノイズが発生するんですが、ファームの改良によりその症状を無くす事に成功したそうです、このあとSACDでもそれが出ないようにファームの改修を進めていくそうです。
SACDを聴かないならすぐファームのバージョンアップをすると言ってくれていましたがSACDも聴くためそれに成功したらファームのバージョンアップをする事になりました、早く改善が進むと嬉しいんですけど~、パイオニアさん頑張ってね。

Focus_360_maple アメリカのサイトにいってみたらメープルの画像がありましたね、以前AUDIENCEがマイナーのモデルチェンジがあった時バッフルは全てグレーだったので同じような仕様になるかと思いましたが、FOCUSはフロントバッフルも同じ仕上げですね、これはこれで好きだな。
ただリアルウッド仕上げは日焼けが起きる事が多いですからネットを使うと問題が起きる事がありますが、360はネットがフロント全面を覆う物になっていますね、その辺の事を考慮したのでしょう。

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2009年2月 8日 (日)

帰って来ました

Dv800av 10月末に修理に出して以来、本当に久々に帰って来ました、HDMIで接続した場合XR700とは純正といってもよい組み合わせでしょう。
あらためて見ると、XR700の天板と800AVの天板は色といい、仕上げの質感といい本当によく似ています、メーカーが違っても違和感を感じさせないのはたぶんそういう理由かも知れません、久々に手元に在るため思わず細部までじっくり見てしまいました。
ノイズの問題ははアナログ出力は解消出来たそうですが、アナログ出力は使わないのでご利益はありません、HDMIは目処が立ったという事で返してもらいました、バージョンアップされたファームを現在作成中という事ですが、何時になるんでしょうかね~。
作成されたファームはCDにでもなって送られてくるのかしら、あるいは直接来訪してファームをバージョンアップしてくれるのかな、いずれにしろ気長に待つつもりです。
ノイズといってもトラックを指定して再生すると僅かにプチっという音がするだけなので実使用においては特に問題ないので深く追及するのはやめにしました。
ユニバーサルオーディオプレーヤーとしてHDMIですべて賄える物としては現状これ以上の物が無いので愛着はあります、969ではSACDやDVD-AUDIOがHDMIから出力出来ませんから使い勝手では段違いですね。

相変わらず607NRAの購入で迷い続けているんですが、800AVのDAコンバーターの仕様を調べてみたらDSDは直接アナログ信号に変換できるタイプのようですね、800AVのスプックも高級機と全く遜色無いSN比やダイナミックレンジ、歪率がカタログには載っているようです、607NRAのソース機器としても十分な性能があるようなのでますます悩んでしまいます。
ただ今更アナログアンプを使うというのは自分の志向している所からするとただの寄り道に過ぎないですね、現状の音に不満が無い事からすると単に目先の変わったハードを使ってみたいと思っているだけなのは間違いないです、たぶん一回使っただけで飽きてしまう事が予想できるため買う事に対して大きな躊躇いがあるため踏ん切りが付きません。

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2009年1月25日 (日)

アナログアンプを使ってみたくなってきた

Aualpha607nra SU-XR700をしばらく使っています、音質には特別に不満が無いというか十分満足していますが、何というか刺激が欲しいというか別のアンプを使ってみたくなってきました。
XR700はAX10Aiと比べても遜色無いというかどちらかといえば自分好みに聴こえた為、テレビ用とオーディオ用の両方に使っていますが、本当に純オーディオ用アンプと比べて音質がどう違うのだろうか、今まで考えてもみなかった事が何故だか急に気になってきました。
純粋な音楽ファンならどうでもよい事でしょうが、オーディオ好きは大半の人がハードウェアにも興味を抱いているはずです、という事でご多聞に洩れず自分もそういう病気が再発したと言えそうです。
XR700はフルデジタルなので如何にもアナログアンプらしい物を探してみたところ、特に気に入ったのがこのアンプです。
http://audio-heritage.jp/SANSUI/amp/au-alpha607nra.html
サンスイのAU-α607NRAというモデルですね、リンク先を見れば見るほど欲しくなってきました。
上位機種には707や907等がありますが、回路構成は全く同じですね、最大出力が違い外装パーツなどにも違いがありますが物理特性はほとんど同等のようです。
回路の一番大きな特徴はXバランスと呼ばれているBTLの出力段を持っている事です、プリメインアンプとしては非常に珍しいですね、パワーアンプ等では採用例もあると思いますが、プリメインでは非常に特徴的だと思います。
サンスイの07シリーズの最初のモデルはAU-607という物が70年代の半ば過ぎに発売になっています、最初の売りは2ポール位相補償というもので高域まで十分NFBを掛ける事が出来、高い周波数まで低歪で出力できるものだったと思います。
その後ダイアモンド差動回路やXバランスと呼ばれるBTL回路を搭載しながら進歩してきたモデルのようです。
付け足しです、ダイヤモンド差動の次に末尾にFの型番が付くモデルがありましたが、NFBならぬFF(フィードフォワードという手法で歪の相殺を図るモデルもありました、これもサンスイだけでしたね。
XR700はフルデジタルですが出力段は同じくBTL回路なんですね、アナログのBTLとデジタルのBTLの比較ですから実際に手にする事が出来ればとても興味深いものがあると思います。
このアンプが発売された頃、自分が使っていたアンプはパナソニックのSU-MA10でした。
http://audio-heritage.jp/TECHNICS/amp/su-ma10.html
CDが発売になってからデジタル志向になっていたためこのアンプには全然目が向かわなかった訳ですが、今改めて内容を見ていったらサンスイの生き残りを賭けた乾坤一擲のアンプといえそうです。
アナログアンプの回路構成に粋を尽くしたアンプといえそうです、物理特性も測定限界に達しているようですね、歪率0.003%というのはアンプの残留ノイズを測っているに等しいです。
物理特性でみれば607NRAはXR700を遥かに凌駕しているのは間違いないです、特性が音の良さを表している訳ではないですが、物理特性の良さは回路が正常に動作している証しとも言えます。
サンスイは今も存在していますが残念ながら現在は殆ど活動していないようです、ただこのアンプはメーカーの思いが物凄く込められていて内容も素晴らしく非常に気に入りました、今後このようなアンプが出てくるとは思えないので良い出物があったら、ぜひ手元に置いておきたいですね

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2009年1月 3日 (土)

BW930を音楽用HDDレコーダーとして使ってみる

BW930をミュージックサーバーとしてどの程度のものかというリクエストがあったので試してみました。
実は購入するまでHDDにCDが取り込めるとは知らなかったのですが、説明書に書いてあり少し驚きました、他社の物にも同じ機能が付いているのでしょうかね?
Hdd_004 Hdd_005

左が曲を呼び出す際の最初のメニューですね、項目を指定して次の層に入ってゆくとカナとアルファベットのどちらかで呼び出しをする事が出来ます。
右が今回、機能のテストをする際に使ったCDです、普通のCDでは面白みが無いので特殊な物や他の機種では再生が難しい物を選んでみました。
左上はスメタナの”わが祖国”というアルバムです、この中にはモルダウという曲も入っており曲名は知らなくとも聴いた事がある人は多いはずです。
このCDの何が問題かといえば、自分が使用しているノートPCとiTunesでは手持ちのCDで唯一これだけが何故かインポートが出来ないんですね、理由は全く不明です。
右上はSTEELY DANのGAUCHでハイブリッドのSACDです、これはiTunesではインポートできています。
左下はアランパーソンズのON AIRというアルバムですが、これはDTS-CDです、iTunesにはインポート出来ますし、尚且つAIR MACで飛ばすとサラウンドさせる事が出来ますが、自分のノートPCのドライブでは読み取りが難しいようで結構音飛びが発生します。
右下は相変わらず恥ずかしいアルバムを持ち出しましたが、岩崎宏美の飛行船というアルバムです、これはリマスターされた新しいアルバムですがオリジナルは30年前に発売されています、リマスターが発売されるまではヤフオクで3万で取引される事も何度か見かけたファンの中では一番人気のアルバムだと思います。
このCDは非常に問題がありまして、以前使っていたDR-HD400で再生すると激しく音飛びを起し、挙句の果てはハードが固まって動作不能になってしまうという恐ろしいアルバムです、復旧させる為には電源を長押ししてHDDのリカバリーの必要がありました。800AVで再生する分には何の問題も起こりませんでしたから少なくともDR-HD400のドライブとの相性が非常に悪かった事は間違いないです。

まずは再生させてみました、どれも全く問題なく再生できます、DR-HD400と比べるとドライブの読み取り性能では全く問題ないです、飛行船が全く安定して再生出来ます。
スメタナとSTEELY DANも問題なく再生できます。一番気になるDTS-CDですが、デジタル出力の設定でDTS(HD)をビットストリームにしておくとHDMIからもDTSで出力されます、アンプ側でデコードさせるとサラウンドも可能です。
DTS(HD)をLPCMにするとマルチチャンネルのLPCM信号として出力されます、これもHDMIで受ける分にはサラウンドさせる事も出来ますし、ダウンミックスで2CHで再生する事も可能です。

続いてHDDにLPCMでインポートさせてみました、一枚だけインポートできませんでした、アランパーソンズのDTS CDですが、まあこれはイレギュラーなCDと認識されたかもしれませんし、DTSはLPCMではないから仕様のような物でしょう。
自分のPCではインポート出来なかったスメタナは問題なく出来ましたしハイブリッドのSACDも全く問題ありませんでした、飛行船も全く問題ありませんでした。
時間を計ったわけではありませんがインポート速度ですが、大雑把に言ってしまえば10倍速前後ではないでしょうか、十分実用になるスピードだと思います。
HDDから再生してみましたが、特に音質が悪化しているとは思えませんね、少なくとも単純にCDを再生した時と同等のクォリティはあると思います。
音声を圧縮された信号も取り扱いますから、デジタルデータが変わってしまえば復調が出来なくなりますから音声のデジタル信号の伝送という意味では完全になされていると思います。
ソース機器の場合、信号の伝送が忠実に行われていれば必要にして十分だと思っていますので特に音質に関するコメントはないですが、普通に良い音がすると感じています。

付け加えるとHDDに収録したものはSDカードに転送できます、それが使えるモバイルの音楽プレーヤーを持っている人には便利な機能かもしれませんね、ただ自分は使わないので有難味を感じません、その場合HDDにも音楽が残っているかは試していないので不明です。
もうひとつありまして、HDDに収録した音楽はバックアップとしてDVD-RAMに保存する事が可能です、CD-R(W)等に保存できれば単純なCDレコーダーとしても使える筈ですがそれは駄目みたいですね。DVD-RAMに保存した音楽も通常に再生できるかはこれも試していないのでわかりません。

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2008年12月28日 (日)

代替機

969avi DV-800AVが不具合の修正に時間が掛かると言われ、一度返却されましたが、内容点検のためか修理用のファーム?が入っており、リモコンが全く効かない状態で帰って来ました。
あまりの事に怒り狂って電話をしたところ暫くこれで我慢してくださいという事で969AViが送られてきました。
HDMIは最初期のものなのでDVD-AUDIOやSACDの音声出力はHDMIからは出てきませんが何もないよりはましです。
ハイブリッドのSACDはCD層を読み取る様に設定し取りあえずCDは聴けるようになりました。
しかし800AVは修理に出してもうすぐ2ヶ月になるけど本当に直るのか、疑問になってきましたね。不具合はミィーティング回路の動作のタイミングでノイズが発生するというものですが、ファームの変更や部品の変更も必要になるから時間が掛かるというものです。
最初は仕様だと言われたため交換して同じ現象が起こるなら諦めると話をしたら、逆に修理に取り掛かる事になったようですが、いつまでかかる事やら・・・本当に直るのか?。
試しに800AVのリモコンで操作してみたら全く問題なく動作します、音質も十分いけてます。

DS-A3は置いてあるだけですね、エッジがあまりにカチカチで鳴らす気にはなれません、この堅さは草加煎餅の様だとは言いすぎかな。
預かり物なので全く手が出せませんが、例の溶剤を使って柔らかくすれば完全に復活できるような気がしますので、手を加えてはいけないとはいえ本当にムズムズします。

DVDレコーダーのDR-HD400とAUDIO PROのFX-04は旅立ちました、HD400はBW930が入ってきたため入れ替わり出て行っただけですが、FX-04は急に思い立ちました。
リビングのテレビサイドでAUDIENCE82が上手く鳴らせるようになったためですが、トンコンとダクトのスポンジで、条件の悪いリビングの壁際に置いてもFX-04より明らかに高品位に聴こえるようになった為です。
XR700を使いトーンコントロールだけでAUDIENCE82が自分好みの音色に出来るようになった為、機材が減ってきましたね。
最初はVSA-AX10Aiで今度はFX-04です、2000ZXをAX10Aiで鳴らした時よりもXR700で鳴らした時の方が好ましく感じていましたが、再び同じ事が起こりました。
今回は使いこなしの問題ですが、特性が素直なSPならグライコを用いずとも十分好みの音色が作り出せることが分かりだんだんアンプからも興味を失いつつあります。
使ってみたい機能といえばフルバンドフェイズコントロールとかマルチアンプシステムかな、後者は実現しそうもありませんけど。

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2008年12月15日 (月)

DMR-BW930

Dmrbw930_002 ようやくBDレコーダーを購入しました、最初にBDレコーダーが発売されてから何年経っていますかね~、大昔βHIFIの一号機(SL-HF77)を買った時のような勢いはありません、HF77は当時の定価は298000円でしたから現在なら40~50万円ぐらいの感じでしょうか、実売価格を考えるとBW930はかなり安いですね。
これを買ったのはHDデコーダー内蔵でLPCMに変換して出力出来る事が最大の理由です。
使っているアンプがXR700ですからこれ以外は考えられないですね、おまけに同一メーカーなのでHDMIのリンク機能が有効でXR700のリモコンでBW930が操作できます。
早速、BDの新作ばかり4枚ほど借りてきて見ましたが、確かに緻密な映像で美しいですが、思ったほどではないです、自分の目にはWOWOWの映画と大差はないですね。
WOWOWは1080/60iで放送されていますが、映画はディスプレイで2-3の逆変換がなされていますから実質は1080/60Pで放送されているに等しいですね、それが原因かどうか分かりませんが、思いの外WOWOWの画質が優れている事に気づきました。
操作感ですが、リモコンに対する反応が鈍いのが気になりますね、今まで使っていたDR-HD400はサクサク動きましたから反応の遅さが気になります。
使ってみて思ったのは自分はBDレコーダーとして使う事は殆どないでしょうね、タイムシフト用としてHDDレコーダーとして使い、レンタル用としてBDプレーヤーとして使うと思います、もしかすると音楽番組をBDとして残して使う事はあるかもしれませんが、頻度としてはかなり少ないと思います。

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2008年12月 7日 (日)

AUDIENCE82をテレビ用SPにする

1207 今まではAUDIO PROのFX-04をテレビ用に使っていましたが、ふと思う事がありAUDIENCE82をテレビサイドに持っていってみました。
過去にはトーンコントロールによる補正無しで鳴らした事がありましたが、その時は低域の出すぎでどうにもサウンドバランスが悪くとても常用する気になれませんでした。
ただ最近トーンコントロールによる音質補正がうまくいった事もあり、そのやり方でテレビサイドで鳴らした事が無いのに気が付き暇つぶしにやってみました。
設定はオーディオルームの値をそのまま流用してスポンジも取り付けた状態でしたが、音楽ソースなどで音色を確認しながら鳴らしていったところ、こちらの部屋ではスポンジが不要である事がわかり、画像は取り外した状態です。
トーンコントロールのBASSもこちらの部屋では-3の方がバランスが良好なようです、オーディオルームよりスポンジも含め補正が少なくなったのはたぶん部屋のサイズが大きくなったためだと思われますね、SPの対向面まで8mぐらいありますから、定在波が発生していたとしてもかなり低くなり低域特性が素直になった為ではないかと想像しています。
この状態で音楽を鳴らすと響きはかなり感じますが、音そのものはかなり素直になり十分聴けるようになりました。
今日はおあつらえ向きに重低音を再生するにふさわしい放送があったので、さっそく映画でも試してみました。
音楽だとこの部屋では響きの多さが気になる事もありますが、映画では全く気になりません、サウンドバランスも非常に良好ですし、何より重低音が軽々と出てきます。
1週間まえからDVD-AUDIO等のソースも使い少しづつ音質補正をしながら、追い込んでいきましたが非常に上手くいきました。
以前は見た目の質感も少し気になっていましたが、ポリメイトを塗布してからかなり精悍な質感に変身して、その点の不満も解消されたため既にAUDIENCE82が常駐になってしまっています。

DV-800AVがまだ帰ってこないけどどうなっているんでしょうかね~。5週間経過していますね、こんなに長いのは初めてだ、交換して終わりにしてもらえれば良かったんだけど、本当に直るのかな?

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2008年11月23日 (日)

S-81を聴いてきた

S81 ルックスが気に入って、FX-04を買い換えるならこれしかないだろうということシアターでは有名な某店で聴いてきました。
プロジェクターに入れ込んでいた頃はここで結構買ったんですが、最近は殆ど買っていませんね。
S-81を何処かで聴きたいと思っていたら、時々やってくるダイレクトメールにS-81の試聴が出来るという案内が載っていましたので、良い機会だと思いずうずうしくも行ってきました。
最近の秋葉原はかなり様変わりしているせいか、試聴出来る場所もあんまり見当たりませんね、オーディオ専門店もありますが自分には敷居が高すぎてどうしても敬遠してしまいます、最近はここですら敷居が高くて入り難いです、自分も最近の買い物は殆どネット通販です、52インチの液晶テレビですら代引きのネット通販ですからね、ここ十年ぐらいで自分の買い物の仕方も昔とは全然違います。
行ったついでに写真を撮ったのですが、価格が見えていましたが、カメラも悪ければ腕も悪いという事で見事にピンボケで価格を消す作業が不要になり勿怪の幸いというところです、価格調査に行った訳ではないので余計な作業が不要になり助かりました。
まず一見した印象は意外と小さい、ただFX-04とはほぼ同じサイズの筈なので設置してある環境の違いからそう感じるのでしょう、自分の好みとしては見た目は十分合格点です。
最初はBDのレジェンド・オブ・ジャズをソースとして聴かせて頂きました、おお~なかなか良い感じじゃないか、普通に良い音がします、3曲ほど聴きました。
ただこれは普段自分が聴いた事が無いソースなので、当然聴き慣れたソースを持っていきました、kailas7を試聴した時に作ったCD-Rで嫌っというほど聴き慣れたソースばかりです。
自分が特に重点を置いて聴くのは低音の質感です、緩くならず尚且つ重低音まで再生できる事が可能かどうかが一番重要な点です。
中音より上はトーンコントロールやイコライザーで自分好みに近づける事は比較的に易しいですが、トーンコントロールやイコライザーで重低音を伸ばすのはかなり難しいです、やり過ぎるとSPユニットを壊す恐れすらあります。

最初に受けた印象は意外と大人しい感じです,KAILAS7とサウンドバランスが良く似ています、もっとキリリと引き締まった音のイメージがありました、予想外にゆったりとした音がします。
ただよくよく考えるとこれがフラットな周波数特性を持ったSPの標準的なサウンドでは無いかなという気持ちにもなります。
自分のリファレンスはダイヤトーンのDS-2000ZXですが、これはかなり中音が強調されています、何時だったか忘れてしまいましたが7~8年前に無線と実験で部屋の残響特性を測定してもらい、その時に2000ZXの特性も測定してもらいました。
2000ZXは見事に中音域が盛り上がっています、しかしながらその特性が極め付きの高解像度サウンドに聴こえる証でもあります。
ダイヤトーンの典型的サウンドである中音域のデフォルメされた再生音が当たり前になると、フラットな再生音は少し解像度不足で物足りなく感じるようになります。
kailas7もS-81も多分特性をきちんと追い込んで作られている感じですね、クッキリとしたサウンドが好きな自分には少し甘く感じてしまいますが、これはサウンドの好みの問題ですね、ただこの自分の嗜好が好ましいかどうかは難しいところですね、音質の好みが違う人とは話が絶対かみ合わない事間違いないと思います。
ただし低域を絞り、相対的に中高音を強調して高解像度系の音色を作り出すのは、比較的簡単で、自分の感覚からするとルックスや仕上げの質感は十分合格点なので予算の都合さえつけば購入するかもしれません、ドルの為替レート次第ですね(何のコッチャ)。

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2008年11月16日 (日)

AUDIENCE82に化粧をしてみる

82_011 自分の所有しているAUDIENCE82は最初期の物です、登録カードはワイツー時代のもので、返送先が大宮になっていました。
このSPは自分が過去に所有していたものを含めて、所有期間が何時の間にか最長になっています、購入時期は忘れてしまっていますが、多分8年ぐらいだと思います。
一度個人売買のサイトに売りに出した事があるんですが、今となっては幸運な事に買い手が付かなかった為そのまま保有しています。
最近はトーンコントロールやバスレフポートを塞ぐ事で大幅な音質補正に成功しており、手放す事は考えられない存在になりつつあります。
しかしながらこのSPに対する音質以外の不満点は購入当初よりずっとありました、某巨大掲示板のピュアオーディオ板のDYNAUDIOのスレッドでも上位機種の所有者がAUDIENCEシリーズを貶す際に使われる常用台詞みたいな物があります、チープ、安っぽい、こういう台詞なんですが、確かに上位機種から比べると,メーカーが価格差を考えてか意図的にと思えるほど質感に差をつけているのもよく分かります。
それは私も気にはしていましたが解決策があるとは思えずそのままずっと使い続けてきましたが、ひょんなことからある事を試してみる気になりました。
現在DS-A3を預かっていますが、エッジが硬化しており、その対策としての溶剤を探していたところ、そのうちの一つにクレ ポリメイトがありました。
効能としては保護、艶出しが売り文句で価格も安いので試してみることにしました、82は上位機種に対してユニットの光沢が鈍くそれがチープな印象を生んでいます、これで上手く解決できるでしょうか・・・。

使用したのはポリメイトナチュラルの方です、あまりにもテカテカになってもいけないと思い艶出しの効果の少ない方を選びました。
ティッシュペーパーに吹きつけ磨くようにSPユニットに塗布していきます、当然の事ながらツィーターには塗布してはいけませんね、スコーカー、ウーファー順番に念入りに塗布しながら磨き上げていきます。
画像はカメラの影響で光沢がかなりある感じに見えますが実物はここまでの光沢はありません、しかしながらその効果は絶大です。
今まではエッジが白っぽくってそれがかなりチープな印象を生んでいましたが、ダイヤフラムと同程度の黒になり同じSPユニットとは思えないほど印象が変わりました、光沢も以前よりあります。
スコーカーやウーファーのダイヤフラムは塗布以前からすると重厚な黒光りが感じられ、かなり精悍な印象を受けるようになりました、同じSPなのに雰囲気は以前とは全く違いますね、見た目の印象度ではかなり高級感が改善されています、これは間違いなく成功だと思います。
更にバッフルやフレームにも全て塗布して磨き上げてみました、これも黒が更に沈んでいるように見えてこれも高級感を演出するのに大きな要素になっている感じです、以上あまりに劇的な効果があり本当にビックリしました。
それ以外の効果としてウーファーのエッジが柔らかくなりました、後期型のAUDIENCE82も所有していた時期がありますが初期型の方が僅かにエッジが硬い印象がありましたが、塗布後は後期型とほぼ同じ程度の柔らかさになっています。
音質に関しては今の所、特別変わっているような印象はうけていません、まあ色んな補正を施してあるのでスッピンの82とは別物の音色ですから、差が感じられにくくなっているかもしれませんが、他のAUDIENCE82のユーザーが自分の82と比べたら見た目も音も全くの別物に驚く事は間違いないと思います。

当然の事ですが、預かり物のDS-A3には全く手をつけてはいません、紹介した溶剤を使うも使わないも当然所有者が決める事ですから。でもエッジを復元させ完調になったDS-A3のサウンドを早く聴いてみたいです。
そういえばDV-800AVがまだ帰ってこないです、先週メイン基盤を交換して様子を見てみますと言っていましたが、どうなったんだろうか、早く帰って来て欲しいですね。

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2008年11月 9日 (日)

突然ですがDS-A3です。

Dsa3_002 昨日は高校時代の同級生に誘われて日比谷公会堂のコンサートに行ってきました、演目はラフマニノフの2番と歌(はいだしょうこ)、ダンスなどでした。
この友人とは高3の時同じクラスだったにもかかわらず会話をした記憶が殆ど無いんですね。
3年ほど前の同窓会から交流が始まり、この友人(&もう一人)の勧めで高校の同期のメーリングリスト(自分が管理人)を立ち上げています。
メンバー数は100名弱です、立ち上げから来年の1月で3年になりますが投稿数は既に6500を超えており結構活発に運営されているようで、管理人としてもとても気分が良いです。

本題なんですが、先日都内に在住のマニアの方から突然メールを頂きました。
衝動買いしたDS-A3をスペースの関係で室内に上げる事を許可されなかったようです、”設置スペースが出来るまで試聴を兼ねて預かっていただけませんか”というような内容のメールでした。
勿論、自分もDS-A3は一度は使ってみたいSPだったのでこの誘惑に抗う事は全く出来ずに直ぐ引き受けるというメールを送り返したところ、昨日コンサートに出かける前に無事到着しました。
画像はDS-2000ZXとDS-A3を並べて設置してみました、リアルウッドのハンドメイドで画像より実物の方が遥かに高級感があります、これは美しいSPです。
これのスペックです。http://audio-heritage.jp/DIATONE/diatoneds/ds-a3.html
DS-A3の原型になったと思われる局用モニターも存在します、ダイヤトーンファンなら勿論2S-3003というNHKの局用モニターとして採用されていた物が非常に有名ですが、その弟機種があります。
2s1601 2S-1601という機種です、サイズも殆ど同じですね、TWの仕様が少し違うようですが、エンクロージャーの作りなどはA3の方がかなり高級感があるような感じです。
http://audio-heritage.jp/DIATONE/professional/2s-1601.html
こちらの見た目は何となくDS-A7に近い感じですね。
定価は65万円という事ですがオークションその他でも一度も実物が売りに出されていたのを見かけたことがありません、どの程度流通していたのかは全く不明です、2S-3003はたまに見かけますから、もし出回れば本当の珍品だと思われます。

早速開梱して設置したのが最初の画像です、状態については気になる事もありましたので恐る恐る小音量で鳴らし始めてみました、ウ~ム・・・・予感していた事が現実となってしまっています。
見た目は全く問題ないように見えますが,エッジが硬化しています、そのため低音が十分に再生できません、勿論このSPだけを鳴らしている限りにおいては少し低音が軽いかなと思う程度の様にも聴こえますが、SPを切り替え2000ZXで鳴らしてみると、低域の情報が大幅に消えているのが分かります、XR700のSP出力のABを切り替えながら試聴できますのでこの違いは誰にでもはっきりと分かると思います。
低音はともかく中音より上は2000ZXよりも大人しめですが(フラットといったほうが正確でしょう)非常に美しいサウンドを奏でています、これはウーファー次第では大化けします。
このSPを預けてくださった○○さんはエージングでこの問題は解決できると思われているようですが、自分はエージングでは解決出来そうもないと感じています。
硬い厚紙も手で揉めば柔らかくなりますが組織が壊れただけですね、同じ事をやれば(音出しでエージング)エッジへのダメージは相当大きいと思われます。
ここはエッジに塗布されたダンプ剤(ビスコロイドと呼ばれている物かな?)から失われてしまった溶剤を補給して最初の状態に近づけてあげる事でウーファーが正常な状態になり初期のサウンドバランスを復活させる事が出来ると信じています。
何かそれに相応しい物は無いか探してみましたが、最初に見つけたのはポリメイトというカー用品でしたが、更に捜していくと見つかりました。
http://www.audio-ys.com/speki.html
これとポリメイトの成分に違いは良く分かりませんが、揮発したと思われる有機溶剤を補充する事でエッジの柔軟性を復活するものだと思われます、エッジが復活したDS-A3の音をちゃんと聴いてみたいものです。

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2008年10月13日 (月)

オンキョーの参考出品のスピーカー

Onkyo_sp_001 ハイエンドショーに行ってきました。シアターを止めてからはトールボーイのSPから興味を失っています、こういう形状のSPを使いたくなってきていると言う事は、旧来の古臭いオーディオファンに回帰して行っているようです。
写真は本当に下手糞ですね、頭でっかちに写っていますが決してそんな事はありません、撮り方が悪いんですね。綺麗取れている写真を流用しようとも思いましたが、それじゃいくらなんでもと言う事でこの写真を使う事にしました。
ぱっと見た印象では、ダイヤフラムの色です、ガンメタリック風で非常に好みに合います、写真より現物の方が質感は良好です。表面の素材はD-312と同じだと言う事ですが、白だと目立ちすぎると言う事でこの色に着色してあると言う事です、このダイヤフラムは何層かになっていてかなり工夫が凝らされている様な感じです。
ツィーターは同じくリングツィーターですが、バッフルの色に合わせてフェイズプラグも黒になっています。
気になるのはスコーカーとツィーターが取り付けてある台形のパネルですが、これだけは嫌いです。エンクロージャーの内部はツィーターとスコーカーは仕切られた別の箱になっているためこのような取り付け方をしたそうですが、それにしても全体の佇まいからすると違和感は否めません。
その事をその場にいた若い社員に尋ねてみた所、この部分は別のデザインの物も準備してあると言う事です、そちらの方が遥かにデザインは優れていると言っていましたので本番製品では違う物になっているかもしれません。
改めて写真を見てみるとスコーカーの口径が意外と大きいですね(13cmでした)、それとも頭でっかちに写っているせいかな、それでもウーファーは30㎝の口径なので少なく見積もっても10㎝以上ありそうです、現物はもっと小さく見えたな。
スペックは全く公開されていませんでしたがこのスコーカーのクロスオーバー周波数が気になりますスコーカーの帯域が広い方が音像が引き締まって好きです(13cmですから400Hz~4KHzぐらいを希望)、特に低域側がどうなっているのか気になりますね。
一つ追加しておきます、”ウーファーのエッジですがD-312と同じ物ですか”と聞いてみたところ社員の人がウーファーのダイヤフラムを奥の方に押し込みました、恐ろしいほどの振幅が確保されています、ちとビックリ。かなりストロークが確保されているようですから、ウーファーの磁気回路もそれ相応でないと意味がありませんから、これは期待が持てます。
サイズは測ったわけではないですが、自分の手で確認してみた所、横幅は42㎝程度、奥行きは35~36㎝ぐらいはありそうです、それからすると高さは1m前後はあるかもしれません。重量は35kgほどですからサイズからするほど重くはありませんが、それでも十分重いです。
現用の2000ZXは38Kgですが、スタンドに乗せるとき抱えて持ち上げるのですが相当重いです、これくらいの重量ですんで良かったと思わないといけません(殆ど買う気になっている)。
そこで見たときにはそれ程大きくないと感じましたが、推定サイズからするとKalias7より横幅が一回り大きいですから、部屋に入れたらかなり存在感がありそうです。
一番大事な再生音なんですが、これは気に入りました、クッキリ明瞭なサウンドです、2000ZXと比べても引けをとりません、低域方向は明らかに2000ZXより上です、バスレフですし何より箱の容積がかなり違います、自分の求めているのは2000ZXの中高域はそのままで低域のレンジを拡大した物ですから、望んでいる物がいきなり目の前に現われたようです。
ダイヤトーンの1000番や2000番を使っている人にもお薦めできます、ボロンのハードドームは使っていませんが、このサウンドはダイヤトーンサウンドに慣れている人にも違和感はないと思いますね。
あとこのSPはトライワイヤー仕様でした。これは使えます、XR700はバイアンプのゲインを可変できますから更に自分好みの音色にする事ができるかもしれません、この仕様はそのままにして発売して欲しいですね。
価格は20万円程度といっていましたが定価かな?(実売価格は更に安くなるし、現物はもっと高価に見えます)。ただし中国で生産しています、そうはいっても今時国内で生産されている物はあまり無い筈ですから当たり前ですね、パイオニアは確かTADブランドの物も含めて全て中国製だったと思います。
逆にいえば中国で生産しているにもかかわらず20万円もするともいえます、2000ZXは国内で生産されていました、ここ10年ぐらいは殆ど物価も上がっていないですから、当時1台18万円でしたから今から思うとかなり頑張った価格設定だと思いますね。
最近は欧米から入ってくるSPの値段に毒されているから20万前後は安いと感じてしまいますが、それは間違いですね。輸入代理店の人件費を含んだ販売管理費が販売価格に含まれていますから本当は物凄く割高な筈です、多分在庫の事も含めて粗利計算がされていると思われます。
それに慣らされているから割安に感じるだけですね、自分も輸入の仕事に携わっていますが中国で作ると国内で生産するより遥かにコストを抑える事が出来ます、どんなに多めに見ても半分以下だと思われます。
本当の生産コストはどの程度かは分かりませんが、パイオニアのS-A77TBは一本6万円以下で価格コムで販売されています、重量で原価が決まるわけではないですが重さは40Kg以上ありますよ。
だから20万円の価格は決して安くないと思いますが、これを国内で生産したら、勝手な予想ですが定価は1本50万ぐらいになるのかな、そう思えばありがたい事です。

今使っているSPが2000ZX、AUDIENCE82、FX-04、使ってみたいSPがS-81、kailas7、そしてこのオンキョーのモデル、頭がぐるぐる回ってしまいそうですが、どうするか少し思い浮かんだ事がある、ちなみにオンキョーのこのモデルが発表されるのは多分来年のようです。

こっちは綺麗な画像です
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20081010/hiend03.jpg
台形のパネルが目立たないとこんな感じですね、これなら非常に美しい。
ダイヤフラムの中央の円状の物はボイスコイルボビンの取り付け位置が透けて見えていると思われます。
ちゃんとした写真ではこのよう見えますし、高級感も十分あります。音はダイヤトーンの様な超高解像度サウンドでした。
台形のパネルの事は気になりますが、この外観はD-312と同じくユーロデザインという説明がなされていました。
kailas7も面白いスピーカーだと思うが、こっちのサウンドは本当に気に入りました、発売が待ち遠しいです。

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2008年10月11日 (土)

kailas7を試聴してきました。

1011_001 越谷のレイクタウンに途轍もなく大きなショッピングセンターが先週オープンして、その中あるオーディオ専門店にkailas7が置いてあるという情報を頂いたので早速行ってきました。
駅を降りてからそのショッピングセンターに入ったら人の多さに思わずビックリ、それに建物の全体像も把握していなかった為方向感覚も全くつかめず、最初は何処にお目当てのショップがあるかも全く判らずじまいで非常に疲れました、諦めて帰ろうかとも思いましたが気持ちを奮い立たせて何かと目的地を見つけましたが、話によると東京ドーム4個分のスペースでこのショッピングモールは展開されているそうです、営業している専門店は600以上だそうです、これだけの規模の物が運営されていくには売り上げがどれだけ必要か少し気になります、最初は人も沢山集まりますが、落ち着いてからが本当の勝負だと思います。
ショップの名前はAUDIO SQUAREでした、ノジマ電気のオーディオ部門がこの名前を名乗っているようですね、ここはショッピングモールの一番奥にノジマがありその一角がAUDIOSQUAREになっています、もし行かれる方がいたら気合を入れて行かないと疲れてしまいますね、迷わずまっすぐ向かっても10分ぐらい歩きます。
中に入ってスピーカーを眺めていたらお店の方がいらっしゃいましたので早速お願いして試聴させていただきました。
自分がもしこのSPを手に入れたらどんな音楽を鳴らすかを考えてみてitunesで試聴用の物を作成して持って行きました、主にPOPS、JAZZ、ROCKですが、低音の質感を確かめるためにバスドラやベース等低音楽器がメインの物を選んで試聴に臨みました。
聴いた印象は僅かに低域がゆったりした印象でしょうか、見た目では低域が非常にたっぷりした感じに見えますが、いくらなんでも最新のSPですからきちんとシミュレーションもされている筈ですからそんなへんてこのサウンドバランスが出て来るはずもありません。
意外とフラットなサウンドバランスに拍子抜けしたというか淡々と聴き続けましたが、もう少し床から浮かせた方が低音の抜けが良くなりスッキリしたサウンドが聴けると思います。
メーカーでも10㎝以上浮かせる事を推奨しています、本体の高さが97㎝ありますから自分なら20㎝程度浮かせて使ってみたいと思いますね。
聴いた感じではかなりフラットなバランスのような感じですが、ダブルのウーファーですから床からの影響は大きく受けそうですから出来るだけ浮かせたほうがよいバランスをえられると思います。
今同じディスクを2000ZXで聴いていますが、それと比べると中音域がおとなしめですがフラットなサウンドバランスという点ではkailas7でしょう、ダイヤは人によっては硬いとか疲れると言う人がいるくらいですからかなり中音域が突出しています、但しこれくらいならダイヤ風の味付けも簡単に出来そうです、トーンコントロールのBASSを少し絞ってやれば好みのサウンドバランスぐらいは直ぐ作れそうです、これも何処かで試してみたいな~。
ウーファーのコーンがパルプで非常にオーソドックスです、JBL風にも見えますが事前に聞いている情報からの先入観かな。個々のユニットはどれも非常にオーソドックスでハイテクには縁がなさそうですがエンクロージャーは美しく、Wウーファーの存在感もありオブジェとしてはかなりはったりが利いているかもしれません。

インターナショナルオーディオショーのオルトフォンの社員(だと思う)の方が以前はサンスイに在籍していたと言っていました、勝手な想像なんですがその方がこのSPを企画立案されたような気がしてならないのです。
70年代の後半は日本におけるJBLの代理店はハーマンではなくサンスイであり、JBLはサンスイのブースでなっていました、その時聴いた4350で鳴らしたクィンシージョーンズのアイアンサイド(http://jp.youtube.com/watch?v=fSA74nxn5_U)が今でも強く印象に残っています、大型SPで聴かないとこの曲の良さは分からないと思います。当時のサンスイのスピーカーにこんな奴がありました。
http://speaker.kir.jp/sansui/sp-g300.htm
SP-G300という型番ですがkailas7を見たときにこいつが脳裏に浮かんできました、元サンスイ社員、JBL、Wウーファー、これらがkailas7に凝縮されているような気がしてならないです、もういちどトーンコントロールで補正しながら聴きたいものです。

懲りずにアルコール(氷結ストロングw)を飲みながら同じディスクを2000ZXで聴いていますが、ローエンドの伸びが2000ZXとkailas7ではあまり変わらない様な気がしてきました、しかしながら酔っ払いながら音楽を聴いていますが、酔った勢いでしょうか、どんどん2000ZXとkailas7をこの部屋で聴き比べてみたくなってきた、こういう感情はヤバイぞ。

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2008年10月 4日 (土)

今年の変り種 kailas7

Kailas7 暇潰しに今年もインターナショナルオーディオショーに行ってきました。去年はBOSEの77werに驚いたけど、行ってみない事には分からない事ってやっぱりありますね。
上の階から順番に見ていったのだけれど、確かにハイエンドのスピーカーはそつの無いサウンドで普通に良い音だと思いましたが、これはと思えるほど惹かれるものが無いんですね、そもそも価格が高すぎて手が出ませんし、飽きっぽい性格の私には高額の機種は身分不相応というもんでしょう。
DYNAUDIOのユーザーなのでそのブースに立ち寄ったらEXCITEシリーズが置いてあり、X32を鳴らしていましたが普通の音を出していましたね、まあこんなもんでしょうという感じで何気なく入ったオルトフォンの部屋にこいつが置いてありました。
オルトフォンというのは自分の中のイメージではカートリッジメーカーというだけでした、最近はコンコルドとかいう小型のスピーカーも出していましたが、入った瞬間”オヤ~オルトフォンにこんなに大きなSPがあったかな?”これは珍しい物を見たという感じでした。
特徴は見ての通りのWウーファーですが、何と30㎝ウーファーがWです、スリムなトールボーイなら分かるのですが、これにはビックリしました、トールボーイではなくファットボーイとでも言うでしょうか、最近殆どお目に掛からぬ容姿をしています。
音を聴いて更にビックリ、余裕たっぷり軽々と低音が出てきます、これはインパクトがあります、何やらベースの音がたっぷり出てきますね、バスレフのチューニングがその辺りに照準を合わせてあるような気もします。
その低音に負けないようなチューニングでしょう、Wウーファーの存在感からすると貧弱に見えるスコーカーですが低音に負けない中高音で、エネルギー感があり結構メリハリがあるサウンドです。
ウーファーの磁気回路はカタログによるとT型センターポールとなっていますが、これは70年代後半にJBLがSFGと呼ばれていた外磁型を低歪みにするための磁気回路と全く同じです。
メーカーの説明によるとこれらのSPユニット全てはJBLのユニットを作っていたメーカーだそうです、多分OEMでしょう。それならこの磁気回路を採用している事も十分納得できます。
価格を聞いて驚いてしまいましたよ、定価が税込み115500円だそうです、実売価格はペア20万を軽くきっています。30㎝のWウーファーでこの値段は信じられないくらい安いです、理由はユニットのメーカーの工場は中国にあり、当然の事ながら中国で組み立てられているからです。
試聴用のソースはオルトフォンがカートリッジメーカーであるため全てアナログディスクが使われていました、説明されているメーカーの方からアナログディスクの薀蓄が聞けて、昔自分がアナログディスクを使っていた頃の事を思い出して懐かしい気分になってしまいましたね。

■Kailas7 詳細スペック
・高域ユニット:25mmシルク・ダイヤフラム・ドーム・ツイーター
・中域ユニット:100mmアクリル樹脂コーティング・ピュアパルプ・コーン・ミッドレンジ
・低域ユニット:300mmx2本、ピュアパルプ・コーン・ウーファー、T型、センターポール方式、磁束密度集中方式磁気回路搭載
・許容入力:300W(Music)
・周波数特性:35Hz~40KHz
・インピーダンス:6Ω
・出力音圧レベル:92dB
・寸法:(W)370x(H)970x(D)359mm
・重量:36.0Kg

カタログスペックですが価格からすると相当な物量投入型です、70年代後半のSPを現在の技術で蘇らせたというイメージと言ったら誤解があるかな。仕上げも結構美しいです。低音の性格がまだ掴めていないのですが若干緩めな低音な様な気もしますが、かなり自分好みの音色です、自分の部屋で鳴らしてみたいな~フィルスペクター風サウンドとでも言うべきでしょうか。
今思い出しました、デモの時に懐かしいアナログレコードを掛けてくれました、グラシエラ・スサーナのアドロです、自分も相当昔にもっていた記憶があります、YOU TUBEで探したらでてきました、何でもありますね。
http://jp.youtube.com/watch?v=TPvZK7XQOZ0&feature=related

しかしあちこちで見かけた評論家の話は退屈ですね、言語不明瞭、意味不明瞭、メーカーの方の説明の方がシンプルで分かりやすいです、評論家なしでどんどん音楽をかけてくれた方が自分にはありがたいですね。

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2008年9月27日 (土)

残すべき物はどっちかな

20080927_001 発売になったら直ぐという訳ではないですがテレビ用SPの2代目にパイオニアのS-81を買う気分になっています。まだ発売するまでに一ヶ月以上あるし、その前にBDレコーダーを先に買うつもりですけど。
今思えばラッキーでしたけど、77werも買う気満々でしたが、ブラックが中々発売されなかった為、沸騰していた物欲も冷めてしまいましたが、今回どうでしょう。
それとDS-2000ZXとAUDIENCE82の扱いに心を悩ませています、テレビ用の物を入れ替えた時購入費用の事もあるので、一組処分するかどうかとても悩ましい所です。
最近は2000ZXで聴いている時間がかなり長いですね、ユニットの状態も非常に良く、ウーファーのエッジも硬化が感じられず、中古で購入した当初より重低音が出るようになって来ているようにさえ思えてきました。
最近はヤフオクにも2000ZXが登場することが珍しくなってきていますから、手放すと状態が良いものは2度と手に入らないかもしれません、偶々店頭でこいつとめぐり合えたのは本当に幸運だったと思います。
イコライザで32Hzを6dbだけブーストして聴いていますが、これが密閉型かと思えるほどの厚みを持った低音も再生可能です、こんな比べ方は全く無意味かもしれませんがDYNAUDIOのSPECIAL25より低域の再生能力はある様にさえに思えます、一度この部屋で聴き比べをしてみたいです。
勿論スコーカー、ツィーターの帯域は非常に美しいサウンドを奏でますので、デフォメル調ですが美しいサウンドのCDはその魅力を倍増させます、という事でこいつを手放す事はありえません。
で最近は2000ZXの出番が多いのですが、時々AUDIENCE82も鳴らしてみたくなります、特に重低音の入ったソースではやっぱり本当に凄いです。改めて聴く直すと26Hzが-3dbというカタログスペックは伊達ではないという事を実感します。
AUDIENCEシリーズは生産終了の様なのでこれも手放すのが躊躇われます、後継がEXCITEと呼ばれている物ですが最上位機種でも82ほどの低域再生能力は無い様なので出来る事なら手元に残しておきたいです。
来年中には吸音ボードによる吸音壁を構築したいと考えています、条件が良くなればAUDIENCE82の真価は発揮されるような気がします、現在もかなり吸音には気をつけているつもりですが、まだまだ実力は十分発揮させていないと思われますね。

S-8EXで無くって残念と書いていたら8EXという型番のセンタースピーカーが出てきましたね、既に欧米向けに発表済みであったことを忘れていました。
同軸ユニットのツィーター部分にセラミックかベリリュームを採用しスーパーツィーターを廃止してS-81EXでもいいぞ(少しくどいかな)
FOURPLAYの新譜が発売になっていた事を思い出しアマゾンを覗いてみたらSACD(ハイブリッド)盤が出ているではありませんか、これならiTunesにもインポートできるし、プレーヤーで再生するときにはSACDで再生します、DVD-AUDIOはiTunesには取り込めないからね、という事で注文してみました。FOURPLAYはDVD-AUDIO盤を1枚持っていますから聴き比べてみる事にします。アマゾンを見ていると廃盤になった人気のあるDVD-AUDIO盤はプレミアム価格になっています、FOURPLAYも中古が2万円近い価格でアマゾンで出ていますね。

FOURPLAYのDVD-AUDIO盤をAUDIENCE82で聴いているのだが、低域方向のワイドレンジ感はやっぱりDS-2000ZXを遥かに凌駕しているね、トンコンで補正してある為クッキリとした明瞭な中音域も美しい。以前補正するまではこのSPのスコーカーのパフォーマンスを疑っていましたが、それは間違いです、やはり手元に残しておくべきです。購入予算の確保が難しいからS-81は年内無理ですね、少し物欲が沸騰気味だな~。

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2008年9月20日 (土)

S-8EXではなくS-81だって、ちと残念。

S_81 パイオニアの新しいスピーカーですね、発表を見て少しだけ心が動いてしまいました。
今テレビ用のスピーカーとしてはAUDIO PROのFX-04を使っていますが良く似たサイズでカラーもピアノブラック風で思わず心ときめいてしまいましたね~。
S-1EXや3EXは何度か聴いてサウンドはとても気に入っているのですが如何せん大きすぎます。
売り場で見ても1EXはかなり巨大です、若干小型化された3EXでも現物はかなり大きいです。
それを今の部屋に持ち込んだら更に大きく感じられ事は間違いないでしょう、良いSPとは思っていても導入するには相当な覚悟が必要です。
最近の自分の感覚はAV機器もあくまでも日常生活の道具の一部ということで使い勝手が良いものが優先され、必要以上に存在感があるものの購入にはかなり抵抗感があります。
このS-81は今使っているFX-04とサイズがほぼ同等ですね、それに何となく仕上げがEX風でもあるので次のテレビ用のSPとして気になる存在になりつつあります。
エンクロージャーの定在波を消す技術やウーファーの低歪み磁気回路等はEXシリーズの物がそのまま採用されています。
同軸のスコーカー、ツィーターは少しスペックダウンしていますね、個人的にはせめて3EXと同じ物を採用して欲しかったです。
気になるのはスーパーツィーターですね、これは嫌いです、ユニットの数が多ければ良いという物ではないでしょう、クロスオーバー周波数がメーカーのHPを見ても良く分かりませんが子供騙しの印象が拭えません。
もし可聴帯域より上の周波数にクロスオーバーが設定されているなら購買意欲をそそらせる為のお飾りと言っても間違いないでしょう、これを廃止して同軸SPに上のシリーズの物を採用して欲しかった、そうなれば型番はS-8EXとなっていたでしょう。
まあそうは言ってもかなり気になる存在である事は間違いないです、ウーファーの口径は小さいですがそれやエンクロージャーに採用されている技術は上位機種の物と全く同じですね。
FX-04も最近はトンコンの使い方が上手くいくようになって不満の無いサウンドが出せるようになりましたが、低域の音の質感はこちらの方が上のような気がします、実際に聴いてみないと分かりませんけど。
CDプレーヤーとしてはP-D1、CLD909、DV-S9、838、858、969、DV-800AV等ずっとパイオニアの製品を使ってきていますが、スピーカーは買った事が無いんですね、ただこのSPはかなり気になる存在です。
実際に聴いてみないと分かりませんがカタログスペックでは低域は30Hz~となっていますから十分な低域特性があると感じられたらもしかすると買うかもしれません、その場合はシステムをシンプルにする為にも二組のSPが消えてしまう可能性が非常に高いです。

取り合えず買いたい物リストの2番目に入りました、勿論1番目はBDレコーダーですが、今の所、飢餓感も無く値段もジワジワと下がって来ていますのでまだまだ様子見です、年内中には買うと思いますが、実際のタイムシフトが殆どですからBDが見れなくとも何の問題もありません。
一応パナの機種が本命です、アクトビラという奴が気になりますね、レンタルと同時期に同じ物が見れるようになるとレンタルに行かなくとも済みますから、早くそういう時代が来て欲しいです、12月から本格的にスタートするようですね。

Product_size_img このSPのサイズの画像がありました、これは傾斜していませんがHPの解説によると2度後方に傾斜している様です、傾斜させずに直立していた方が自分の好みなんですけど・・・
殆どFX-04と同じサイズですから置き換えるには最適ですね、色調も全く同じですしこれは本当にくらくらします、D-312の時でもここまで物欲は湧いてきませんでしたがこれは本当に欲しいです、上位機種のような同軸ユニットが付いていてスーパーツィーターが無ければ自分にとっては最高の物だったのにね~。
リアにSP端子らしき物が見えますがトライワイヤー仕様だったら面白いんですけど、XR700はバイアンプトライワイヤーまで接続可能になっています、スコーカーのみに給電できればアンプのゲインを変化させる事でかなり音色を変化させる事も可能だと思われます、ダイヤトーン風の音色も十分実現可能なのではないでしょうか、早く現物を見たいものです。


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2008年8月30日 (土)

パナの新型AVアンプ

Sabx500k SU-XR700が生産中止になっているという話は耳(目?)にしていましたが、HPからも既に消えていますね。
後継機種はどうなるんだという話も某巨大掲示板にも話題になっていましたが、XR700の後継かどうかは何とも言えませんがパナの新型のSA-BX500の登場です。
他社に遅れる事1年以上ようやくパナソニックからもBDのロスレス音声に対応したデジタルアンプが発表です。
http://panasonic.jp/theater/soundset/bx500/index.html
一目見た感じははごく普通のデザインですね、サイズも奥行きは若干短めですがごく普通のプロポーションです。
ブラックモデル、チューナー内蔵タイプという事をを考えると全世界共通モデルと思われます、国内ではファミリー向けは人気が無いという事でシルバーのピカピカテカテカのXR55、XR57がありましたが、少しづつ人気が回復してきたのでしょうか、オーディオ全盛期の頃はアンプはブラックモデルが大半を占めていました。
某巨大掲示板(時々眺めている)のXRのスレッドではこのアンプがフルデジタルであるとかないとか言われていますが、幾らなんでも信号経路の途中でアナログに戻しているとは思えませんね、え~某巨大掲示板によると(メーカーに問い合わせしたそうですが)フルデジタルではないそうです。どうやら全く別物のようですね、以下の予想は全く外れました。音質云々よりも再度AD変換するプロセスが発生しますし、そのためには余計なデバイスやパーツが必要になるかもしれません。
そうすると当然コストアップにつながります、パナの様な大きなメーカーなら当然製品原価というものは非常に厳しく管理されているはずです。
欧米の市場は日本と比べると非常に大きいので、そちらが要求する製品仕様が優先されるのは全く当たり前のことです、外観も含めて同じ仕様になっていくのはコストのことを考えても当然の帰結であると思いますね。

内容としてはHDMI1.3対応という事でBDロスレス音声にも無事対応を果たしましたが、個人的にはその点にはあまり興味がありません。
パナのAVアンプに興味があるのはフルデジタルのオーディオアンプとして見た時、自分が使ってみたいと思う機能があるかどうかに掛かってきています。
でリンク先でオーディオに絡んだ新機能というのはバイアンプ自動切り替えという機能のみですが、自分には不要ですね、必要があればXR700でもバイアンプが可能ですから。
この機能も市場からの要求なのでしょうか?全然わからないのですが、このアンプはパナのシアターセットの一部ですから、セットとして使った時それなりに音質向上効果が見込めるかもしれませんが、これも欧米の市場からの要望でしょうか、いずれにしろ初めてお目にかかる新機能です。あとですね、デュアルアンプの機能が無くなっていますね、この点では少し後退してしまっています。
少しネガティブな事を書いてしまいましたが、パナのフルデジタルアンプがBDのロスレス対応した事を待ち望んでいた人には待望のモデルすね(それほど沢山存在するとは思えませんが)。シアターセットのアンプも”ついでに単体販売もしますよ”という感じがするのが率直な印象です(性能が良くないとか音が悪いという意味ではないです、単に自分の興味の対象外という事です)。

自分の場合はXR700が気に入っていますのでBDのロスレス音声をLPCMに変換してくれるBDレコーダーを待ち望んでいましたので、それが発売になる事の方が遥かに嬉しいですね、ハードが多くなる事は好きではないので専用プレーヤーを使う気にはなれません。
XR700の後継機種が出てくるのかどうかは全く不明ですが、自分が待ち望んでいるのはロスレスを含んだサラウンド音声すべてをステレオにダウンミックスした上でチャンネルデバイダーを内蔵し、アンプ1台で3WAYまでのマルチアンプシステムを可能にしてくれることです。
ついでに欲を言えばフィルターはFIR型でスロープ特性は96db/octなら文句なしです。その気になればパナなら簡単に出来ると思いますが、間違っても出てくるとは思えません。ラステームのRSDA904ではSACDやDVD-AUDIOはアナログ入力になってしまうのでそこの処がネックですね、3WAYというのも意味がありこれなら2000ZXやAUDIENCE82もやる気になりさえすればマルチアンプシステムが十分可能ですし、スピーカーを自作してもネットワークの問題から解放され、何度も試行錯誤しながらでも音質を十分追い込めることが可能です。

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2008年8月24日 (日)

XR700でサラウンド

824 何を今更という感じなんですが、XR700でサラウンド(マルチチャンネル)をやってみました。
実は”XR700のマルチの音質はどうなんだ”というメールを頂き、振り返ってみればXR700で一度もサラウンドを実行した事が無いのに気が付きました。
自分の中ではHDMIで入力するフルデジタルのステレオアンプという位置付けで、設置すると直ぐにアドバンスデュアルアンプの設定でフロントLRラージのみにしてしまいますのでサラウンドで鳴らす事には全く考えが及んでいませんでした。
サラウンドSPのLRを有の設定にするとアンプにサラウンドのインジケーターが点灯するようになりますね、今までは全く気が付きませんでした。
スピーカーは3組ありますがさてどれをサラウンドにしようかな、AUDIENCE82・・・これだけ強力な低域再生能力があるものは流石にリアで使うには勿体ないです。
DS-2000ZX・・・これもリアで使うには違和感を感じます、幅が広いし美しい中高音を奏でるスピーカーです、これもフロントで使うのが相応しいスピーカーだと思いますね。
残るはAUDIO PROのFX-04 です、これは手持ちのSPの中では一番スリムで高さも一番ありますからやはりこれをサラウンドSPにすることにしました。
最初はフロントをAUDIENCE82で聴いてみることにします、ソースは手持ちのDVD-AUDIOやSACDの5.1CHの収録がされた物を使いました。
最初はカーペンターズです、う~ん美しいサウンドです、まあこれはサラウンドを楽しむというよりはボーカルの美しさを楽しむディスクですね。
続いてはSTEELY DANのGAUCHのSACDです、これこそサラウンド収録されたSACDですね、リアセンターにサックスが大胆に定位します、このディスクはリア側にも積極的に楽器やバックコーラスを持ってきてあります。
つづいて同じくSTEELY DANのDVD-AUDIOのTWO AGAINIST NATURE(2000年のグラミー賞受賞アルバムです)です、このアルバムはDVD-AUDIOのフォーマットが出来上がった後のアルバムだと思われますので、更に大胆に各楽器がフロントリアを問わず配置されています、このアルバムも相当高音質です。
この他にもアル・ジャロウのALL I GOT(ポピュラー系のアルバムでは非常に珍しいDSDレコーディングのアルバム)等手持ちのサラウンド収録のアルバム全てをあらためて聴き直してみました。
AUDIENCE82の時はトーンコントロールを82用に設定してあります、その時の印象としてはXR700は非常に美しいサラウンドサウンドを奏でます、過去に使っていたAVアンプはVSA-AX10Aiですが比較してもサウンドの好みとしてはXR700の方が好きですね。
XR700はHDMIの1.2なのでBDのHDオーディオにも対応していませんしDSDにも対応していませんが(マルチのリニアPCMには対応)、DVD-AUDIOにも対応していますし、その音質はILINK接続のAX10Aiにも遜色ない音質を持っていると断言できますね。
メールが来るまではサラウンドの音質を考えた事も無かったのですが、改めて聴き直してみましたが価格抜きしても高音質のアンプです、先入観や価格を無視できる方には本当にお勧めできるアンプだと思います。

気が付けばプロジェクターを使っている時よりサラウンドが遥かに高音質になっています(不思議だ)・・・よくよく考えてみるとプロジェクターを撤去してからはリア側の吸音を強化してあることに気が付きました。
吸音を強化した後のリア側はそれ以前より遥かにすっきりしたサウンドが出てきます、以前ならサラウンド側のクォリティに不満があってマルチチャンネルにする必要性をあまり感じなかったのですが、今は非常に美しいサウンドが出るようになり今も聞いています、リンダロンシュタットの”WHAT'S NEW”というアルバムですが初めてこのアルバムの素晴らしさが分かりました。DVD-AUDIOが廃れてしまったのが本当に残念です。

もうひとつ気になる情報が出て来ましたのでコピーします。
パナソニックの新しいBDレコーダーの音声出力です
下記の情報はHDMIからHDオーディオがリニアPCMに変換して出力出来ると読み取れますが、これならXR700でロスレス圧縮音声が堪能できます、XR700の2台目が無駄になりません、BDレコーダーの購入を見送っていた甲斐がありました、これなら買う元気が出て来ました

●次世代音声フォーマットを含む、高音質出力対応
(1)次世代音声フォーマットに対応
本製品は最大7.1ch音声※11をサポートする次世代音声規格「Dolby Digital Plus」・「Dolby TrueHD」・「DTS-HD」のビットストリーム、及びデコード出力に対応しています。7.1ch対応のAVアンプ※12とHDMIケーブルで接続してBD-Videoを再生すれば、迫力あるサラウンド音声で映画や音楽をお楽しみいただけます。

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2008年8月 3日 (日)

OB1のカットモデル

Ob1 自作スピーカーの参考になるものを探してトランスミッションラインで検索していったところPMCのOB1のカットモデルに巡り合いました。
以前からPMCのトランスミッションラインの内部構造を見たいと思っていたので、じっくり観察です。
これは逆TQWTという構造とも呼べますね、通常のTQWTというのは開口部に向かって音道の面積が広がっていきますが、これは逆に狭まっていっています。
トランスミッションラインのSPを自作されているサイトの物も同じように開口部に向かって音道の断面積は徐々にすぼめてありますから(サイトでもそう解説してあります)、これが基本構造のようですね、疑っていた訳ではないですが、メーカー製の物を見て初めて納得できました。
いわゆる共鳴管スピーカーと云われる物は要はQWT(1/4波長共鳴管)の基本構造をを持ち、それがTQWTになったりトランスミッションラインになったり、物によっては断面積一定の物になったりする訳ですね、そこに吸音材が絡んで各種の共鳴管スピーカーが出来上がるという事のようです。
自分が考えている物は共鳴管の構造を採りながら共鳴させないで低域共振をダンプさせてやろうと考えていますから、構造は似ても吸音材の使い方も違い動作は全く異なる別物になりそうです。

スピーカー設計プログラムというサイトがありF200Aを密閉型でエンクロージャーの容積を最大にしてシミュレートしてみたところ、フォステクスの同口径のウーファーよりも低域特性が優れている事が分りました。
自分が考えている物は超低域では背圧がかからず、Fs近辺では制動がかかるものを目指していますので(本当にそういう動作が可能かは不明ですが)F200Aは今のところ最有力候補です。
ついでに何気にFE208ES(通常はバックロードホーンに使われている)をバスレフでシミュレートしてみました、何度かトライするうちに上手い具合に低域がだら下がりの特性を持つ物が出来ましたが、エンクロージャーのサイズをみると高さより奥行きの方が長さがあります。
エンクロージャーの容量は決定されていますから奥行が長くなるというのはバスレフポートが長くなるから高さを抑えて奥行きを深くしたエンクロジャーが必要になるわけです。
そういえばそんなプロポーションを持つSPがあったなと思っていたら、何の事はないONKYOのD-312Eがまさしくそんな感じのエンクロジャーですね、視聴したことは一度も無いですが312Eの音のキャラクターが掴めて来ました。
今自分が求めているSPはまさにそういう特性を持った物だからです、AUDIENCE82は低域までフラットに伸びているためトーンコントロールでBASSを絞って使用しています。部屋の特性からすると低域がだら下がりぎみのSPがこの部屋に向いていると思われるので、俄然興味が復活してきました。
スピーカーの自作に関しては、製作や部品等で知らない事が多すぎるので(勿論予算の事もあります)実際に取り掛かるのはまだまだ先になりますが、312Eは改めて使ってみたいと思うようになっています。
312Eはバイアンプ接続が可能なのでXR700と組み合わせるにもうってつけの存在なんです、そうなってくるとAUDIENCE82が不要になってくるんですがいざ音を出してみると、やっぱり凄くってとても手放せないんです。
さて困りました、2000ZXはJAZZやクラシックでは絶対的な存在でこれを手放す事も考えられません、FX-04はテレビサイドでは前2者より明らかに適合しています、312Eに対する物欲は増してきていますがさてさてどうしたものかな・・・・・非常に悩ましいです、自作に312E、両方実行するとなると費用も馬鹿になりません、宝くじでも当たってくれ~一応連番で30枚買いましたけど(エヘへ。

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2008年7月21日 (月)

スピーカーを作ってみたい(以前より本気度が高いか?)

F200a 少し前から自分のシステムに変化を持たせたいと漠然と思うようになっていたのですが、アンプとプレーヤーは現在使っているSU-XR700とDV-800AVの組み合わせで音質、操作性とも十分満足しているため、変化を持たせるならスピーカーシステム以外考えられません。
上記の組み合わせはSACD、DVD-AUDIO、CD等、何が来ても大丈夫なうえ十倍の価格の物を持ってきても音質で負ける気がしません(個人的な思い込みですけど)。
で、たびたび話題として取り上げていたオンキョーのD-312Eに注目していましたところ、オークションに出品されていたためずっと注目していて、入札しようとずっと思っていましたが、今日になって自分の構想に使えそうなユニットが見つかり寸前でD-312Eの入札を取り止めました、しばらくすればまた出てくるだろうし慌てる事もありませんけどね。
このユニットはフォステクスのF200Aというモデルです。
「f200a.pdf」をダウンロード
フォステクスのユニットはバックロードホーン向けの物が多く、自分がやってみたい方向とはかなり違い適当なユニットが見つからず意欲が削がれてしまっていました。
特性表を見ると軸上特性では本当に素晴らしい物があります、Fsが30Hzで-10db 落ちが30Hzと読み取れます、フルレンジSPとしては20cm口径としてはかなり優秀でウーファーとしてみても優れた特性を持っているのが分ります。
エンクロージャーの形式としては幾つか考えられるのですがバックロードホーンは除外するとして、普通に考えると密閉型かバスレフ型になりますがそれではあまりにありきたりで面白みがありません。
アイディアとしては考えがまとまっていますが取り敢えず内緒にしておきます、工具も何も無いので、もし作るとなるとMAKIZOUか何所かのSP工房に制作を依頼する事になりますが、以前液晶プロジェクターにカラーフィルターを取り付けるやり方でも上手くいった様に、考え方に間違いが無ければが上手くいく筈です、多分大丈夫でしょうが、何分費用が掛かりますので慎重になります。
F200AというSPユニットは定価は41790円です、実売価格はそれ以下ですが、それなりのお値段がします(2個だとオークションでD-312Eが買えそうです)ので、エンクロージャーの製作費も合わせると片チャンネル当たり10万円程掛かりそうなので実行するとなるとかなり慎重になります、9月から値上げされるそうなので制作するとなるといささか辛いです。
Xt25tg30 F200Aだけでも十分いけそうなんですが、更に高音質を狙うならツイーターも必要だと思われます、これはVifaのリングツィーターですが、現在テレビ用SPとして使っているAUDIO PROのFX-04にも使われておりその性能は満足出来るものがあります(ソナス等の高級SPに採用実績あり)。
こちらはインピーダンスが4Ωでインピーダンスが不一致な点が気になりますが、本当に制作し使用するとなるとマルチアンプシステムを考えていますので問題にならないと思います(その場合はラステームのRSDA904だから総コストは40万円近くなりそうだから簡単に実現できませんけど)。
出来ればウーファーと同じ8Ωのツイーターが見つかればネットワークで組む事も考えられますし、それ以外にも制作に当たっては学ぶべき事が沢山ありますので実現にはまだ時間が掛かりそうです、それに製作費を考えるとまだ決断するは至りませんね、そう考えると自作する人は尊敬するに値しますね。本当に。

ふと思ったのだが、いきなり高価なユニットを使う必要は無いですね、取り敢えず安価なフルレンジを探して自分が考えているようなサウンドが出てくるか試した方が無難です。
考えてみれば一度も作った事がないのに、最初から満足出来る物が作れる訳が無いです。
低価格の部材で自分が考えているエンクロジャーを作り、入門用の安いユニットでトライした方が無難ですね、最初は安価に制作する事を最優先に考えてみた方が安全です、その結果を踏まえて、次なるステップに踏み出すかどうか考えた方が、失敗しても深手を負わずに済みます、しかし上の写真を見ているだけでウズウズするのは少しやばいですね。

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2008年7月13日 (日)

低域特性の優れたブックシェルフスピーカー

オンキョーのD-312Eがとても気になってはいるのですが、現在3組所有していますから入り込める隙がありません、導入するとなるとAUDIO PROのFX-04と入れ替える事しか考えられないのですが、液晶テレビの両サイドに設置するとこれがルックスが見事にマッチして純正の組み合わせのようで中々手放せません。
D-312Eの低域特性はカタログスペックからするとサイズを考慮すると非常に優れています、同様にローエンドが伸びているスピーカーが二つあり気になる存在でもあるわけです。
Special25 Dsa3

左はディナウディオのSPECIAL25、右はダイヤトーンのDS-A3です、ディナは25周年モデル、ダイヤは50周年モデルということでどちらもかなり気合の入った製品です。
カタログスペックはどちらも35Hzからという数字が表記されています、SPECIAL25はリアバスレフですが、低域特性を頑張ったせいかエンクロージャーのサイズからすると非常に巨大なバスレフポートがあります、見ると驚きますよ。
どちらのモデルも結構頻繁にヤフオクに登場しますね、どちらも定価の半分ぐらいで取引されていますが、オークションに頻繁に登場するのはどうしてでしょう?
どちらもメーカーの音色のイメージが確立していてその音色を持つスペシャルバージョンのスピーカーとして認識されているのでしょう。
25はコンター1.3SEの上位機種と認識されていると思われますが、音色はかなり違いますね、1.3SEはかなり美音系のSPですが25は低域が厚みがあり全く違った音色のSPです、手に入れたあと、抱いているイメージと違っていると感じる人が手放す事が多いと思われます。
DS-A3もサイズを考えると非常に低域を頑張ったSPですが、いわゆるダイヤトーンの音色というものはボロンのスコーカーにより中域がデフォルメされたサウンドで恐ろしく解像度が高く聞こえます。
A3もいわゆるダイヤトーンサウンドとは違った音色を持っているため、スッキリクッキリ調のサウンドを求めているダイヤトーン愛好家からは違和感を抱かれてしまい手放していると思われます。
ダイヤの明瞭なサウンドを求めている人は4桁あるいは5桁のシリーズを求めた方が良いと思いますね。
自分も2000ZXを手放してから再度入手するまでかなり苦労しましたが、最近はオークションに出ることも少なくなり、求めているユーザーの所に行き渡ったため出物が少なくなったようです。
312Eと上の2機種を比べると定価では2-3倍程違いますが、性能的には遜色ないようです、音色というかサウンドバランスでは312の方がより高解像度系の音色のようですね、何よりバイアンプ対応という事で上の2機種より遊べそうなところも好ましいです。
FX-04の代わりに使ってみたいのですが、現在の環境で映画を見るとFX-04が思いのほか重低音の再生が得意で音声も明瞭なので、中々導入に踏み切れません。

個々のユニットを312Eと比べてみるとその違いがわかります。
ツィーター・・・25はシルクのソフトドーム、DS-A3はアラミド繊維によるコーン型、312Eはソフト系の素材によると思われるリング型、カタログスペックでは再生上限100KHzですよ(ホンマかいなという気分もしますが、スペック上では比較した機種の中では最高です)
ウーファー・・・25はケイ酸マグネシュームポリマー(何やら意味不明ですが、ポリプロピレンに何か混ぜ物した素材か?)、DS-A3はアラミドクロス、312Eはアラミドクロスその他による3層構造、価格は上記の2機種よりかなり安価ですが、ユニットは全然負けていないですね。
7月末に臨時収入が入りそうなので、312Eを買ってしまうかもしれません、自分の好みの音色だったらFX-04との入れ替えもあるかもしれません

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2008年6月15日 (日)

獲れなかったぞ~(ガッカリ

D312e 実はずっとヤフオクをチェックしていました、4月、5月は出品されていませんでしたが6月は久々に出てきたので入札してみましたが、残念ながら落札ならず。
ネット通販では一個あたり58000円程度で購入できるので新品価格に近い値段で落札したくなかったので、自分の出せる金額を入札しておきましたが残念ながらそれを上回る金額で落札されてしまいました、送料が落札者負担になりますからそこも考慮しないといけません。
何せこいつは成り行き次第では内部のネットワークを取り外してマルチアンプで使用することを考えていますからあまり高い価格では購入したくないのですね。
現物は秋葉原で見ています、音は聴いていないですがネット上の評判はかなり良いですね。
これをマルチアンプで使用する事はオーディオとしては正統的かどうかはかなり怪しいですが、それぞれのユニットは能率はともかくかなり高性能なような感じなんですよね。
これを急峻なスロープ特性を持ったチャンデバで帯域分割をしてやればかなり良い音が出来そうな気がします、勿論アンプと直結出来ますし制動という意味でもかなり期待できます。
今回は駄目でしたが気長に待つ事にしましょうか、そのうち出物に巡り合うかもしれません。現用の2000ZXもヤフオクで競り負け続けていましたがとある中古ショップで偶々巡り合いオークションより遙かに廉価で購入出来ました、そういえばFX-04もそこから買ったな、やはり同じ物が他の中古ショップより安かったね、久々に行ってみようかな~。

ヤフオクに久々に入札して火が付いてしまったこの物欲をどうしてくれようか、勢い余ってあるものを買うことにしました、週末には届くかな。
D-312Eの評判を調べていくと凄くいいね、価格コムに満足度というのがあるけれど上位につけています。
http://kakaku.com/kaden/speaker/ranking_2044/rating/
第4位ですね、S-3EXが3位ですが価格が他の物より遙かに高価にもかかわらずこの順位ですからこれも相当良さそうですね。
存在感をあまり感じさせない小型のSPがだんだん欲しくなってきています、2000ZXも良いけどオーディオではなく音楽を聴くことを最優先したい気持ちになってきています。
D-312Eが現状最有力候補ですが、サイズを超越した低域特性を持っていそうな物をいくつか取り上げて比べてみることにしましょう。

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2008年5月25日 (日)

BEHRINGERのチャンネルデバイダー

チャンネルデバイダーを検索していくと真っ先に名前が出てくるメーカーです、とにかく値段が格安なので使わなくとも買ってみようかという気分にもなりますが・・・。
Behringer_dcx2496_front
Behringer_dcx2496_rear
型番はDCX2496というものです、何機種か出ているべリンガーのデバイダーの一番上位機種ですが、実売価格は35000円前後で購入出来るようですね、製造は中国とはいえ驚くべき安さです。
出力はアナログですが、改造キットも売られており同軸によるデジタルマルチ出力も可能なようです。
ラステームのチャンデバ内蔵アンプを使わないとすればXR700と組み合わせて使うには手頃な機種です、その場合残念ながら接続はアナログになってしまいます。
スロープ特性は-48db/オクターブですが、デジタルなら-96dbぐらいあって欲しいと思いますけど価格を考えると贅沢かな、簡単に出来そうな物ですが。
内部に使われているDSPはAVアンプでは極普通に使われているSHARKというものですね、複数使用すれば-96dbも十分実現可能だと思いますが価格を抑えることが最優先で設計されている感じです。
入出力端子がXLRという事からも判るように基本的には業務用ですが平衡/不平衡変換プラグも簡単に入手出来ますので一般ユーザーでも十分使用可能です、以前SRP-E300という業務用デジタルイコライザーを変換プラグを介してSU-MA10とデジタル接続で使っていましたが何の問題も無く使用可能でした。
XR700と組み合わせて使う場合アナログ出力をアナログマルチ入力を使えば簡単にマルチアンプシステムが出来上がってしまいますが、フルデジタルでないのが残念です。
このデバイダーを使っている方のサイトを見てみるとSN比に若干問題があるような記述も見受けられますが、高能率のホーンSPを使う場合は気をつけなければいけない感じですね。
AVアンプと組み合わせれば簡単にマルチアンプシステムが出来てしまいますがアナログ接続なので面白みにかけてしまいます、HDMIの入出力を持てば接続もいたってシンプルにマルチアンプシステムが完成するんですけどね、AVアンプを作っているメーカーなら簡単に作れそうですが需要が殆ど見込めないから絶対出てきそうも無いです、-96db/オクターブ、HDMI入出力のデジタルチャンデバ、こんな奴が出てきたら自分もマルチアンプシステムに挑戦してみたいと思います。
現状はDV-800AV、SU-XR700、トーンコントロールによる音質補正、DS-2000ZX&AUDIENCE82、こんな感じですが最近は音質に対する不満が全く無いのでシステムを更新したいという気持ちが全く起きないのですね、シンプルで斬新なシステムで更なる高音質が望めそうならならハードを変えたいと思うのですが、それには上記のチャンデバが自分には必須です。
その場合SPも変えてしまう必要がありますが、自作するかあるいは市販のSPからネットワークを取り去るという二つの選択肢がありますが、見栄えも考えると市販品からネットワークを撤去した物の方が自分には満足した物が構築できそうです、なにせ見た目も性能の内というのが自分にはありますから。
ハードをあれこれ触るのもオーディオの楽しみの一つですが、音楽を聴く事を最優先に考えるとソフトをもう少し増やしたいですね、グラモフォンベスト100を一度に揃えてしまおうと思い、現在費用を捻出中なので何かやるにしてもこの後ですね、ハードという観点からオーディオを眺めてみるとマルチアンプシステムというのは到着点の一つである事は間違いないと思います。

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2008年5月11日 (日)

チャンネルデバイダー内蔵デジタルアンプ

ネットをウロウロしていたらこんな奴に遭遇しました。
Rsda904 Rsda904rearbig

ラステームというメーカーのようですね、名前はネットでは見かけた事はありましたが、小出力のデジタルアンプがオーディオアンプとして発売されていましたが、XR700を使っていると斬新さという点であまり魅力を感じなかったので今までは興味を抱く事も殆どありませんでした。
ところがXR700と組み合わせて使えそうなチャンネルデバイダーを検索していったところ、チャンネルデバイダー内蔵デジタルアンプという記述にぶつかり思わずクリックしたところ出てきたアンプがこれだったという訳です。
http://www.rasteme.co.jp/product/audio/rsda904/rsda904.html
http://www.rasteme.co.jp/pdf/pamphlet/rsda904-pamph.pdf
殆ど同じ説明ですが両方出しておきます、チャンデバ内蔵のフルデジタルアンプというコンセプトはTACT AUDIOが有名だと思いますが、国内のメーカーから発売されるとなるとやはりとても気になります。
近日発売となっていますね、価格はなんと147000円です、これは物凄く安い!、フロントパネルのデザインはいまいちな感じですが、リアパネルは如何にもデジタルアンプらしい雰囲気を醸し出しておりとても物欲を刺激してくれます。
入力が同軸、TOS LINK、AES/EBUなのでSACD等はフルデジタルでは接続できないのが残念ですがそれでも非常に魅力的なアンプである事には間違いないです。
このアンプはSPを自作をする人には最高のアンプになる筈です、なにせネットワークの事を考えなくとも済みますからね。
SPのインピーダンスが周波数を問わず一定なら、計算で求められた定数でネットワークを組めば問題ないはずですが、実際のSPは周波数によってインピーダンスが大幅に変わりますので、自作SPではネットワークを使用した場合、意図した特性を出すのは相当難しいと思います。
単体で2WAYのフルデジタルのマルチアンプシステムが構成されていますから、非常にシンプルですね、、複数のこのアンプを使えばチャンネル数を増やす事も可能になっています。
単純なバイアンプとして使う事も可能なようですが、2WAYならメーカー製のバイワイヤー対応SPからネットワークを撤去してしまえば簡単にマルチアンプシステムが完成してしまいます、D-312Eをこれで使いマルチアンプで鳴らしてみたいですね。
ボリュームコントロールがどうなっているかわかりませんが、内部は24bit処理のようなので16bitの精度(CDのbit数)を確保するだけでよいなら-50db程度まではビット落ちしない筈ですからビット落ちからくる音質劣化はまず問題にならないと思われます。
最近はXR700と2000ZXの組み合わせでトーンコントロールを併用しながら聴いています、音質はそれで十分満足していますので現在はそれ以上の事は必要ないはずですが、オーディオを趣味としている場合、手段が目的になってしまう事が往々にしてあります、本来は音楽を聴く事が目的の筈ですが、ハードを揃える、自作するというのもオーディオの趣味としてはなかなか面白い物があります。
特にSPの自作をしようとした場合、ちゃんとした性能を出そうとするとネットワークが非常に高い壁になりますがこのアンプがあればそれも簡単に乗り越えられます。
XR700にデジタルチャンデバが内蔵されていれば良かったのですが、それはかなわぬ夢だと思っていたところ、こんなアンプが出てきたから心穏やかでいられる筈も無く、発売が待ち遠しいです、買ってしまう可能性は非常に高いですね、その場合SPを自作するかあるいはバイワイヤー対応SPも購入する可能性が非常に高いです、趣味としてのオーディオも更なる一歩を踏み出す可能性が非常に高くなってきました。

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2008年4月26日 (土)

DYNAUDIOの新しい奴

DYNAUDIOの新商品が出たようですね、AUDIENCE82にも似た奴もあります。
Excite_x36X36_maple EXCITEシリーズというもののようです、これはその中の最上位機種のX36という物です。
最初みた時は一瞬ドキッとしましたね、とうとうAUDIENCE82の後継機種が登場したと思いましたよ、画像を見る限りにおいてはAUDIENCEより遥かに高級感を感じます、これはいよいよ買い替えかなとも思ったのですが、スペックなどを調べると少し物足りなく感じます。
ぱっと見た感じはAUDIENCE82に非常に良く似ていますが、バスレフポートがフロントに無いですね、どうやらリアバスレフのようです、ただ82のユーザーとしてはかなり惹かれるルックスをしています、これが発売になるとAUDIENCEシリーズはどうなってしまうのか気になります。
http://www.dynaudio.com/eng/systems/lines/excite/excite_data.php
サイズは82より一回り小型のようです、自分にとって一番気になる低域特性はどの程度かと思えば,-3dbが35Hz程なので安心したというかAUDIENCE82ほど低域は伸びていませんので買い替え対象にはなりません。
82の能率は2.83v/87dbなんですが、ONKYOの312Eがコンパクトなサイズで86dbからすると82はエンクロージャーの大きさからすると87dbという能率はこれも異様に低いと思われます。
能率を下げた対価としてどの特性が秀でているかといえばやはり低域特性なんですね、-3dbが26Hzで、小さいとはいえませんが大型というほどでもないサイズでこの低域特性は立派です。
今までにもPMCのFB1やOB1を使っていましたが、82が生き残ったのはそれらよりAUDIENCE82の方が低域特性が優れていると感じたからなんですね。
-3dbが35Hzですから、26Hzの82からすると見劣りしますし、何よりこの10Hzの違いは低音楽器の音の質感には大きな差がつきます、そのため重低音の入ったソースは2000ZXは使わずもっぱらAUDIENCE82で聴きます。
新シリーズよりも82のスペシャルエディションが出ないかな、XR700と組み合わせ音質補正も施してある為、音質には今の所不満はないけど、見た目も性能の内と思うのでもう少し高級感のあるブラックアッシュの82が欲しいですね。

そういえば不思議な現象に気が付きました、以前DVD-AUDIOの再生でSTEELY DANのGAUCHOは2CHにダウンミックスされないと書きましたが、同じSTEELY DANのTWO AGAINST NATUREはプレーヤーにセットしてスタンバイの状態でアンプは既にダウンミックスの表示がされているんですね、GAUCHOはその状態でも未表示のままです、これはプレーヤーが問題なのか、あるいはディスクに禁止フラッグが立っているのか判別できません、音が非常に良いディスクだけに凄く気になります。

恥ずかしいおまけ(youtube)
http://www.youtube.com/v/NJgkim4C1sk&hl=ja
画像のクォリティはそれなりなんですけども、PCからデジタルアウトをXR700に接続してAUDIENCE82から再生してみました。
ウ~ム、リアルタイムでテレビの音声を聴いているようです、4半世紀前の音声と画像だと思われますがデジタル放送でもキャプチャーした物でしょうか?オンエア音声を圧縮している筈ですが、CD並みとはいきませんが鑑賞に耐えうるだけのクォリティがあります。
お暇ならPCからデジタルアウトでAVアンプにでも接続して再生してみてください(アハ)

DS-2000ZXでこの曲を聴くと更に生々しいです、まるで目前で歌っているようです。
この曲のコメントによると”バイオリンソロは現在のN響主席バイオリン奏者の堀さんですね”ということです、このバイオリンも確かに素晴らしいです、でもボーカルも決して負けていないと思います。

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2008年4月19日 (土)

下位互換

Hiviを読んでいたらBDレコーダーのHDオーディオの音声対応表というのが載っていました。よく読むとアレレ、BDレコーダー全てがHDオーディオのPCM変換は全て下位互換になっているよ。
ウ~ム、これはまずいね、BW900(800)は完全にデコードしてPCM出力するもんだと思っていたよ、各社の機器を全て並べて書いてあるし、間違いがあると大変だからメーカーに確認済みだと思われます。
しかしPDFの説明書にはPCM変換した時にコアの部分だけをPCM変換するという記述が見つからないんだよね、これじゃ勘違いしてもおかしくないです。
しかしながらBDレコーダーでパナソニックを選ぶための最優先の機能が消滅してしまったわけで、シャープも再び選択の範囲内になってきました。
Ip_lsi Uniphier

そうなってくると画質が問題になってくるわけですが、この2社は画像処理のLSIもこうやってWEBに公開しています。
左がシャープで右がパナソニックの物です、こんな物では画質の良し悪しは分かる訳無いですが少なくとも雑誌などではパナソニックの物はBDの再生画質は評判が良いようです。
シャープの物は雑誌に掲載される事も殆ど無いですね、画質が他社と比べてどうなのかという情報も全くありません、会社の方針としてAV雑誌とは距離を置いているような感じがします。
現物はパナソニックは筐体がプラスチック感丸出しでお世辞にも高級感はありません、その点ではシャープの方が高級感があり好ましいです。
自分はAVC RECは使わないと思うので、その機能の差でパナソニックを選ぶ事はありません、ディスクに残すにしても殆ど編集もしないだろうから編集機能の差でも選ぶ要因にならないと思います。
価格やデザインではシャープが優勢、画質はパナ(かな?)、HDD容量は同等、すこしシャープが優勢になってしまいましたね、もう一つの選択要素が自分にはあります、基本的に映像ソフトはレンタルで見ますので、DVDの再生画質それも1080Pにアップコンバートした再生画質も大きな選択要素になります、この辺になると全く情報がないですね。
BDのレンタルが近くで始まらないと購入しませんから、決定はまだまだ先の話ですね、そのうち各社からどんどん新型も出てきそうな勢いが感じられますしね。

iTunesを最新バージョンに切り替えたらブラウザのSafariが一緒にダウンロードされました。試しに使ってみたらブックマークに最初からYOU TUBEが登録されているのでついつい閲覧してしまいます。
20080419_004 単にパソコンから音楽を再生してもつまらないのでPCの光端子からXR700に接続してダイヤトーンから音楽を再生してみました。
オオ~意外と良い音がしますね、物によってはリアルタイムでテレビの音声が鳴っている様に聞こえます。あまりの珍しさで1時間ほど検索しながら色々聴きました。
画像に写っている人はあの人(内緒)です、勝手に想像してください、私と同世代なら分かるかもしれませんが自分より下の世代では多分判らないと思います。
ついでにレアな昔のアイドル物を検索してみました、三木聖子の”まちぶせ”という曲です、素晴らしい!簡単に出てきましたよ、この曲が聴けるとは思いもよりませんでした、全く知らなかったのですが作詞と作曲はユーミンのようですね、この曲はその後石川ひとみがヒット(80年代かな?)させていますし、YOU TUBEで判ったのですがユーミン自身も平成(8年?)に入ってからセルフカバーしてヒットさせているようです。暫くの間YOU TUBEで昔懐かしいアイドルの曲に浸ってしまいそうです、もう少し長めの光ケーブルを買ってきてPCを手元で操作できるようにする事にします。

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2008年4月12日 (土)

ブラックモデル

XR700や800AVの情報を探しているときに見つけたものですが、シルバーモデルより精悍な感じです。
Dv58av Bdplx80

左がDV-58AVという海外向けのモデルです、中央にELITEというロゴが入っていますね、ロゴが無ければ800AVと全く同じデザインです、もの凄く惹かれます、ロゴはいりませんから国内向けにも800AVのブラックモデルが欲しいです、発売される事があったら音質には全然関係ないけど間違いなく買い替えますね。
参考に国内向けのBDプレーヤーを並べてみましたが、並べて初めて気が付きました、両サイドのスイッチはシルバーなんですね、並べると分かりますが中途半端な印象がぬぐえません。
電源をONにするとブルーのイルミネーションが点灯するのは3機種とも同じですから筐体の基本構造などは全く同じような感じですね。
800AVのブラックモデルが出ないのはBDプレーヤーとの差別化を計っている為かもしれませんが、国内向けにもブラックモデルが発売される事を希望します、パイオニア。
Saxr700
XR700の信者としてはこっちは最初から大きな画像にしてみました。
パナソニックの海外向けのAVアンプはチューナー内蔵タイプなんですね、中央にFMの周波数が表示されています。
海外向けのモデルはSA-XR700となっています、SAで始まる型番の場合チューナー内蔵タイプになるようです。
SUで始まる型番の場合チューナーレスになりますが、オーディオ用アンプとして考えた場合、無い方が好ましいと思っていますのでありがたいです。
オーディオ機器にテクニクスというブランドをつかっていた頃からインテグレーテッドアンプ(プリメイン)やパワーアンプにはSUで始まる型番が使われていますから、SU-XR700はオーディオ用アンプとして意識されている筈です。
トリプルアンプやバイアンプ、バイワイヤーの設定が出来るようになっていますからAVアンプとしては明らかにオーディオアンプを意識して作られているのは間違いないですね。
トリプルアンプの設定がなされている時には、片チャンネル辺り出力段のデバイスが12個使用されている事になります。
通常のSEPPの出力段の場合12個のデバイスが使われている場合、6パラレルの動作になりますからかなり大出力仕様のものか、低インピーダンス向けに設計が考慮された物になります。
アキューフェーズのパワーアンプ等には出力段を多数並列使用した物が見受けられますが、XR700の場合無駄なく他チャンネルと並列に使う為とはいえ価格からすると異例に豪華な出力段の構成になります。
勿論XR700の場合はBTLアンプのトリプルアンプですから通常のSEPPの出力段と同等の比較は出来ませんが、オーディオアンプとして見た場合かなり凄いと思いますね。
BTLアンプの場合、アンプ側から見てSPのインピーダンスはSEPPの半分になり重くなり、通常のアナログアンプならリニアリティが悪化しますが、XR700はデジタルアンプなので単純なON、OFF動作をしている為それは問題になりません。
欲を言えば電源の容量でしょう、容量さえ十分あればトリプルアンプ動作時には2Ω負荷時には片チャンネルあたり300Wは十分出せる構成になっています。
2台所有していますから、1台をブラックに塗装してみたいと思い情報を探してみましたがやっている人は見つかりませんでした。
ボンネットの部分は取り外してスプレーで塗装すれば簡単に出来そうですが、フロントのパネル(アクリル製かな?)周辺や下のシーリングパネルの部分が問題です、この辺を上手く分解できる情報でもあればやってみたいという気持ちも起きますけど、ちと恐いかな。

ふと思ったのだがXR700は確か波高値制御も行っているはずです、電源電圧を連続可変では無かったと思いますが、3段階に出力段の電源電圧をコントロールしていた筈です。
ということはスィッチング電源とはいえ定電圧電源だと思われます。デジタルアンプの出力段はON、OFF動作の為、電圧の変動は出力のパルスの波高値にダイレクトに影響を及ぼす筈ですから精度の高い出力を得る為には電源電圧の変動を抑えるか、あるいは変動をなんらかに形で抑える必要があります。
パナソニックやソニーのS-MASTERは波高値制御の為の定電圧電源を採用していると思われますがパイオニア等のICE POWERはどうなんだろう?多分出力段からのアナログフィードバックによって電圧変動の影響を軽減していると思われますね。それ以外の対策はあるのかな?

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2008年4月 5日 (土)

誘惑に苦しんでいます

少し前からAUDIO PROのFX-04を他のSPに置き換えたいという気持ちが沸々と湧いてしまって、物欲を抑えるのにとても苦労していました。
今日WOWWOWで映画(エラゴンだったかな)を久々に見ましたが、リビングのテレビサイドでFX-04を鳴らすとやっぱり良いんですね、音声は明瞭だし轟音のような重低音も楽々再生するし申し分ないパフォーマンスを発揮します。
2000ZXやAUDIENCE82を同じ場所に置いた場合より遥かにいい感じなんですね、ふと我に返りました、このSPはテレビサイドに置いて使えばルックスも良いし、十分に実力を発揮するんですね、最近あまり映画を見なくなっていたためこのSPを有り難味を忘れてしまっていました、気を取り直して使い続ける事にしました。
専用ルームに持ち込んで、価格を遥かに超越した性能を持つ2000ZXやAUDIENCE82と比べてしまうから不満を持ってしまうのですね、それも弱い部分を補正してありますからスッピンのFX-04では歯が立たないのです。
XR700と組み合わせて使うSPとして以前から考えていましたが、昨日ヤフオクを見ていてFX-04の代わりにしようと思い思わず入札しそうになりました、バイワイヤにも対応しているしネットで調べるとかなり評判も良さそうです。
D312e ONKYOのD-312Eというブックシェルフ型のスピーカーです。コンパクトなサイズの割には低域が伸びているようです、その代償として能率が極端に低いですがカタログなどを見ても個々のユニットはかなり高性能な感じがします、ハードウェアとして自分の琴線を刺激してくれない物にはあまり興味が湧きませんが、バイワイヤに対応しているしXR700と組み合わせたら面白そうだと思っています。
XR700と組み合わせればウーファー側をデュアルアンプ、ツィーター側をシングルアンプのバイアンプ、バイワイヤーという構成が出来ますので音質はともかく使い方としてはかなり面白そうです。
更にONKYOのこのSPのサイトを調べていくと面白いリンクが張ってありました、ホントかないうくらい絶賛されていますね、そういう事もあり非常に気になる存在になっています。
http://www.jp.onkyo.com/revue_du_son/data.htm
http://www.jp.onkyo.com/revue_du_son/review.htm
比較されているSPを日本国内の価格で比べたら2倍以上しそうな物が殆どですね、国内なら比較対象される事すらないと思われますが、所変われば評価も変わります。他社の高級SPを上回る高い評価を受けていますね、これを見ると聴いた事も無いのですが一度は使ってみたいと思わせるものがあります。

型式 2ウェイ・バスレフ型
定格インピーダンス
最大入力 200W
定格感度レベル 83dB/W/m
定格周波数範囲 34Hz~100kHz
クロスオーバー周波数 2kHz
キャビネット内容積 15.2リットル
最大外形寸法 幅236×高さ353×奥行き346mm(1台)
質量 12.2kg(1台)

この能率の低さは半端ではありませんね、かなりハイゲインのアンプでないと使い勝手が悪いかもしれません。
AUDIENCE82の能率を調べたら2.83V/1mで87dbとなっていますね、D-312Eも電圧感度に置き換えてみると86dbになります、2000ZXに比べるとAUDIENCE82は同じボリューム位置でかなり音圧が下がりますが、それより更に低いから相当アンプ食いであるのは間違い無いでしょう。
自分の場合XR700と組み合わせると常用のボリューム位置は-20~-25ぐらいになりそうですが、700のユーザーなら分かると思いますが普通の能率のSPならこのボリューム位置はかなり大音量になります。
そのかわりサイズを考えると低域特性はかなり優秀なようです、似た性格のSP(コンパクト、低能率、ローエンドがサイズの割りに伸びている)にはディナのSP25とかダイヤDS-A3等を思い浮かべますが、レビューを見ると音色はかなり違うようです。
現在3組のSPを使っていて今更どうするんだという気持ちもありますが、今度ヤフオクに出品されたら入札してしまうかもしれません。
この二つのユニットは能率はともかくそれ以外の部分では相当高性能ですよ、ソフトタイプのTWでカタログスペックは100KHzというのは信じられない数字ですし、ウーファーもかなり凝った作りになっていて非常に興味をそそられます。
このレビューはフランスの物のようですが、それによると当地では805Sより312Eの方が価格が高いとなっていますね、日本では312Eの方が遥かに価格が安いですから、価格と性能は必ずしも一致しない見本のような物です。ムンドとパイオニアの件もありましたし、如何に人の評価が性能以前に価格によって左右されているか良く分かります、これもプラシーボと呼んでも構わない気がしますね。

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2008年3月27日 (木)

2台目のXR700

20080327_001 2台目のXR700が到着しました、信者と呼ばれても仕方が無いでしょう。トーンコントロールでAUDIENCE82の音質補正があまりに上手くいったため急遽購入です。
価格の安い店から捜していったら何処も品切れで25日に入荷があったようです、一応最新ロットの物ですからいくらなんでも初代機のようなHDMIの不具合は起こらないと思いますけど、初代機はネット販売された初日に購入した物で多分最初のロットの物だと思います、直ぐに売り切れになりその後1ヶ月ぐらいは品切れを起していたと思います。
結局AX10Aiと969AViの組み合わせからXR700とDV-800AVの組み合わせに変更になっただけです、価格では数分の一になってしまっていますから明らかにダウングレードの筈ですが自分の耳には全くそんな風には聞こえません、どちらかといえばこっちの方が好きです、必要にして十分という感じですね。
昔からアンプの回路に興味がありアナログアンプの後は音質抜きにしてもデジタルアンプにしたいと思っていましたから特に斬新で独創的に感じられたこのアンプを選んだわけです、これ以前にも90年代には同じくパナソニックのSU-MA10というこれもまた素晴らしく独創的なアンプで十年以上使っていましたね。
特に2CH再生時にはトリプルアンプというのが気に入りました、AVアンプは2CH再生時には5CH分のアンプは使っていないのが無駄というか勿体無いという感じでイマイチ好きになれませんでした。
回路構成やアンプの使い方に技術者のこだわりを凄く感じて気に入っていますね、測定すれば歪み率などは高帰還型のアナログアンプの方が優れているのは間違いないと思いますが、音質で選んだわけではないですが、澄み切ったというか透明度の高いサウンドというか、ハードとしてのアンプが気に入ってしまえばサウンドも好きになってしまいます。
20080327_002 ついでに使っているケーブルを紹介しておきます。
HDMIのケーブルは秋葉原のパーツ屋が集まった(昔はラジオセンターと呼ばれていたのかな)場所にあるケーブル専門店で売っているノンブランドの50㎝の物です、価格は1200円なり。
HDMIケーブルも1mの物でも数万円のプアライスタグが付いた物も販売されているようですが(XR700が買える)、私には到底理解不能な電線病の世界も存在しているようです。
長くする必要が無い為50㎝の物を使うわけです、こういう比べ方は全く無意味だと思いますが、たとえば10mで10万円のケーブルと比べて伝送特性が劣るとはとても思えません、まあ貧者の戯言だと思ってご容赦下さい。
SPケーブルも同じ場所にある線材屋から買ってきた1m500~600円程度の同じくノンブランドのOFCケーブルです、但し6Nとか8Nとかいう特に純度の高い物ではないです。
その代わりそこで売っている一番銅線が太い奴です、アンプ側が普通の端子だと銅線が端子に全部収まりきらない時があります、自分はこれをバナナ端子にハンダ付けして使っていますが全く不満はありません、これも必要最小限の長さにして使います。

あとはBDレコーダーを導入してしまえば一段落かな、テレビ用スピーカーはFX-04が設置環境に上手く適応しているようで77werも使ってみたいと思っていますが、一度物欲も冷めるとなかなか触手が伸びませんね。テレビサイドに置くと2000ZXやAUDIENCE82よりも明らかにバランスの良いサウンドが出て置き換えたいと思う気持ちが強くなりません。

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2008年3月17日 (月)

iLinkとお別れ

Ax10ai VSA-AX10AiとDV-S969AViを手放す事にしました、最近はAVアンプというより音楽再生のみになっていましたが、色々体験して非常に勉強になるマシンでした。
MCACCによる測定とその結果に基づいてイコライジングする、これだけで音色が激変して本当に参考になりましたね、そのお陰で聴感だけを頼りにイコライジングする事の無謀さも思い知らされました。
最初はSACDやDVD-AUDIOのサラウンドを一本のケーブルで伝送出来るiLinkという新しい伝送規格に心引かれ、AX10iを思い切って購入したわけですが、縁ありこのAX10Aiを使う事が出来たのは本当に幸運でした、嫁ぎ先でも大活躍してくれるでしょう。
愛着もあったため手放す事には結構抵抗感もあったのですが、周りの機材がHDMIに移行しつつあるため、思い切って方向転換する事にしました。
踏ん切りが付いたのはXR700でAUDIENCE82の音質補正が非常に上手くいったためです、偶然ですが82のクロスオーバー周波数が普通のトーンコントロールで補正するには非常に都合の良い数値が選ばれていました。
今まではグライコがないと補正できないと思っていたことが簡単に補正できた為、使い続ける理由が無くなったこともあるし、XR700の音質がHDMI経由のSACDやDVD-AUDIOもAX10Aiと969AViをiLink接続にしたものに負けていない(少し優っていると感じていました)と思えたことも大きな理由です。
Dv800av_007
現状はこんな感じですがXR700は1台しかないので此処とテレビのラックの下を行ったり来たりしています。
流石に面倒になってきたためXR700をもう一台追加しようと考えていますが、後継機が出てくるのを恐れています。
販売価格が比較的安定しているから可能性は少ないと思いますが、購入時期が中途半端ですね、6月ごろオリンピック需要に間に合わせるように出てきたらガッカリですよ。
内容は非常に凝っていますが、このアンプはパナソニックのシアターセット用ものですから、モデルチェンジがあるとすればファミリー向けの重要が高まる時期の可能性が高いです。
この組み合わせの価格はSPを別にすれば実売価格で11万程度です、自分がオーディオを始めてから最安の組み合わせだと思われます。
最初に買ったアンプ(JA-S41)とアナログプレーヤー(YP-D7)とほぼ同じだと思います、70年代の事ですから物価も考慮すると今が一番チープな組み合わせですね、スピーカーは当時より遥かに価格は高い物を使っていますが、現在では価格としては中の下ぐらいかな。
SPはともかく非常にシンプルなシステムになり、AV機器全てフルデジタルになりSPケーブルを除くとHDMI接続オンリーになりました。もう一台買うとして現状のAV機器はXR700*2、DVDレコーダー(DR-HD400)、DV-800AV、液晶テレビ、SP3組になります。
BDのレンタルもTUTAYAで試験的に始まり、近い将来全店展開が見込めそうですから、DVDレコーダーがBDレコーダーに置き換わるのもそんなに遠くないと思います。
XR700はロスレスのデコードが出来ないから現状はBW900(800)しか選択肢が無いので、900の値下がりをじっと待っているのが現状です。
しかしXR700とDV-800AVの組み合わせ、映像は上位機種に少し負けていると思いますが、音質は十分一級品だと思います、高級感も全く無くピュアオーディオと呼ばれる物からはほど遠いのですが、自分の感覚からするとフルデジタルのピュアと呼んでも構わないと感じていますが、認めてもらえないでしょうね。

今も聴いていますが、この組み合わせが崩れるのはどんな時だろうか?800AVの上位機種が出る時かな? このプレーヤーは曲番を指定して呼び出すと頭が僅かに欠けたりノイズが出る事が稀にですがあります、一度だけホワイトノイズだけが出てボリュームを上げた状態だったので2000ZXのツィーターを壊したかと思いましたよ、こいつは壊れると修理がきかないからね、気をつけないといけません。

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2008年3月15日 (土)

DV-800AV

Dv800av_005 SU-XR700でのAUDIENCE82の補正が非常に上手くいったのでオーディオ用のメインアンプとしてXR700を使う気持ちになってきました。
そうするとHDMIで全ての音声をまかなうユニバーサルプレーヤーが必要になります。
現実問題としてHDMIでDSD(LPCM変換を含む)、DVD-AUDIOまでこなせるプレーヤーはDV-600AVと800AVしか見当たりません。
600AVはSACDをフルデジで聴いてみる為暫く手元に置いてありましたが、作りが全く貧弱で手元に置いて使い続ける気持ちがおきませんでしたね。
HDMIからの音声出力はSACDやDVD-AUDIOを再生してみると十分過ぎるクオリティがあったので機会があったら800AVを購入しようと考えていましたけど、意外な展開から購入決定です。
手持ちの材料で簡単なラックをでっち上げ設置してみました、800AVもXR700もシルバーの筐体なので黒のラックではいまいち雰囲気が出ていません、東急ハンズにでも行って手頃な材料でも捜してみようかな、あるいは棚板の間隔を加減すればもうちょっとまとまった雰囲気になるかな、いずれにしろ手を加える必要があります。
早速、接続して色々と再生してみました、機能確認のためSACDやDVD-AUDIOのサラウンドソース使ってテストです、両者の接続で気になるあの部分はどうなっているんでしょうか?
問題になるのは5.1CHのサラウンドソースを入力した時に、2CHにダウンミックスしてくれるかどうかです、600AVとHDMIの機能の一部が不調だったXR700では上手くダウンミックスしてくれず、XR700の仕様かと思っていました。
まずはDVD-AUDIOのサラウンドソースです、やりました,ちゃんとアンプの表示がダウンミックスを示しています、手持ちのディスクを次々掛けてみます、殆ど大丈夫ですが不思議な事にSTEELY DANのDVD-AUDIO(ガウチョ)だけはダウンミックスしません、5.1CHの入力では一部 のチャンネルの音声が欠けているのが分かります、少し残念です。
次にSACDの再生です、プレーヤーのHDMIの音声出力をAUTOに設定しておくと接続したアンプの情報を読み取りDSD非対応の場合LPCMの出力に自動的に切り替わります、600AVはLPCMに設定しておく必要がありましたが、800AVは何も考えずにすみます。
SACDの5.1CHは88.2KHzのLPCMの5.1CHとして出力されますが、フロント2CHのみに設定してあるXR700はどういう処理になるのかちょっと楽しみでした。
再生してみたところ、素晴らしい!ちゃんとダウンミックスが機能しています、前の少し不調だったXR700はダウンミックスが上手く機能していませんでしたから、これは嬉しい誤算?といえるのかな??。
600AVと少し不調だったXR700の組み合わせでは不安を抱かせた機能ですが、今回の組み合わせは、ダウンミックスが上手く働く為AX10Aiと969AVIに置き換えることは十分可能です、というか既にそうなっています。
XR700の説明書によると一部のDVD-AUDIOのディスクはダウンミックス禁止(禁止フラッグでもあるのかな?)の物があるそうですが、ガウチョがそれに該当するかは不明です、ただSACDのガウチョはLPCM5.1CHで出力されますが、こちらは問題なくダウンミックスされます。
筐体の作りは600AVよりは遥かにまともになっています、少なくともコンポーネントとしての仕上がりになってはいますね、969と似たような質感でしょうか、海外モデルにはブラックバージョンがあるようですが、よくよく見てみるとブラック仕上げにするとBDプレーヤーのLX70や80とそっくりになってしまいます、奥行きはBDプレーヤーが少し長いですが幅や高さは殆ど同じようです、筐体の作りはこれらとほぼ同等と考えて良いのではないかと思われます。
極稀にですが曲の頭出しが上手くいかなかったり、ノイズが出たりする事がありますから、ピックアップやドライブメカはもしかすると600AVと同等かもしれません、筐体の作りが良くなった為ドライブメカから動作音は殆ど気にならなくなりました。
いずれにしろこのDV-800AVは実売価格が3万円を下回っていますからコストパフォーマンスは非常に良いと思います、価格以外にも見た目の仕上げも気になる人にはHDMI出力によるユニバーサルオーディオプレーヤーとしては今現在ではこれしか選択肢が無いとも言えます。
それに今回この組み合わせでXR700のダウンミックスが上手く機能しましたので、やはり前の個体は機能不全があったのは間違いないと思います、サービスを呼んだのは正解でした、もっと早く呼べば良かったですね。

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2008年3月 2日 (日)

結局、交換

20080302 SU-XR700が帰ってきましたが、修理に出した物と全く未開封の新品も一緒にサービスマンが持ってきました。
結局、こちらが指摘した不具合が工場では再現しなかったようで全く手付かずのまま返却と相成りました。
修理に出した個体はパナソニック同士で接続して試されただけで、その場合は全く問題なく映像が出るようです。
その個体が当方の液晶テレビとの接続で映像が出ない場合、問題が全く解決されない事からメーカーとしても完全の新品を試して問題の解決を計ったようです。
早速問題がある個体をHDMIで接続するとやはり駄目です、接続した一瞬だけ映像が出ますが、その後直ぐにエラーメッセージがでます、アンプ側のメッセージはディスプレイがHDCPに非対応という意味合いの物のようです。
新品を一緒に持ってきていたためもしかするとXR700と52RX1WがHDMIの相性問題か何かで接続できない可能性が残っていて絶望的な気分になってしまましたよ。
何せ、故障していないと言われている物に不具合が発生しているわけですから、いくら新品とはいえ問題が解消されない可能性が非常に高いからです。
一縷の望みを持って新品を接続してみました・・・・おお~ちゃんと映像が出る!!!! 本当にやれやれですよ、これでパナのBDレコーダーでいけます、ロスレス対応の為に新たにAVアンプを買う必要性が無くなりました。
サービスマンも新しい個体を接続して映像が出たときにはビックリしていたし、それに何となくほっとした様子も伺えました。
お互い不安な気持ちが無くなった為穏やかに話をしながらさっさと後片付けです、新品と交換のため保証書もこの日から1年間の物に交換しました、パナソニックのサービスマンさんお手数お掛けしました。
この方はかなり忙しそうで最初当方に来て貰った時間は夕方の6時ごろでした、遅い時間に来られてもその後色々試す事が出来ない為、早い時間に来てくださいと要望を出しておいたら昼過ぎに来訪してくれて非常に助かりました、その意味でも感謝しています。
自分の使い方に合わせた初期設定を行いましたが、今までHDMIがうまく使えなかった為触れていなかった設定も触りました。
この機種は電源OFFの時(待機時の消費電力0.7W)でもHDMIをパススルーが出来るようです、但し省エネモードの時(待機時の消費電力0.3W)の時はパススルーは出来ないようです、通常モードでも待機電力が0.7Wですから問題ないと思いますが敢えて省電力モードに設定しておきした。
当然の事ながら、サラウンドも2CH再生ですからアンプを遊ばせないトリプルアンプの設定もしておきます、オーディオアンプとしてみた場合このアンプの最大の特徴でしょう、他に類を見ない設定で本当に独創的だと思います。
CDも欲しいけど、BDレコーダーを導入する際の障害が取り除かれ物欲がムラムラと湧いてきましたよ、故宮をパナのレコーダーにコピーして1080Pにして見たいな~。

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2008年2月27日 (水)

XR700 その後

Xr700 修理に出してから暫く音沙汰が無かったのですが、今日サービスから連絡があり工場から戻ってきたとの伝言が残っていました。
気になるのはパナソニックの製品同士の接続ではでは異常が無いと言われた点です。
自分のディスプレイはシャープの52RX1Wですから、これとの接続で問題なく映像が出る必要があるため、実際に接続してちゃんと映像が出るまで安心できません。
ネットではXR700のHDMIに関わる不具合は見かけませんでしたから、自分の個体のみの問題ならHDMIの基盤を交換すれば簡単に不具合を解消できた筈なので、どうしてこれだけ時間が掛かったのか何となく気がかりです。
HDMIの接続時における不具合はネット上でも散見されますので、故障していなくとも接続された機種同士(あるいはHDMIのデバイス間)によっては相性問題が発生して、映像や音声が出ない現象が起きている可能性がありますね。
いずれにしろこのアンプは結構気に入っていますので何処のメーカーとの接続においても問題が起きない様になっていてもらいたいものです。

アンプが帰ってくるまでは音声はテレビのスピーカーから出しています、残念ながら52RX1Wの音声の品質はあまり褒められた物ではありません。
ふっと思いつきました、テレビのスピーカーからテスト信号を出してみたらその品質の一端が見えるのではないか思い早速実験です。
20Hz~50Hzまでのサインウェーブを再生すると音は出ますがこれはちょっと違いますね、明らかに基音は再生されていません、多分高調波の一部が聞こえていると思われます。
50Hzでは基音が出ているような気もしますが50Hzはもっと低く聞こえる音だったような気もしますので、甘く見ても再生限界はこの辺りまでですね。
問題は違う点にありました、50Hz~200Hz辺りを再生するとテレビのキャビネットが盛大に振動して嫌な響きが聞こえます、正弦波を再生すると余計な付帯音はあからさまになりますね。
これだけ再生音に響きが乗れば良い音がする筈がありません、52RX1Wは以前使っていた45AE5より軽いのでキャビネットの剛性がかなり低くなっている為、これだけ響くのでしょう。
軽量化、薄型化は今後も押し進められていきますから、テレビの音声の品質が気になる方は外部スピーカーは必須だと思います。
オーディオ用のテストCDがテレビの音声の品質を思いがけなく暴き出してちょっとばかりビックリしています、程度の差はあれ薄型テレビはどれも似たような物でしょう。
カテゴリー分けはオーディオの方が相応しいかな、オーディオ、ビジュアルのカテゴリー分けは少し無理が有りそうなので違う分類方法を考えた方が良いかも。

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2008年2月22日 (金)

SHARPのBDレコーダー

Bdhdw20 買い物で秋葉原に行ったついでにシャープのBDレコーダーを見てきました、BD-HDW20(15)というモデルですが仕上げはBW900シリーズと比べると遥かに高級感がありますね。
BW900シリーズは如何にもプラスチック製という感じで高級感は無いに等しいですがこちらはピアノブラック風というか光沢もありかなり美しいです。
ルックスで選べばテレビは52RX1W、スピーカーはFX-04でどちらもピアノブラック仕上げでルックスに重点を置けば全体の統一感からしてもかなり好ましいと思われます、多分この組み合わせならインテリアとしても相当美しく見えるでしょう。
問題はそれ以外の点です、リニアPCM変換出力があるか、1080Pの画像処理エンジンがどの程度の物かという事です、でPDFの説明書を読んでみました。
ロスレスのドルビーデジタルやDTSはPCMには変換出来ないようですね、通常のDDやDTSは可能なようですがそれらは現在のアンプでもデコード可能なので特別な意味合いは無いですね(出来なくても問題ない)。
画像処理エンジンに関しては、HPを覗いてみると、アクオス画像エンジンとしか書いてありませんし、IP変換に関しても専用チップとしか表示されていないのでどの程度の画質化は全く分かりません。
パナはユニフェというクロマアップサンプリングエラーの対策をされている画像処理エンジンで評判も良いようなのでどちらかといえばこちらに惹かれています、シャープはこの点に関しては全く情報が無いので何とも言えませんね。
しかしながら画質以外の要素で現在使っているXR700がHDオーディオのデコードが出来ない為、現状ではHDオーディオをリニアPCMに変換出来るBW900シリーズを選ばざるをえないですね。
逆にいえばXR700がHDオーディオのビットストリームをデコードできれば仕上げの統一感という点でSHARPを選んでしまう可能性が圧倒的に高いです、自分は見た目も性能の内と思っていますからルックスの高級感も購入する際の重要な要素になります。

BDレコーダーはヨドバシアキバで見たのですがついでにBOSEのコーナーも見てきました、何時の間にかリニューアルされて随分スッキリしていますね。
何を見に行ったかと言えば、当然の事ながら77werです、もしかすると思いながら中を覗いてみますと、おお~在りました、77werのブラックモデルが陳列されています。
個人的にはシルバーモデルよりブラックモデルの方がルックスとしては遥かに自分好みです、自分のところの設置環境では77werよりFX-04の方が好ましいと思われますので購入は保留していますが、やはり使ってみたいと思わせるものがあります、多分オーディオルームで使えばかなり自分好みのサウンドが出るような気がしますので今直ぐとはいかなくてもいずれ使ってみたいと思っています、ヤフオクで中古が安く出てくる事を期待しています。

そういえばXR700がまだ帰ってこないですね、工場では現象が確認できないと言われましたので、”シャープ製のテレビで現象を確認してください”と伝えてからは音沙汰無しになっています、2週間経過していますね、現象が確認されたのかな。
いずれにせよXR700と52RX1WがHDMI接続で問題なく動作しないとBDレコーダーの購入も考えられません、XR700はとてもに気に入っていますので不具合が解消されて帰ってこないと本当にに困りますね

シャープのBDレコーダーが物凄い勢いで値段が下がってきているね、アンプがロスレスに対応しているならルックスの点でシャープを選んでしまいそう、来月あたりHiviにでも取り上げてくれないかな、シャープは雑誌社にハードを積極的に貸し出しをしていない印象があるけど、必要性をあまり感じて無いのか、発売情報が漏れるのを恐れている様な印象を受けてしまいます。

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2008年2月16日 (土)

ネガティブな話

あちこちウロウロしていたらこんな奴見つけました。
Gpldmund Pioneer_2

ゴールドムンドとパイオニアのDVDプレーヤーの内部の画像です、基盤のLSIの配置やパーツをじっと眺めてみると実に良く似ていますね。
大きな違いはパイオニアは出力端子が基盤に直接取り付けられているのが分かります、回路構成は全く同じでしょう。
ゴールとムンドの価格は£6000、パイオニアは£150だそうです、実に40倍もの差が有ります。パイオニアの機種はシャーシからして696か600あたりでしょうか。
Eidos20_interior 更にこんな奴も出てきました、これは更にあからさまです、これも左側の基盤は全く同じです。
これはeidos20という機種の内部写真のようですが、600AVSという表示が見えますが写真を撮った人が付け加えたのでしょうか、おまけにドライブメカも600AVでゴールドムンドのメタルトレイを足してあると記されています。
これが600AVをして素晴らしく高性能であると証明している訳では有りません、正当に設計されたDVDプレーヤーは価格の高い機種採用されても違和感を抱かせないだけの性能が十分あるというだけです。
但しドライブメカやピックアップは上位機種の方が性能は上であるのは間違いないですね、回転ノイズやトラッキング性能に差が有りました。
ゴールドムンドがメタルトレイで覆ってしまうのもメカノイズを遮断してしまう意図もあると思います、静かな環境で聞こえてくる低価格機のメカノイズはやはり価格の安さを連想させる物があります。
音質は600AVでも十分な物がありました、DSDをPCMに変換してXR700から再生すると969とAX10Aiとの組み合わせよりも勝っているように聞こえましたからね。
しかしながらこれは内部写真で実際の現物はゴールドムンドの方が高級感は断然上だと思われますが、事情が分かってしまっては40倍の価格差を受け入れられるか甚だ疑問です。
600AVの評価をネット上に時々見かけますが音質に対してネガティブな意見も散見されますが、それは外観の印象から来ているのは間違い無いと思います。
あと600AVと800AVは回路構成は全く同じようですね、メーカーのサポートに突撃して確認したそうです、HP上でもDVD再生上の機能は全く同じようなので予想はしていました、ドライブメカやピックアップも同じかどうかは分かりませんが、600は969よりもトラッキング能力は僅かに劣る感じです、DVD-AUDIOで指定されたトラックの頭が少し欠ける時がありました。
AX5AViや969はコンポーネントDNRを搭載していますのでDVDの再生画質でも600や800よりもノイズが少なく綺麗な画質が出せるでしょう。
世の中はBDに急速に移行して行くと思われますがDVDもVHSの様にまだまだ持ちこたえると思いますね、レンタル市場がDVDからBDに切り替わる時期は当分来ないでしょう。
自分としてはDVD-AUDIOのディスクも持っていることだし、AX5AViをベースにして1080P対応、HDMIからDSD(PCM変換を含む)出力可能なユニバーサルプレーヤー(勿論iLink付き)が欲しいです。
昔CDが近い将来発売される事が分かっていて、PS-X800(リニアトラッキング&低域共振制御という当時のハイテクメカ)というアナログプレーヤーを買った時と似たような気分です

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2008年2月10日 (日)

XR700 工場へ旅立つ

20080210 以前から52RX1WとHDMIの接続で映像が出なかったので、来るべき日に備えて修理に出す事にしました。
買った当初から、以前使っていたLC-45AE5、使用中のLC-52RX1WとHDMIの接続ではXR700経由では相性が悪く映像が出ませんでした。
DVDやハイビジョン放送の音声はAAC、DD、DTS等で光接続で音声の再生は可能だったので、映像はHDMIで直接テレビと接続で事無きを得ていましが、BW900シリーズがHDサウンドをリニアPCMに変換して出力出来る事が分かり、サービスを呼びました。
今すぐBDレコーダーを買うわけではないですが、何時でも導入できる体制は作っておいた方が、その気になった時に不便を感じなくってすみます、しかしアンプが1台ラックから消えただけで貧弱というか、えらく殺風景になってしまいました。
電話でサービスの窓口と話をしたのですがHDMIの接続で映像が出ないと言っているのに”ピンケーブルでは映像は出ませんか”等と言われるのには閉口しました、サービスマンも同じ事を言いましたね、HDMI以外は使わないと言っているのに何か特別な意味でもあるのでしょうか。
故障の状態は接続をするとアンプの電源のON、OFFに関わらず一瞬だけ映像が出ますが直ぐに映像出力が止まってしまいます、音声はちゃんと出ますけど。
アンプに表示されるエラーメッセージの内容を説明書で確認してみると”HDMI接続した機器が本機の著作権保護に対応していません”という内容です。
つまりXR700からみて52RX1WはHDMI接続時もHDCP非対応のディスプレイと認識されているようです、修理から帰ってきた後メーカーが異なるから正常に認識されるか少し不安が残りますね。
多分XR700は同一メーカー間なら全く問題ないんでしょう、当然検証されている筈ですから。
webでXR700のHDMI絡みのトラブルを捜してみたのですが、1件も見つかりませんでしたがパナのアンプは基本的にビエラとの組み合わせで使われているんでしょう、同一メーカならまず問題は起こらないでしょうから。
今使っているDVDレコーダーはビクターのDR-HD400というモデルですが、実はこれシャープのOEMモデルですね、リモコンはシャープの製品と全く同じです、HDDの容量からするとDV-AC34に該当すると思えます、何故シャープにしなかったかと言えばシャープのデザインが好きではなかった為です、実質同一メーカーですから検証も当然なされており直接接続では全く問題は無かった訳ですね。
ふと思ったのだがアンプの電源が入っていなくとも全く同じ動作をするんだよね・・・接続した瞬間映像が一瞬出てそのあとブラックアウトしてしまうんだが、HDMI関連のデバイスは常時通電しているのかな、とても不思議なアンプの反応だ、電源プラグを抜いて試してみればよかったかな~。

XR700はAX10Aiと音質では引けをとっていないというか、ちょっと聴き比べた場合XR700の方が鮮度が高く好ましく聞こえてしまいます。
音量を合わせて聴き比べた場合は、最初感じた音質差は雲散霧消してしまいますが一瞬とはいえ鮮度が非常に高く聞こえるのはとても魅力的です。
イコライザーを使用していますからメインのアンプにはなり得ませんが、イコライザーが不要のスピーカーを使用していればメインのアンプとしての実力は十分ありますね。
候補とするならパイオニアのS-1EX、3EXあたりでしょうか、サウンドだけならS-A77TBでもいけそうな気もしますが、クロスオーバー40KHzのリボンTWが全く無駄なようで好きになれません。
S-3EXのユニットを使い77TBの様なオーソドックスな箱に入れてブラックアッシュ仕上げならかなりそそられる物が有るんですけどね、あの後方に半分倒れ掛かったようなデザインははっきり言って嫌いです。

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2008年2月 3日 (日)

考え直す

20080203_003 オーディオプロのFX-04をBOSEの77werに置き換えようとずっと思っていましたが、なかなかブラックモデルが出てこないので痺れを切らしてしまいました。
暇に任せて再度この状態で音楽ソースで試聴してみました、以前はJAZZをソースにして聞いて響きが多く音楽には此処の状態は相応しく無いと思っていましたが・・・。
あらためてPOPSで試聴してみました、SACDのセリーヌディオン、カーペンターズ、ノーマルCDのマライヤ等です。
おやおや、前とは違って響きの多さが気になりません、これなら十分聴けますね、ちょっと見直しました、どうやらバスドラなどは相性は良くないようですが、打ち込みの重低音は全く問題なく聞こえるようです。
それにこの状態では響きがかなり長いのですが、それが低音の量感や伸びに大きく影響を与えていて、オーディオルームで聴く時よりもサウンドバランスは良好に聞こえます。
この状態では低域の量感や伸びはオーディオルームで鳴らすAUDIENCE82に近いものがありますね、低域の量感や伸びはオーディオルームで鳴らしたときよりサウンドバランスはフラットに近い感じで、30Hzが楽々出ているように聞こえます。
77werをこの環境下に置いた時は逆に低域の量感が増えすぎてバランスが崩れる様感じですね、77werは広いスペースで鳴らした時でも量感不足は感じませんでしたから、ライブな部屋のコーナーに設置する事は無理が有るような気もしてきました。
映画を見ていると再生音の響きの多さは全く気にならないのですが、その理由が何となく分かってきましたね、映画のサウンドの人の声も含め重低音は入っていても意外と残響は少なめに作られているようです、そのため多少残響が付加されても気にならないという訳です。
ヤマハのアンプが残響を付加する沢山のシネマモードを持っている理由が分かったような気がしました、こういう流れで77werは暫く様子を見る事にしました。

それに代わって気になるハードはBDレコーダーです、先日バンドオブブラザーズの再放送があったのですが気付かずに録画し忘れていました、気付いていれば買っていたかもしれません、全く残念。
で現状候補にしているのがパナソニックのBW800(900)です、説明書(PDF)を読むとHDオーディオをHDMIからビットストリームで出力出来るだけでなく、なんとリニアPCMに変換して出力させる事も可能なようです。
今まではHDオーディオに対応させようと思ったらアンプを交換しないといけないと考えていましたからいまいち気分が乗りませんでしたが、アンプは交換せずともHDの音声は十分楽しめる事が判りました。
それに多少ジャンルは制限(あるいは残響の少ない物)されますが、このアンプとSPで設置環境の助けもあり、音楽もイコライジング無しで十分許容範囲内の音質で再生可能なことも判りましたのでこっちを優先しようと言う気分になってきました。
これでクラシックCDとBDレコーダーが当面の目標ですが、取り敢えずはCD100枚が優先でしょうか。

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2008年1月23日 (水)

VSA-AX10Aiのディスプレイ

Vsaax10ai_003 オーディオアンプとして使っても十分高音質と感じていて代えたいという気分が中々おきないAX10Aiの表示部分です。
表示の状態はiLinkで接続されMCACCがONの状態ですね、イコライザーはいくつかのポジション(AUTOあるいはマニュアル)から任意に選べます。
信号は5.1CHでボリュームは-27.5dbで、平日の夜ですからかなり控えめです、休日の日中は-15db前後、気分次第では-10dbまで上げる事もあります。
STREEM DIRECTというのは意味が良く判りませんね、MCACCのイコライザーは有効ですから、ただラウドネスは効かなくなる様なので、ラウドネスを使う時はSTREOモードにします、ただその時もサラウンド入力も2CHで再生します。
AX10Aiの機能で気に入っている点は測定結果がPCでみる事が可能な点と、マニュアルでイコライザーの操作が可能な点です。
最近気が付いたのですが、マニュアルでイコライザーが操作可能なアンプが他社からも出てきていますね、SONYの5300ESとDENONのA1HD(下のモデルも可能なのかな?)も出来ますね。
5300は31バンドの物ですから、かなり緻密に補正が出来そうです(フラットになる値を参考にして更に追い込む)、A1HDはパイオニアと同じ9バンドの物のようです、測定結果を見ることが出来るならパイオニアと同等に追い込む事は可能だと思います。
自分の好みからすると5300ESはイコライザーは1/3オクターブ幅の31バンドの物ですからAX10Ai(1オクターブ幅)より大幅に進歩していてとても惹かれるのですが、全体の佇まいというか、質感、仕上げ、重量感などで見劣りして置き換える気分にはどうしてもなりません。
自分のスタンスからすると音質の違いは殆どないと思っていますし、逆にきめ細かく補正できますから、上手く補正が決まれば更に自分好みのサウンドが出せる可能性が高いです。
機能が更に進化して(音質は向上しているかどうかわかりませんが)5300ESがフルデジタル使用なら、多分買い替えていたでしょう、それはきっと7000ESの後継機種として年末あたりに発売されるような気もしますけど。
オーディオ機器は必ずしも音質だけで選ばれていませんね、やはり見た目が大きな問題だと思います、DVDPのDV-600AVでも言いましたが、音質(性能)以外の要素、つまり物としての有り難味に欠けている点が評価に大きな影響を及ぼしています。
価格の高い機種は性能(音質)の良さを賞賛されますが、賞賛している人は仕上げのよさ(質感、高級感、重量感等)を音質の良さに置き換えているのではないかと思い始めています。


>実はオーディオの視聴において相当な問題点がこの音量の差だと個人的には思っています。 by miru

音質は音量に大きく左右されますね、同じソースを使った場合大きい方が高音質と感じられます。
入力電圧が同じで最大出力が2倍違うアンプの場合3dbゲインが違い、比較試聴した場合最大出力が大きい方のアンプが実際の音圧レベルが高くなりがちです、そのため出力が大きいアンプの方が高評価を受けやすいんですね。
アンプの比較試聴は音量をあわせてブラインドでやらないと公正な結果はでません、そうすると十分な性能がある場合リンク先のような事も起きてしまうわけです。

>それによりSACDの方が印象がいいのかも知れません。
>(音量が多少でも大きくなると印象がよくなりがちです。)

雑誌か何かでAX10Aiの解説を読んだ記憶があるのですが、AX10AiはSACDの場合50%変調時を0dbとしているため、SACDの再生時にはゲインを6dbアップさせているという事でした。
実際に使ってみると分かりますが、CDからSACDに再生を切り替えると音量が上がり素晴らしく鮮明に聴こえます、この事からも音量は音質に多大な影響を与えていると思っています。

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2007年12月 9日 (日)

31バンドグラフィックイコライザー

Tada5300es 音楽再生では現状の音質に不満は無いので特別な必要性を感じている訳ではないのですが、新製品が出てくるとどうしても目移りしてしまいます。
現在VSA-AX10Aiを使っていますが、最新のAVアンプは機能が更に進んできているので、その部分で新しいアンプに変えてみたいと思ってしまいます。
パイオニアならフルバンドフェイズコントロールがあるし、このソニーのDA5300ESの場合31バンドのグラフィックイコライザーを搭載しています、それもイコライジングしても位相の回らないタイプ(FIR型というのかな?)でかなり高性能な感じです。
DA9100ESも31バンドの物を搭載していますが、説明書を読む限りにおいては31バンドのイコライザーはマニュアル操作は出来ないようです。5300ESも全く同じかと思っていたのですが、最近読んでみた感じではPDFの説明書ではどうやら手動操作が可能なようです。
パイオニアのMCACCは1オクターブバンドワイズの物で9バンド仕様(31.5Hzが省略されている)で緻密に補正してやろうとすると少し不満が残っていました。
手持ちのSPの2000ZXの場合、ローエンドを補正すると非常に自分好みになるのですが、パイオニアのMCACCはそこの部分が出来ないんですね、現在はAX10AiのラウドネスをONにして使っていますが、その部分を31バンドで補正してやれば更に良くなるような気がします。
5300ESも測定結果(あるいは補正値)がOSDで確認できるようなので、フラットになる様な補正値が判れば、MCACCよりもバンド数が多い分だけSPの周波数特性の傾向が見えてきますので、マニュアル操作で自分好みの音色を作る事は十分可能です。
まだ買うかどうかもハッキリしていませんがBOSEの77werをイコライジングしてダイヤトーンの様なクッキリ鮮明、高解像度のサウンドにする事も出来るのではないかと思っています。
勿論、MCACCの9バンドイコライザー+フルバンドフェイズコントロールも十分魅力的なので、次のアンプを選択する場合どちらが自分の好みの音色を作り出せるかに懸かっています。
チャンネル間に位相差が無い場合は定位に影響を及ぼさない筈なので、ステレオ再生に限るなら31バンドイコライザーの方が音色をコントロールする場合には有利な筈ですが、フルバンドフェイズコントロールしたステレオ再生は体験した事が無いので、どっちが自分の求めている物に近いかは全く判りません。
AX10シリーズを使う前はSU-MA10+SRP-E300(業務用のグラ&パライコライザー)を使っていて1/3oct Band widthのグラフィックイコライザーの有り難味も良く分かっていますので、マニュアルで操作可能な5300ESにも物凄く興味を抱くようになりました。
フルバンドフェイズコントロール+31バンドグライコ(マニュアル操作可能)の両方を持つ物が自分が求めている物ですが、現状は無い物ねだりなんですね、パイオニアもそろそろ9バンドから卒業して欲しいです。

AUDIENCE82でオーケストラを聴いていたらこの音に近いサウンドを何処かで聴いたような気がしてきました、ウーンと唸りながら記憶を遡ってみます。
最近色んな機種を聴いた場所といえばIASですね、でそれらの中で記憶に残っている物といえばAVALONのIsisというモデルです、勿論82はイコライザーで補正してありますが、低域の吸音を更に強化してからは重低音の再生に一段と凄みが出てきました、というより定在波が減った為、今までより能力を更に引き出せるようになっただけですが、惑星とかロイへインズを聴くと思わず聞き惚れてしまいます
BOSEの77werも低域の再生能力次第ですが、30Hz程度まで十分な音圧レベルが出せるなら31バンドイコライザーでこれに近い音色が出せるのではないかと思っています、可能性は十分あると思いますが少し無理があるかな?・・・でも一度は試してみたいですね。

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2007年10月26日 (金)

BDレコーダー

現在DR-HD400というビクターのDVDレコーダー(シャープのOEMでリモコンは全く同じ)を使っていて、タイムシフトやDVDを見るのに使っていますが、特に不満はありません。
現在はDVDのレンタルで映画ソフトを楽しんでいますが、何というか自分にはこれでも十分楽しめます、2層対応、BD-ROM対応、HDオーディオ対応になり、使ってみたいと思うハードが出てきて少しだけ心惹かれています。
Bdzx90 Dmrbw900
候補はソニーのBDZ-X90とパナソニックのDMR-BW900(あるいは800)です、シャープも出てくるようですが詳細が分かりません、DVDにAVCRECが出来るパナの方が機能は上だと思いますけど。
問題はソニーとパナソニックの比較です、ソニーはDRCが搭載されています、但し液晶テレビに搭載された物ほど細かく調整は出来ないようです。それでも1080Iまでアップスケーリングされた物をDRCで1080Pに変換するという機能にはとても惹かれます。
現在液晶テレビで映像を見ていますが不満が幾つかあります、HD400で再生するDVDがソフトによっては鮮鋭感に乏しいと感じる事、もう一つはBSデジタルのBS1、2CHの解像感が乏しい点です、FULL HDの液晶テレビで480iの放送はどうしてもボケた感じがぬぐえません、せめてアップコンバートした地上デジタル並みになればあまり不満も出ませんが、それより遥かに劣ります。
放送局で使われるアップコンバージョンシステムは最高性能のものを使っていると思われますがテレビ内蔵のスケーラーでは画質の見劣りは否めない所です。
以前液プロのVPL-VW10HTを使っていてDRCの有り難味は理解しているつもりです、絶対的な解像度は上がるわけではありませんが、エッジの鈍りが改善されて鮮鋭感が増すため480iの放送でも十分楽しめました、DVDもDRCで1080Pに変換されたら更にエッジの効いた映像が楽しめるのではないかと期待してしまいます。
ソニーの問題点はiLinkのムーブインが出来ない点ですね、保有しているコピーフリーの故宮がこいつに移植出来ない点です、逆にいえばそれを無視してしまえばこれが最有力候補になります。
パナソニックはムーブインが出来る点がソニーより優位になりますが、故宮を諦めてしまえば自分にとっての魅力は半減します。勿論DVDにAVCRECが出来る点は凄いと思いますが、TS記録なら画質の劣化はないですから自分にとって魅力は少ないです。
問題はiLink抜きで考えた場合どちらの1080P出力が高画質かということです、パナはDVDで問題になっていたクロマエラーを1080Pでも出ないように考えられているようですが、DRCはどうなんだろう? 現状では480iの救済策としてのDRCがある分ソニーが有利です。
HDオーディオのビットストリームはどちらも対応していますから、その点では互角ですね、BDのソフトは買うつもりは更々無いですが、レンタルでも始まったら役に立つでしょう(そんな日は来るのか?)
現在興味があるハードはLX90、77WER、BDレコーダーですが、どれも無くても別に不都合は無いけど、それでは自分の物欲が満たせない、見た目の有り難味ではLX90が一番ですが、使っての有り難味では最新のBDレコーダーかな。

と思っていたらこんな記事がありました。
>なお、テレビ用のDRC-MFには、SD映像をHD映像にする「アップコンバータ」としての機能もある。「QUOLIA001 クリエーションボックス」として製品化されたものも、SD-HDコンバータとしての位置づけが強かった。だが、X90のアップコンバータは下位機種と同じものであり、DRC-MFではない。<
これはBS1、2やDVDの再生においてはDRCの効果は望めないということだろうか?
但しHIVIの記事には”全ての映像ソースを1080iにアップスケールし、更にDRCによってプログレッシブ化して出力する機能を持っている”となっているんですね、どちらかといえばチューナーやDVDの映像出力にDRCのご利益を期待しているのだが、どうなんだろう?

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2007年10月13日 (土)

CEATECのLX90とLX70

Sclx90_002 IASの前に幕張りまで足を伸ばしてCEATECでLX90の現物を見てきました。
隣にはシースルーのモデルが置いてあり、パワーアンプブロックを覗いてみると、パワートランスが見当たりませんね。これが全チャンネル同時140W出力可能の理由ですね、スイッチング電源を採用しているようです、大き目のフェライトコアに太い銅線のような物が巻いてありしたから、これが電源トランスに該当する物だと思われます。
通常の電源でこの出力を確保したら総重量は倍ぐらいになったのではないでしょうか、AX10Aiとさほど変わらない35.5Kgはこの電源のご利益でしょう、実際は30Kgオーバーのアンプは移動させようとすると結構大変です、自分のAX10Aiもリモコンで操作するだけで普段は触る事も稀です。
左側がLX90で右側がLX70です、やはり大きいですね、ただこの液晶ディスプレイは便利そうです、MCACCのデータもこれで見る事が出来るのでしょうか?
奥行きは辛うじて50㎝ 未満で横幅は44㎝ですから、自分の様に床に直置きするなら、設置にはまったく問題ないのですけどね、ただステレオアンプに10CH内蔵のアンプを使うのは流石に無駄すぎる気がします、ただMCACCとフルバンドフェイズコントロールは自分の場合どうしても必要です。
右のLX70は現在のAVアンプとしては標準的なサイズで、お値段もお手頃なので自分が必要としている機能はついていますから、十分なのですが、iLinkが付いていない事と、AX10Aiからこれにするのはアンプとしてのグレードが下がってしまう感じで、イマイチ購入意欲が湧きません。LX70は販売がすでに始まっているようですね、検索したところ既に二人の方がブログに導入レポートを書かれています、今後の詳細なレポートも楽しみです。

個人的にはAX10AiのMCACCのバージョンアップでフルバンドフェイズコントロールが使えるようにならないかと期待していますが無理でしょうか。
あるいはLX70をベースにしたアナログ入力レスの限定モデルが欲しいです、リアパネルから沢山のアナログ入力端子が無くなれば、内部のレイアウトもかなり変更できてピュアオーディオ風の内部構造のAVアンプも十分可能でしょう、放熱器などももっと大型で良い物が使える筈です、音とは直接関係ないですが、拘った作りで余計な物を排除したAVアンプが欲しいですね、でも間口を狭めるとユーザーは限定されるからメーカーは作らないですね、多分。

別室にLX90とS-1EXの7.1CHのサラウンドの試聴室があり、ロスレスのサラウンドサウンドも聴いてきました、まあ、これは凄いですわ、DDやDTSとは比べ物にならないほど緻密なサラウンド効果が楽しめます、但し全チャンネルS-1EXですからね(センターを除く)良くて当たり前です。
でフェイズコントロールの効果のデモもありました、OFF、LFEのみ、フルバンド、これを繰り返し聴かせるデモンストレーションがありましたが、自分には残念ながら大きな違いは判りませんでした、といっても予想はしていましたが。
チャンネル間の位相が揃っていれば定位に大きな影響を及ぼさない事が分かっていましたから、全チャンネル同一SPならそれ程大きな違いは出ないと予想していました。
この機能は各ユーザーの所でこそ真価を発揮するのではないかと思います、前後のSPが違う組み合わせの場合本領を発揮すると思っています。
自分の場合ステレオ再生にフルバンドコントロールを使ってみたいと思っていますが、音質には殆ど影響を与えない気がします、もしかすると音の定位では違って聴こえるかもしれません、これは導入してみないと分かりませんね。
音質向上にどれだけ役に立つのかは全く不明ですが、ハイファイ再生という意味では明らかに進歩していますからAX10Aiの後釜はフルバンドフェイズコントロールの付いた機種以外は考えられません。

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2007年10月 3日 (水)

sc-lx90

Sclx90 SC-09TXは日本の型番はSC-LX90のようですね、重量は35.5KgなのでAX10Aiとさほど違いは無いようです。
現状発表されている下位機種はVSA-LX70ですが価格に大きく差があります、この間を埋める機種は出てこないのかな・・・。
自分の場合、サラウンドアンプとしてではなくステレオアンプとして使うので10CH分もパワーアンプがあっても全く無駄なんですね。SU-XR700の様にトリプルパラレル等が出来れば考えますが・・・、定価は80万以上ですが実売価格は幾らぐらいかな、現状では中々手が出ません、発売12月ぐらいですからまだまだ様子見ですね。
欲しい機能はフルバンドフェイズコントロールなんですが、LX70は内部構造の画像を見る限りレイアウトが極限までシンプル化していなくてどうにも好きになれないんです。
内部構造を見るとDENONやオンキョーはコスト削減も含めてかなりスッキリしています、AX10Aiはかなり工夫された様子が伺えるのですが、パイオニアは下のモデルになるほど内部レイアウトやリア端子が雑然としてどうにも好きになれないです。
AX10Aiがバージョンアップされてフェイズコントロールも含めて最新バージョンのMCACCになれば自分の場合は十分です、オーディオアンプとしての使用なのでSACDとDVD-AUDIOに対応していれば個人的には不都合は発生しません。
D級アンプを内蔵しているようですが、フルデジタルなのかどうかも判りません、フルデジタルならボリュームコントロールは波高値制御のものが良いのですけど、現状まだどういうものか確認できていません、もしフルデジタルなら買うことも考えられますがまだ情報も少ないですし、新しい情報を確認してからです、ボリュームコントロールがアナログならLX70でも十分です。来年になるとPDMタイプのAVアンプが出る可能性もありえますね、シャープと業務提携しましたから。

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2007年9月22日 (土)

フルバンド フェイズコントロール

AX10Aiの次に何を使おうかと考えていてもこれだと思うようなものが出てきませんでした。
サラウンドアンプとしてではなくオーディオアンプとして使う場合、それに相応しい斬新な機能を持った物が欲しいです、でパイオニアから素晴らしい機能を持ったアンプが発売になりました。
Sco9tx1 Sc09tx2
写真はアメリカ向けの最高機種でSC-09TXですね、全く同じ物かどうかは判りませんが日本向けの最高機種も発売になるようです、個人的には大きすぎかな。
国内用のモデルもこの機能を搭載した物は3機種発表されていますがiLinkが付いていないんですね、でもこの機種は右の写真の左上の方にiLink端子が二つ見えます。

そもそもスピーカーはAV機器の中で物理特性が非常に劣っています、周波数特性、位相特性、過度応答等、アンプと比べると極端に劣ります。
スピーカーは第一にF特を最優先にして作られて(それでもアンプに匹敵するような物は無い)位相特性はその犠牲になっています。
SPのネットワークのせいで、クロスオーバー付近の位相の変移で周波数特性にピークやディップを発生するのを防ぐ為、上と下のユニットでは逆相で接続されている場合もあります、更にマルチウェイともなればF特を優先した場合とんでもない位相特性になっています。
可聴帯域内でも下から上に向かってどんどん位相が遅れてゆき可聴帯域内でも何回転(360度で1回転)もしています。
最近の雑誌では殆ど見かけたことが無いですが、SPからの音の再生波形を見ると元の波形を想像できないほど歪んでいます、これでちゃんとした音が出ているのかと思われるほどですが、不思議とちゃんと聞こえます。
これは単一チャンネル内での位相の変化は人の聴取能力では殆ど感知不能な事が原因だと考えられます、過去にも位相が回って聴くに耐えないという評論は見たことが無い事からも十分想像できる事です。
但しチャンネル間で位相が異なっていると人はそれをきちんと認識できます、極端な例ですが、2CH再生で片側のSPの配線を逆にすれば、その違和感には誰でも気が付く筈です。
ステレオ再生では同種のSPで再生するためチャンネル間の位相差はないですが、サラウンドシステムの場合、全チャンネル同一機種でない限り必ず位相差は発生していて音に影響を及ぼしている筈です。
このフェイズコントロールとグライコを併用すれば今までよりも全チャンネルの音の統一感が整えやすくなるのは間違いないでしょう、その意味ではAVアンプ向けの機能です。

それではオーディオアンプの機能としては無用な長物でしょうか、自分はそうは思いません。
SPの波形再現性はアンプに比べると極端に劣る原因は上にも書きましたが、それらをこの機能(フェイズコントロール&グライコ)を使って補正するとどうなるでしょうか。
逆補正しない物と比べれば間違いなく波形の再現性はあがりますね、どんなに高価なオーディオ用アナログアンプと比べてみても勝っていると断言できます。
そういう意味ではSPと組み合わせて使った時の本当のハイファイアンプであると断言できます、フルバンドフェイズコントロールはSPの特性を改善する本質的な機能だと思います。
日本向けの最高機種はVSA-LX90にでもなるのかな?個人的にはAX10AiぐらいのサイズでiLink搭載機種が欲しいです、価格は高くなってもいいから限定生産でアナログ入力レスのモデルなら尚良いです、ユーザー数が限定されるから絶対出てこないと思いますけど。
更にシャープと資本提携、業務提携したようだから、来年はPDMタイプのフルデジ1ビットAVアンプにフェイズコントロールも内包したMCACC搭載アンプが発売されるのを期待してしまいます。

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2007年9月 9日 (日)

HDMIの不具合

HDMI接続でXR700を経由させるとアンプ側でU70-1-1というエラーメッセージが表示されます、でパナソニックに質問してみました
エラーメッセージの意味は”HDMI接続した機器が、本機の著作権保護に対応していません”という意味です。
驚くべき回答が返ってきました、"接続した機器がHDCP非対応なので、D端子もしくはS端子で接続してください、”これではHDMI接続するなということですな~全く意味不明です。
結局、サービスの窓口を紹介してもらいそちらで修理依頼してくださいという事になったのですが返答を待つだけ時間が無駄でした。
さて修理を呼んでみるかな、しかしXR700のHDMIのデバイスが正常に動作しているなら故障ではないので修理が上手くいかない可能性は十分あります。

Avalon_monitor 毎日の日課でスピーカーをオクで重点的に見ているんですが珍しい物が売りに出ています。
このエンクロージャーの造形は勿論アバロンなのですが、どう見てもブックシェルフです。
通常はフロア型ですがですがこのスタイルは初めてみました。
これは密閉型かあるいはバスレフかな?ちょっと興味を抱いてしまいます、アバロンは知ってはいますがちゃんと聴いた事は一度も無いです、2000ZXと聴き比べてみたいですね。
開始価格が結構お手頃なんですが、最終的には幾らになるんだろう、最近出てきたものの中では一番興味が湧きます。

何時の間にかオークションから削除されていますね、ウォッチリストに入れておいたので終了したオークションでまだ見ることが出来ます。落札できないにしても取り合えず入札すれば良かったかな、う~ん残念。

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2007年9月 2日 (日)

最後のテープデッキ

Hmdhx2 D-VHSのHM-DHX2です、売却が決定して梱包したところです。
最初に買ったテープデッキはヤマハのK-1というカセットデッキでした。それから30年経過でこれでテープデッキはお仕舞いですね。
S-VHSの全盛期の頃のVTRと比べると筐体やメカデッキも貧弱な感じは否めませんが、D-VHSとしてはHDMIも搭載しており、デジタルテープデッキとしては結構気に入っていました。D-VHSはNV-DHE20、HM-DH35000と使ってきましたが自分にとってはこれが一番ですね、やはりHDMIの存在が大きいです。
自分の場合、結局録画しても映画を何度も見直すことがあまり無く、タイムシフトで見ることが殆どでした。
HDD内蔵のDVDレコーダーを使い始めると、あまりの簡単さにテープレコーダーを使うのが少しづつ面倒なってきたのも手放す大きな要因です。
カセットデッキではあまり手放す事に対して感傷的な気分にはなりませんでしたが、アナログレコードプレーヤーのPS-X800とHM-DHX2は名残惜しい気持ちで一杯です。
ハードウェアもメカニカルな物が無くなってきましたから、今後こういう気持ちになる事も殆ど無いでしょう、純粋に自分が欲しい機能を持つ物を選ぶだけですね。
ビジュアル絡みでの現状の一番の問題点はXR700と52RX1WがHDMIで接続すると認証が上手くいっていないため映像がでないことです。
多分HDMIのデバイスの世代が違うので相互認証が上手くいってない為だと思われますが、この問題は解決するのだろうか、とりあえず両方のメーカーに問い合わせを出してみよう。

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2007年8月 5日 (日)

物としてのありがたみ

Dv600av_002 暫く手元に置いて使っているんですが、何というか、華奢な筐体に幻滅を感じてしまいますね。
969と並べた写真を見る限りではそれ程でもないですが、実際の存在感はかなり希薄です。
音質や画質は極々真っ当なんですが、見た目でかなり損をしていますね。
Hivi等でも筐体から受ける印象で音質が評価されている事が伺えます。
858や969もDV-S9 と比べるとあまりにチープな質感でガッカリしましたが、600AVはそれと比べても存在感や質感においてかなり劣ります。
残念ながらAX10AiはHDMI入力がないので600AVの実力が発揮できないのが残念な所です。
ふと思ったのですが、DA9100やDA7000といったソニーのAVアンプはiLinkでDSDを受ける事が出来んますが、内部でPCM変換されているはずですがサンプリング周波数や量子化ビット数はどれくらいに変換されているのでしょうかね。
AX10Aiは88.2KHz、24bitだと思われますが、ソニー等はどうなんでしょう?PS3から192KHz,24bitで変換されていますがそのままDSP処理されているのでしようか。
その辺がどうにも怪しいのです、PS3のSACDのPCM出力は絶賛されたいましたが、使ったアンプは何だったのかな、怪しく感じるのは私だけでしょうか、パイオニア以外は全て192KHz、24bitで処理されているのかな・・・・?所詮、評論家も踊らされている(あるいは進んで踊っている)というのは穿ち過ぎでしょうかね~。

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2007年7月29日 (日)

DV-600AV

アジアカップは最後は不完全燃焼のような形で日本は終了してしまいました、全く残念です。
DV-600AVのHDMIからSACDの信号がPCMで取り出すことが可能というコメントがありましたので、暇に任せて買ってきました。
貰い物のポイント(ってなんだ?)とギフト券が手元にあったのでそれを利用したら端数の278円で買えました。
Dv600av_001 Dv600av_011

組み合わせるアンプは当然の事ながらXR700です、HDMIの設定を自動にして早速音出をしてみました。
HDMIで接続すると受けてのアンプの設定を読み取るようですね、アンプ側がフロントのみの設定になっているとSACDの再生が自動的に2CH層になり、5.1CHの読み取りの設定が出来なくなってしまいます。
AX10Aiと969AViの場合だと5.1CHの読み取りの設定にして、アンプ側で2CHにダウンミックスが可能ですが、HDMIの場合そういうことは出来なくなるようです。
気分的に5.1CHの方が情報量が多そうな気がして、今まではアンプ側でダウンミックスさせていましたがHDMIで接続させる限り多分今後も出来ないでしょう。
気になるサンプリング周波数はSACDの場合88.2KHzで出てきました、AX10AiもILINKのDSD信号は内部で88.2KHzの信号に変換されていましたから妥当な所でしょう、ビット数は不明ですが24ビットではないでしょうか、多分DSD信号を受けられるパイオニアのAVアンプと同等でしょう。
DVD-AUDIOの場合はアンプが受け入られる標本化周波数まで出力されます(記録された標本化周波数以上にはなりません)、詳しくは説明書の39ページ、パイオニアのサイトにPDFファイルがあります。
XR700は2CHの場合192KHzまでOKなので、手持ちの192KHzの2CHのソースはそのまま出力されます。
肝心の音なんですが、これはいけます、969AViとAX10Aiの組み合わせに全く負けていません、比較試聴に使ったSPはAUDIENCE82とDS-2000ZXです。
残念ながらXR700はイコライザーがマニュアルで操作できないのでオーディオルームで使用する予定はないですが、必要にして十分な音質を備えています。
普通のCDも聴いてみました、使ったソースは恥ずかしい昔のアイドルのリマスター盤です、オリジナルはヤフオクでは最高3万円で取引されていました、自分のボーカルチェック用の定番にしている物です。
これも凄く良い音がします、リマスターで22枚まとめて買ったのですが、自分の持っているCDの中では音が一番大きく聞こえます、多分きっちり0dbまで記録されている物でしょう。

ついでに52RX1と接続して映画も少し見てみました、当然映像出力は1080Pにします。

Dv600av_007 Dv600av_009

十分というか52インチなら全く美しい映像が出てきました、最初に買ったDV-S9も美しいと感じましたが、時代の移り変わりを感じます。
52RX1は映画モードにしておくとテスト信号で確認しても黒レベルが適正値になっているのがわかります、自分はどんな番組を見るときも映画モードで見ていますが、一番自然に見えますが、正しい判断のようですね。
字幕は1080Pでは少しギザギザになってしまいます、アップスケーリングの際輪郭がスムースになる処理はなされていないようです。
いずれにしろ直視型のテレビでHDMIで接続すれば、調整さえキチンとされていれば十分満足できる映像が楽しめると思います、実売価格からすると驚くべきほどのハイコストパフォーマンスであるのは間違いないですね、SACDもデジタルアウト出来ますしね。
少し気になるのはドライブメカの音がディスクが入っていると常時動作音が僅かに聞こえてくる点です、あと本体があまりにコンパクトで高級感がないのが残念ですが価格が価格ですから仕方が無いでしょう、最安の実売価格は15000円強ですから。

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2007年7月14日 (土)

塗装しました

Ribing_001 スピーカーの色に合わせてテレビラックの支柱を黒に塗装してみました。
見た目も極普通のラックのようですね、目立たない存在になりましたが、落ち着いた感じで気に入りました。
この状態で現在視聴していますが、世間的には殆ど盛り上がっていないサッカーアジアカップですが、一人で盛り上がっています。
初戦をカタールと引き分けた為、かなり心配したんですが第2戦のUAE戦に3対1の勝利で第3戦のベトナムに引き分け以上で決勝トーナメントに進出ですが・・・。
なんというかオーストラリアが思いのほか不調で決勝トーナメント進出が危うくなっています。
第3戦のタイ戦の結果次第ですが、決勝トーナメントに進出すると最初に日本と対戦する可能性が非常に高いです。
初戦のオマーン戦は1-1の引き分け、イラク戦1-3で敗戦、かなり不調ですが去年のワールドカップの忌まわしい記憶があり、思い出すだけでも気分が悪いです、不調とはいえ対戦して勝てるのだろうか・・・相手のモチベーションも日本相手ならかなり違うと思いますね。

Ribing_002 テレビやビデオの音声だけではウーファーのエージングが進まないと思い今日はオーディオルームに持ち込んで思い切り鳴らしてみました。
テレビと並べてみるとかなりスリムなスピーカーのように感じますが、AUDIENCE82と並べてみれば分かりますがペンシル型ではなくこれぞまさしくトールボーイというプロポーションである事が分かります。
重低音の入ったソースをメインにウーファーが壊れんばかりに動作する音量で数時間鳴らし続けました。
導入初日と比べるとかなり低域が伸びてきたように聴こえるのは気のせいかな、そんな事は無いと思います。
やっぱりウーファーは時々思い切り大きな振幅で動作させないと伸びやかな音は出てこない気がしますね。
現在SPを3組使用していますが、どのSPも気に入った部分があり集約する事が難しいですね、自作の夢は諦めた訳ではないですが、入る余地がどんどん狭くなってきています。

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2007年7月 9日 (月)

リビングシステムその2

Fxo4_2 スピーカーを入れ替えた全景です、また少し自分が写っていますね、左に少し見えるのは冷蔵庫です(ガク。
正面から見るとテレビが物凄く不安定に見えますが、至近距離の斜め方向から見る限りでは全く安定している様に見えます
少し前に当地(埼玉県草加市)では地震で震度5が観測されましたが、同じような感じでLC-45AE5が載せてあった時も全く大丈夫でした、マンションの9Fは震度3でも相当揺れますが、震度5でも全く異常無しでした、キャスターを履かせると本当に揺れには強くなります。大きく揺れた時には現状ではスピーカーの方が心配です。
写真ではアンバランスに見えますが、直接室内で見る限りにおいてはテレビとSPが絶妙なバランスで非常に気にいっています。写真ではテレビが圧倒的な存在感ですが実物ではSPも全く負けていません。
これでテレビのラックの支柱を黒に塗装してしまえば、落ち着いた感じになり更に見栄えも良くなるでしょう、週末には仕上げをしたいね。
FX-04をリビングに持ち込んで音出しをしましたが、響きの多さから適度に低域の量感が増しサウンドバランスは思いのほか良好です、音楽を聴くと響きの多さが若干気になりますが映画や音楽物のライブでは全く気になりません。
それにしてもこのSPは見栄えがしますね、写真では映り込みが目に付きますが、実際は殆ど気になりません。
音質も残響特性から低域の量感が増えてオーディオルームよりサウンドバランスは良好です、若干ハイ上がりのバランスが適度に補正されて良い感じです。
仕上げの美しさは素晴らしく、オブジェとしても十分いけています、リビング用スピーカーとして当面お付き合いしてもらいましょう、値段もお手頃で物凄く良い買い物だったと満足しています、以前はリビングではBGMを鳴らさなかったのですが、今もWOODY CREEKが心地よく鳴っています。

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2007年6月30日 (土)

HDMI接続によるトラブル

52RX1Wとその他の機器をHDMIにより接続していますが、幾つかの不具合が分かってきました。

HM-DHX2-(HDMI)-52RX1W
この場合映像のみがでて音声が全く内蔵SPから出てきません、勿論デジタルアウトからも出てきません、但しiLinkの時は映像、音声とも正常です。
ちなみにDHX2のHDMIをXR700に接続すると音声は再生できます、DHX2の音声はPCMに設定してあります(52RX1WがPCMのみ受け付ける為)

DR-HD400-HDMI-52RX1W
音声、映像とも正常に出力されます、但しHD400のデジタルアウト(光)からはDTSが出力できません、HDMIからはPCMのみ(テレビとの認識でそうなるようです、その影響のせいかどうか?光からはDDのみ、DTS不可)

DHX2、HD400-HDMI-XR700-HDMI-52RX1W
XR700からの音声は大丈夫ですが、XR700と52RX1の間で認証が上手くいかなく映像が52RX1Wから出てきません。

思いがけずに不具合が沢山出てきましたね、映像は素晴らしいだけに何かとても不快な気分です。
特にHD400と52RX1Wを直接HDMI接続して、HD400の光からDTS信号が出てこないのは辛いですね(当然DTS出力可の設定をしておきます)、多分テレビとのHDMI接続の認識で音声のデジタルアウトに制限が掛かっている可能性があります、但しそういう事例は雑誌でもネット上でも見かけたことはないですけど。
D-VHSとの接続ではLC-45AE5では全く問題は無かったのです、最近はD-VHSは殆ど使っていませんが、不具合はやはり気分が悪いです。
思い出してきましたね、購入した機器を交換したことを。
XV-Z9000は色収差があまりに目立ったためメーカーにクレームをつけたら、サービスが交換に訪れてきました。
自分で3管のコンバージェンス調整をしていたからあまりにも多い色収差には我慢が出来ませんでした。
Z10000も結構目立ったのですが天地を逆にして設置したところ、許容範囲内に収まりましたがやはり多かった気がします、Z11000はそのあたりはかなり改善されていましたね。
AX10Aiはアナログのマルチチャンネル入力が全く不良で音が出ませんでした、これも交換です、AX10Aiは懸賞に当選した物でメーカーから直接送られてきたものですが、流石にこれは問題ないです。
もう一つありました、969AViはiLink接続した時に本当に僅かでしたがノイズが発生していました、非常に珍しい例との事でしたがこれも交換しています。
昔は接続がきちんとしていれば本体の故障でもない限りまず不具合は発生しませんでしたがHDMIは予想外のトラブルが起きて気分が悪いです。

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2007年6月28日 (木)

入れ替えてみる

Ll_002 2000ZXの音があまりにもスッキリしすぎる為、AUDIENCE82に置き換えてみました。
う~む、全然音が違う、映像付の場合こっちの方が相性が良さそうです。
ビリージョエルのビデオクリップで内蔵スピーカーとAUDIENCE82の音を聴き比べてみたところ・・・・・。
82はまあ、こんな感じかな、環境ががオーディオルームから比べるとかなり悪いのですが、十分頑張っています。
比べると内蔵SPの音は・・・聴くに耐えませんね、聴き比べるまでは、まあこんな物かと思っていましたが、想像以上の差がありました。
なんというか、このテレビはサブウーファーを内蔵していますが、その振動でテレビのキャビネットが振動しているよう感じです、おまけに聴き比べたせいか、中音が殆ど出ていないように聞こえます(少し大袈裟ですが、切り替えた瞬間そんな風に聞こえました。)
勝手な推測ですが、全体の重量が軽くなっているしわ寄せが音に影響しているような感じです、箱鳴りとはきっとこのようなサウンドの事を指しているんでしょう。
運送屋のお兄さんもLC-45AE5より52RX1Wの方が軽く感じると言っていましたね。
それとテレビの音声をオーディオ用のSPから音出をして感じたのですが、通常の放送は低音が殆ど入っていないんですね、もしかするとその貧弱な音声が丁度良く感じる様に音決めをしてあるのかなとも思いました。
いずれにしろ、柔なキャビネット、少ないエアヴォリューム、十分な低音再生には条件が悪すぎます、開発する際にもありとあらゆる事をやって現在の音決めをしていると思いますが、内蔵SPではあまり欲張らずに明瞭な音声が聞こえることを最優先して欲しいと思いますね、このテレビの場合、サブウーファーは弊害が多すぎます。
本格的なサウンドにはSP端子を設けて、お好みのSPを接続するようにすれば良いと思いますね、内蔵アンプは5.6MHzの1ビットアンプですよ、片チャンネルあたり20Wもあれば十分良い音で楽しめると思います。

Fx04_up 色々考えた挙句、テレビ用のSPを準備しようかと思っています、最終的な決断はまだですが左の物を候補にしています。
自作も考えてみましたが、自分の知識や製作能力からするとFE127のパラレルぐらいが精一杯で、自分が望む低域特性が確保出来そうも無いので見送る事になりそうです。
FSが70Hz近辺では余程特殊な事でもしないと30Hzあたりまでの再生は難しいですね。
候補のSPは32Hzが-3dbだそうです、TWはVifaの有名なソフトタイプのリングTWのようです、クレルのLAT-1という超高級SPに採用されているそうですね。

久々にDVDを借りてきて映画を見ましたが、う~ん映画は(特にアクション物は)重低音の再生が必須ですね、リビングでの試聴なので環境は良くないですが、爆発音や炸裂音が迫力一杯に鳴り響きました。
AUDIENCE82の真価は、やはり此処かな、重低音の再生はJAZZやROCK等の音楽再生でもとても重要です、上のSPは多少劣るけどいけるかな??、音楽再生はどうだろう?実は一度も聴いた事が無い、聴きにいかないと判断が難しいね。

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2007年6月24日 (日)

リビングシステム

Lc52rx1w_1 52RX1Wをリビングに設置してみました、写真を撮ったら僅かに自分が映っていますね。
本体の音はあまり良くないですね、重低音が出ているわけでもないのに少し篭った音がします。
リビングは専用ルームと比べると響きがかない多いのでサウンドバランスの点で2000ZXを置いてみました。
テレビからの光デジタルをXR700に接続しておけば映像と音の不一致が避けられます、テレビの音量は0にしておきます。
早速音楽物としてビリージョエルのコンサートをしばらく見ましたが、これはいけます、どんどん音量が上がってしまいます、壁の向こうは恐いお隣さんです、やばいです。
ついでにエアチェックしたブレイブハートでも音声のチェックをしましたが、当たり前のことながら内蔵スピーカーとは比べ物にはなりません。
画質はリビングでは文句ありません、黒が黒に見えます、45AE5は明るい場所でも僅かに黒浮が分かりましたが、これは全く気になりません。
明るさセンサーをオンにして、尚且つバックライトが一番暗くなる設定して、暗所コントラスト3000の実力を試してみました。
部屋を真っ暗にした場合、それでも黒が浮いているのが分かります、Z10000に近い感じでしょうか(それより少し良い)、真っ暗でなければまず問題ない実力があります。
発色の感じは同じ色温度ならこれもZ10000によく似ていますね、少し赤が強いような気もします、赤は45AE5より真紅に近い色が出るようになりました、バックライトの力でしょう。
テレビラックはAE5を買ったときに自作した物ですが、スタンドの幅があつらえた様にピッタリで幸運でした、天板を止めているボルトが足に接触するかと思いましたが、僅かに浮いているようなので、ボルトを沈める工作も必要もなくそのまま流用です。
柱も棚板にあわせて黒く塗装したほうが良いかなその方が統一感があってスッキリした感じになりそうです。
ラックやスタンドは自作すると自分にとって一番望ましいサイズの物を選べますので、十数年買った事が無いです。
SPのスタンドも幅、奥行きを完全に合わせた物にしてあります、少し不安定そうに見えますがキャスターを履かせてあるので全く安定しています。
38Kgあるから万が一にも転倒したらユニットがお釈迦になってしまうこと間違いなしです、昔DS-503を転倒させてボロンのダイヤフラムを粉々にしてしまいました。
ただSPの横幅が少し広いので幅の狭いトールボーイの方が見た目の収まりが良いのでピアノブラックのトールボーイを検討中、見た目では候補にしている物はありますが、音色は全く不明。

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2007年6月20日 (水)

買い替え

Lc52rx1w 今まで使っていた45インチの液晶テレビの嫁ぎ先が決まったので当初の予定通り52RX1Wを注文しました。
実売価格がインチ単価で7000円という事で恐ろしく安くなっていますね、45AE5を買った時の同じサイズの上位機種とほぼ同じ値段です。
これより上のサイズになるとインチ当りの単価が急激に高くなってしまうのでこれにしました、今後一切買い替えないつもりなら65インチでも構わなかったんですが、液晶テレビは今後も大幅に性能が向上しそうなので買い替えを考えるとあまり高価な奴はまだ買えません。
何年か前に45GD1という奴が出た時に一生物のつもりで買おうと思ったこともありましたが買わなくって良かったです、当時実売価格で65万円でした、恐ろしいほど進歩していますが性能はこれからもどんどん上がっていく事が予想できますので、当面は2年に一回ほど買い替えようかな。
AV機器のメーカーとしてはシャープは特別に好きなメーカーではなく思い入れも無いですが、結構買っていますね、デザインもソニーなどと比べると少し野暮ったい気もします。
と言いつつも、買った機材はVC-BS500、XV-Z9000、XV-Z10000、LC-45AE5、LC-52RX1W、単価の高い物が多いので金額ベースでは自分の購入価格シェアではNO1ですね。
買うときの比較対象としてパナソニックのFULL HDプラズマの最新機種と比べました、残像ではやはりプラズマが上だと思います。
自分がプラズマを選ばないのは店頭のような明るい場所では外光の反射が多くて、黒が白っぽく見える点と、どうしても格子が見え画像が滑らかに見えない点が気になります。
Hivi7月号に薄型テレビの選び方ということで評論家の対談が記事になっていましたが、例によって私の嫌いなA氏がVA型液晶の視野角の狭さを問題にしていました。
どうにも理解できないのは、あの感想からするとA氏は液晶テレビを45度や60度の斜め方向からいつも見るのかなと思ってしまいます、普通は正面から見るのではないでしょうか。
リビングでの使用を考えると、3人並んで正面からみて普通に見えれば殆ど問題ないと考えますが、どういう状況での使用を考えているのか理解に苦しみます。
以前から液晶に関しては辛口ですから、基本的に液晶よりプラズマが好きなんでしょう。
液晶のサービスエリヤもすこしづづ広がってきているし、コントラスト比も52RX1はプラズマ並みになってきているので、当面、自分はこいつで十分かもしれません。
プラズマもコントラスト比が1万オーバーの物も開発されていますが、多分シャープも負けていないと思いますね、既にメガコントラスト比の液晶は開発済みですから、低コストでハイコントラストの物を量産する研究がなされていてプラズマに対抗して発売するのが目に見えるようです。
多分秋の新作ではコントラスト比が1万オーバーの物が出るような気もして、買い替えを躊躇う気持ちもありましたが欲しい時が買い時です、アジアカップのサッカーに間に合わせたいしね。
今後はこれに合わせるスピーカーをどうするかだな、色んな考えがあって結構悩ましい。

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2007年5月 9日 (水)

液晶テレビの音質

Lc45ae5 プロジェクターを手放してからは映画は液晶テレビで見るようになりました。
シャープのこの液晶テレビには音声のプリセットモードがあり、普段はイキイキボイスとかいう設定で鳴らしています。
これは中音を強調して、人の声が明瞭に聞こえるように設定されているようです。
NHKのハイビジョンの大河ドラマなどはこの設定で音楽も台詞もスッキリ聞こえるので、特に不満はありませんでした。
ところがこの状態でアクション映画などを見ると迫力不足で音量をどんどん上げていってもどうしても満足できなくなってきました。
で、ふと思いついたのですがこのテレビに内蔵されているSPの音質はどの程度なのだろうかという事です、試す方法はないものか(一瞬考え込む・・・)。
思いつきました、このテレビはHDMIでDVD(HDD)レコーダーと接続されています、そいつでCDを鳴らせば本当の能力が分かりそうです、こいつは1ビットアンプだったかな?出力はともかく一定のクォリティは確保されている筈です。

試してみました、イキイキボイスの時は確かにスッキリしてそつなくまとまっていますが、ワイドレンジ感、鮮明感、迫力、オーディオ用スピーカーとは比べ物にはなりません、当たり前ですね、比較対象がAUDIENCE82とDS-2000ZXですから、本当は比べてはいけませんけど。
音声がノーマルの設定の時は・・・随分量感たっぷりした音質ですね、所謂ドヨ~ンとしたいう音質でしょう、アクション映画にはこちらの方が向いているかもしれませんが、このサウンドバランスは自分の好みとはかけ離れています、常用不可です。
やはりこうなってくるとテレビの音声もちゃんとした外部スピーカーで鳴らしたくなってきました。
既に捜し始めています、ペンシル型で何機種かリストアップしてネット上の評判を調べていっています、一番有力候補は中古で販売している所も見つけました、試聴して好みのサウンドが出ていたらその中古を買おうかなと思っています。
自作もずっと考えていましたが、ネットワークが自分で対処出来そうもなく、マルチアンプシステムになると大袈裟になるので、こちらはオーディオルームの方でいずれやりたいと思っています(構想は出来ているんですけどね)。

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2007年4月15日 (日)

これも掟破りかな?

Dvx700 以前MOMITSUのV880というDVDプレーヤーを買った所からこんな商品の案内がありました、DVX-700TYPEⅡという商品名が付いています。http://www.transtechnology.co.jp/homenetwork/item/dvx700/index.html
ご丁寧にも裏技が出来そうな事をほのめかしたメールまでやってきました。
>TRANSGEAR DVX-700 TypeIIが発売になりました。
>じつはこの製品には、ここで言いたいけど、
>いえない使い方が、いろいろあるんです・・・・
HDCPお構いなしにDVIから出力されるなら多少は便利かな、V880が発売された頃は専用機でデジタル映像出力を持つ物が無かったからかなり興味を抱きましたが、そんな事ではなさそうですね。
カートリッジ式のHDDを搭載している事から、多分そっち絡みで怪しい裏技が使えるのでしょう、来月発売されるPC系の雑誌に情報が載るようです。
PC音痴の私としてはちょっと苦手な分野です、HDDに市販のDVDをコピー出来るのかもしれないですね、PCを使わず単体で可能なら触手が動くかも。
今の自分の趣味の方向性からするとHDMIからDSDが出せるDV-600AVの方が遥かに興味が湧きます。
アンプとスピーカー、ユニバーサルプレーヤー、ディスプレイ、機器の絡みで色々考えています、結構悩ましいです。

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2007年4月10日 (火)

DSD対応HDMIが付いてる・・

Dv600av
う~ん、出ましたねDSD出力が可能なユニバーサルプレーヤーです、おまけに1080Pにアップコンバートが出来ますね、画質はどうか分かりませんが機能はAX5AViを大幅に上回っています。
一部のAVアンプはDSD対応のHDMI入力がありますが(パイオニアやヤマハ)、残念ながらXR700はバージョン1.2ながらDSD非対応でこいつと組み合わせて使えません、勿論DVD-AUDIOにも対応していますから、オーディオ機器としてみた場合、完全なユニバーサルプレーヤーなので物凄く心惹かれます。
自分は欲しい機能最優先で、得体の知れない高価格のトランスポートという物を全く信用していない(音質の違いを自分では判別出来そうもないという意味)ので、こんな機種を待ち望んでいました。
XR700との組み合わせではSACDが再生できないので見送りますが、これの上位機種は年末にはきっと出るんでしょう、BDの再生機能付で値段もかなり高くなりそうな予感がします。
こいつがDSDをリニアPCMに変換させる機能が付いていれば即買いだったんですけどね、非常に残念です。AX10Aiでも内部でPCMに変換していますから十分可能だったと思いますが、予想実勢価格が26000円(実売は20000円前後でしょう)ですからコストの点で無理かもしれませんけど・・・。
PS3が変換精度でデジタル領域のSN比が170db等といっていますが、24ビット精度が実現できれば必要にして十分なSN比が確保できますから、CELLの力を借りなくとも出来合いのデバイスでPCM変換は十分可能な筈です。
iLinkの動向が不鮮明ですが、このまま立ち消えになってしまうのでしょうか、出来る事ならiLinkとHDMIの両方を持った物がこの後発売になるものに期待しますね、しか~しXR700!DSD対応何とかならんかね!!!。そう思うくらいXR700の音質は良いと思います。

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2007年3月25日 (日)

さようなら、プロジェクター

XV-Z10000の引き取り手が見つかり、これでプロジェクターが無くなってしまいます。
初めてプロジェクターを使い始めたのは平成7年だったですね、NECのPG-5100Jという3管のマルチシンクPJでした。
当時の定価が240万でした、実際はそれよりかなり安く買えましたが、それでも相当高価な買い物でしたけど、当時は大画面、高画質に対する憧れは大変な物がありましたね。
その後、VPL-VW10HT、XV-Z9000、Z10000と続きましたが、これで多分プロジェクターとはさようならでしょう。
使わなくなったターニングポイントは二つあります、一つは部屋の吸音対策を押し進めていったところプロジェクターとスクリーンの設置場所が無くなった点です。
無論、以前の様に映像を見る時には吸音用ダンボールを移動させれば可能なんですが段々面倒になってきたことも一つ要因ですが、移動させると音質の劣化が著しく、そこまでしてスクリーンで見たいと思わなくなった点もあります。
もう一つは45インチの液晶テレビを導入し、これで映画を見ると面白さが半減してしまい、ますます映画を見たいと思わなくなった点です。
結局自分の場合、最近の映画は画像の大きさと音響効果によって興味が持続していただけのようですね。
52rx1 今使っている液晶テレビの後継機種として考えている物がこれです。シャープの52RX1Wです、今はまだ40万円台の後半ですが暫くすれば30万円台まで落ちてきそうなので暫く動向をうかがう事にします。
これはコントラスト比3000対1、120Hz駆動のFULL HDです、2000年ごろに26インチの液晶テレビは100万円オーバーでしたから、それを考えると高性能、低価格化は驚くべきほどのスピードで進んでいますね。
前の機種の52GX1Wはこの機種が発表になる直前の頃には32万台まで販売価格が下がっていました、夏ごろには同じくらいの値段まで落ちないかな、アジアカップのサッカーをこいつで観戦したいものです。その時は専用のアンプとSPを奢ってやりたいですね。

プロジェクターを使っていて一番の不満点は光学系が完全な物はなく、色収差とフォーカスに必ず不満が出てきた点です、固定画素の液晶テレビはその点では全く不満がおきません。
現在いろんな発光システムによるディスプレイが研究されていますが、将来スクリーン自身が発光してプロジェクターが不要になる日も案外近いのではないかと思いますね、フォーカスや色収差も全く関係なくなります。
有機ELなんかどうでしょうか、自分の目や耳が健全なうちに発売されたらまたスクリーンに復帰する事もありえるかもしれません、10年以内に出ないかな~。

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2007年3月17日 (土)

製造中止

D-VHSが製造中止になっています、D-VHSテープも何時まで入手できるか分かりません。
幸いHM-DHX2はS-VHSテープを使えば問題なくデジタル記録が出来ますが、今後はSテープの入手も序ヶに難しくなってくるでしょう。
DHX2を手放せない理由は二つあります、一つは手持ちのライブラリーにお気に入りがあり、それが再生できる環境を残しておきたい為です。
お気に入りのライブラリーの一つはNHKスペシャルの故宮です、1話60分で全12話のシリーズ物です、これは幸いコピーフリーの素材なのでいざとなればBDへ移行が可能です。
もう一つはバンドオブブラザーズです(全10話、WOWWOW放送)、これは残念ながらコピーワンスの素材でBDに移行できません。
この二つの作品もう一度再放送してくれないかな、取り合えずHDDに保存しておきたいです、テープはドロップアウトがあるので心配です、故宮を再生すると稀にですがドロップアウトが発生しています。
もう一つは、例の某放送局の警告メッセージを表示させずにリアルタイムに見ることが出来る点です、これは組み合わせるディスプレイによっては出来ない気もしますけどね。
Bdhp1 後者の点も結構自分にとっては重要だったのですが、こんな機種が出て少しだけ気分がよろめいてしまいました。
シャープのBD-HP1というBDプレーヤーですが、何と録画も出来る物です、機能的には記録メディアをテープからディスクに置き換えた物でDHX2の後継になりうるのですが、残念ながら1層記録のみに対応で更に‐Rにも対応していません、残念ながら記録時間の点でD-VHSから置き換えることに躊躇いが生じてしまいます、この点ではパナソニックの偉大さを感じます。
多分この機種でも自分のところでは例の警告メッセージを消す事が可能だと思われます。
バンドオブブラザーズの再放送があったら一層しか対応していなくとも買ってしまいそうですが、2層記録には相当な技術力が必要なようですね、液晶テレビとの組み合わせでどうしてもシャープ製が欲しいので何とか2層記録、再生が可能になって欲しいですね。

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2007年3月 8日 (木)

液晶モニター、その2

仕事で使っている液晶モニターが突然映らなくなりました、で急遽新しいモニターと交換です。
8年ほど前から使い始めたXGAの液晶モニターを交換したのですが、プラグ&プレイの意味が初めて分かりました。
今まではPCの解像度がXGAまでしか出来なかったのですが、新しいモニターに切り替えたらその上の解像度まで出来るようになりました、そっか、そういうことなのね。
ずっと使い続けているPCも何種類もの画素数が切り替えできるようになりましたね、今頃こんな事に気付くなんて、時代から完全に取り残されていますね。
解像度の設定をしていてふと思ったことがありました、モニターはPCから解像度の設定が任意に出来るので表示のアスペクトは自在に設定できます。
ネットの情報によると、VISTA時代のなるとモニターもHDCPが必然となっていくようです(詳しい事情はよく分かりませんが)。
HDCP対応になると各種AV機器からのソースも映せるようになるのですが、問題は映像のアスペクト比です、PCからなら簡単に設定できますが、AV機器からだと殆ど不可能です。
HDCP対応の液晶モニターなら16対9、4対3のアスペクト比で各種の信号が映る様に出来ればAV機器の周辺機器として重宝することは間違いないですね。
今の液晶モニターでもズームやDbDで使えそうなものもありますが、試してみないとAV用のモニターとして使えるかどうか分かりませんので、難しいですね

そういえばこんなサイトがありました、HDCP対応液晶モニターの一覧だそうです
http://wiki.livedoor.jp/lcd_de_game/d/FrontPage

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2007年2月20日 (火)

TA-FA1200ES

Tafa1200es ソニーのフルデジタルアンプかな?デジタル入力より何故だかアナログ入力の方が多いです。
現物をヨドバシアキバで見ましたが、リアパネルが貧弱ですね、音とは直接関係ないけど買おうとしたら興醒めしてしまいそうです、買わないですけど。
音も聴いた事がないので音質の事も全く分かりません、S-MASTER PROには興味があるんですが、製品コンセプトに疑問を感じてしまいますのでちょっとだけ書いてみることにします。
製品のマニュアルを探したのですが残念ながらPDFは見つけられませんでした、3200はありました、パラメトリックイコライザーによる自動補正回路は同等と思われますのでそちらを参考にしました。
PS3がDSD信号をPCMに変換して出力できるのにどうして1200ESにはHDMIの入力が付いていないんでしょう、全く不思議です。
PS3のリニアPCMは高精度と謳っていますし、当然の事ながらS-MASTER PROも高性能を標榜しています、デジタルアンプならPS3のHDMIに対応するのが当然だと思いますが、どうして付いていないんでしょう?筐体まで全く同じなのに理解に苦しみます。
パラメトリックイコライザーは自動調整のみなんですね、マニュアルでの調整は不可能のようです、フラットとエンジニアリファレンスがセットできるようですが、フラット以外の設定があるくらいですから好ましい音質はフラットではないと宣言しているようなものです。
自分自身もAX10Aiではフラットにはしていないので、その辺の意味合いはよく分かるんですがそれなら尚更マニュアル調整が出来るようにして欲しかったですね。
但し測定結果を確認できないと的確な調整は非常に難しいから、マニュアルの調整が出来なくとも仕方が無い事かもしれません。
一瞬だけ興味が湧いて調べていくうちに段々興味を失ってしまいました、自分の場合、欲しい機能があるかどうかで決まってしまいます、HDMIも無い、マニュアルでのイコライザー調整も出来ない、これならXR700で十分です、残念ながら置き換える事は出来ませんでした、昔からソニーは気になる製品を出すのですが、微妙に自分の望む物と違っていて見送る事が多いですね。
フルデジタルの筈ですが妙にアナログオーディオに色目を使った中途半端な製品と感じてしまいますね。
リアパネルにもう少しお金をかける、アナログ入力を撤廃する(フォノイコライザーも廃止)、ILINK、HDMI等の入力端子を持つ(サラウンドは2CHに自動的にダウンミックスする)、MCACCのような測定機能とマニュアル調整機能を備える、以上デジタル時代に相応しいフルデジタルアンプを作って欲しいですね、ソニーさん。

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2007年2月 1日 (木)

液晶モニター

Monitor_001 今更ながら液晶モニターです、フレームの幅が広くて一昔風なんですが、全くその通りです。
自分が使っているAV機器の設定内部を変更する時にはどうしてもOSDでないと分からない部分があり、やむなく導入です。
一般のAV機器はRGB出力を持っていませんから一昔前のS端子付きのものをオクで見つけてきました。
17インチでSXGAの物です、DVI-Dも付いていますが残念ながらHDCP未対応のため969AViとはS端子での接続になります。
モニターに映っている画面はSTEELY DANのDVD-AUDIOのDTSとDDの選択画面です。
DVD-AUDIO DISKはDVDプレーヤーでも音声が出せるようにする為、サラウンドにはDTSとDDでもサラウンドで収録されています。
DTSは多分フルレートで収録されている物でしょう、音質的にも十分満足できる物ですが、DDで収録されている物は転送レートの不足の為でしょうか、音量の変化がやや不自然に聞こえてしまいます。
スクリーンで映像を投射しながら音楽を聴く場合はスクリーン側の吸音管を移動させる為、音響条件が悪化して音質に不満を抱きましたが、全く移動させずに音楽DVDを再生してみると思いの外高音質です。
もう少し大きな1920*1200液晶モニターが欲しくなってきました、HDCP対応の液晶モニターなら24インチがありますね、DELLなら27インチもあるね~どんどん欲しくなってきました。
SXGAはアスペクト比が5対4ですが、4対3で表示するモードもありますね、2mぐらいの距離で見る分にはS端子でも十分見れる画面です、ボンドという弦楽のグループをレターボックスで見ていますが小さい画面なのでボヤケも目立たず十分美しいです。

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2007年1月29日 (月)

VSA-AX10Ai

00000909 現在メインのアンプです。AX10iは自分で買ったのですが、これは実は頂き物です。
AX10Iと何処が違うんだと言われると、リモコンが違うといえます、10Iのリモコンはなんだか手に馴染まなく使いにくいという印象がありましたが、10AIのリモコンは操作がかなり楽です。
何よりセットアップのキーが独立していますから簡単にメニューに入っていけます、それに電池が充電式で乾電池のお世話にならなくても良いので助かりますね。
音質はといわれると10Iとの差を問われると返事に窮してしまいますが、10Iと大きく違う点はMCACCですね。
測定したデータをPCに取り込んでそのデータに基づいてマニュアルでイコライザーを設定できますので、効果的な補正が可能です。
特にハード任せのフラットなパターンと違う設定をする際には、マニュアルの設定が必須ですが、PCにデータを取り込んでその資料を参考にするとビックリするほど自分好みに音質を仕上げる事が出来ました。
取り込んだデータはエクセルのファイルで、MCACCのソフトを使えば2Dや3Dで表示されるグラフで見ることも出来ますが、そのまま開くとエクセルの表になりイコライザーの調整値を決める際の参考値になります。
10Iと10Aiの大きな違いは此処にあり、マニュアルでのイコライザーの設定が効果的に出来るようになっている点です、その意味ではグライコを使用後では音質では大きな差が出るといえます。
いずれ取り込んだデータをファイルとして公開したいと思います、興味深いデータを公開できると思います。

後継機種の姿が全然見えてきませんが、フルデジタルになるんでしょうか?願わくばフルデジタルで1/3オクターブのグライコを使ったアドバンスMCACC、XR700の様に2CHで使用の際はトリプルパラレルアンプ。
グライコを使った状態でMCACCの測定が可能、チャンネルデバイダー内蔵(グライコ併用可能)でマルチアンプシステム可能(勿論その状態でMCACCの測定可能)。
セットアップの状態を確認する為RGB出力がありPCモニターが使えるなど、色々希望があります、全て実現して欲しいですね。
AVアンプというより多目的オーディオアンプなんですが、最近はステレオ再生が殆どなのでこういう機能が欲しいです。ILINKやHDMIによるサラウンド入力も当然対応している事も条件に入ります。

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2007年1月25日 (木)

XV-Z10000

Xvz10000 現在保有しているプロジェクターのZ10000ですが、最近は殆ど使っていません、正月に2本映画を見ただけで一年間殆ど使っていません。
見た目はZ9000と余り変わらないんですが筐体は少しだけメタリック調になりました。
改善点はコントラスト比が大幅に向上したことです、あとHDCP対応のDVI端子が付き待望のフルデジタル映像が見れるようになりました、このあとZ11000やZ21000が出てきて興味はあるんですが、如何せん、プロジェクターを使わなくなりました、ダンボールシアターの為音質が劇的に改善されたら吸音管を動かしたくなくなり最近はオーディオルームになっています、定位置からも撤去され玄関脇に置いたままです。
このクラスになるとエアカップリングの3管に対しても画質では殆ど引け目を感じませんね、3管はオンオフのコントラスト比は非常に高いですが、アンシコントラストになるとエアカップリングの3管は思いの光路のフレアが多くZ10000にも負けています、但しオプチカルカップリングの物には勝てませんね。
単版DLPのもう一つの利点は色ずれが少ない点です、色収差の少ない光学系を持つ720Pのプロジェクターは解像感も7インチクラスには負けないと思いますね、3管は三つの画像をスクリーン上で合わせこむ調整が必要ですから良い画質を維持するのは結構大変です
このプロジェクターで969AViとDVIで接続するとDVDを見るには必要にして十分な解像感が得られ、ハイビジョンも自分にとっては必要にして十分なレベルに来たと思えたため、余り買い替えの意欲が湧かなくなってしまいました。
確かにZ21000のフルHDでコントラスト比12000対1には惹かれますが、自分の視力が思いのほか劣化していてフルHDの解像度の恩恵を全く感じられなくなっている事も触手が伸びない原因になっているようです。
発色はZ9000ほど緑や赤が鮮やかではないですが、どちらかと言えばニュートラルに近づいたともいえます、最近は部屋を暗くして見る事に疲れてきていて液晶テレビで十分という感じです。

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2007年1月21日 (日)

XV-Z9000

Xv_z9000 Dpx1

HT10の次に導入したプロジェクターです(左側)、当初は11HTとDPX-1(右側)を比較した上でDPX-1を予約していたところ、Z9000が発売になりワイドパネルということで急遽変更しました。
この頃のDLPはコントラスト比が液晶に比べて僅かに良い程度でしたが、何といっても液晶との一番の違いは色むらの無さです、これだけは圧倒的に差があり液晶に比べると大きなアドバンテージでした。
単板なので光学系が良好なプロジェクターならかなりクッキリした映像を見ることが出来る筈ですが、光学系は結構個体差が大きくZ9000は一度交換してもらっています。
Z9000は発色に特徴があり緑と赤が特に鮮やかに出るように設定されていた感じです、DPX-1は比較的ニュートラルな感じでしたが真紅が苦手で若干朱色ぎみになっていました、これはUHPランプのせいで当時は色補正用の光学フィルターを内蔵していないため、液晶も殆ど同じような感じでした、Z9000はカラーフィルターでUHPランプの赤と緑の間のスペクトラムをカットするような光学設計がなされており尚且つ緑と赤に色を引き込むような色作りがなされていたよう感じで鮮やかな緑と赤に特徴がありました。
単版DLPはRGBの時分割で投射がなされていた為、色割れが目に付く人もいたようですが自分の場合2倍速(DPX-1)でも殆ど気にならなかったため5倍速(Z9000)だと全く問題は無かったですね。
筐体のデザインや質感はZ9000よりDPX-1の方が遥かに良かったようにおもいます、DPX-1は当時のビデオプロジェクターでは珍しくDVI端子をいち早く搭載していました、これには心惹かれましたが、ワイドパネルの魅力に負けZ9000を選んだんですね。

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2007年1月17日 (水)

VPL-VW10HT

Vw10ht 3管プロジェクターの次に導入しました。色ずれが気になりだすと、映像を見ながら調整することが多くなり本末転倒状態に陥ってしまい、コンバージェンス調整の必要のない固定画素プロジェクターに乗り換えたいと思っていた矢先でした。
当時としては画期的なワイドXGAの画素を持つプロジェクターで本当にクラクラしましたね、発売当初は注文してから入手するまで数ヶ月要する大人気プロジェクターです、現在も使っている人は沢山いそうです。
液晶プロジェクターはUHPランプを使っている為、発光スペクトラムが自然光に比べるとかなり違っている事からカラーフィルターを使い補正する事を考えました。
http://www.bebe1998.net/topic/067.html
最初ホーマーの掲示板で書き込んでいましたがホーマーの過去ログも消えてしまい、残しておいた方が良いという事でbebeさんの掲示板に改めて書き込んだところ、コラムとして残してくれた為時々リンクを張らせてもらっています、何度も書き込まなくても済みますので大変楽です(多謝 bebe様
最近のプロジェクターは更に考えを押し進めUHPランプの発光すペクトラムの不要な部分をカットする光学フィルターが取り付けられているようです(シネマフィルター、緑と赤の間に不要な強いスペクトラムが存在しています)
このプロジェクターには当時の液晶プロジェクターとしては殆ど開放されていなかったRGBのゲインとバイアスの調整機能(サービス万モード)が付いていました、3管PJなら当たり前の機能なんですが液晶PJだと殆ど触れませんでしたね。
更にファクトリーモードに入っていくと複雑な調整モードが沢山ありましたが、一番有用だったのは3Dガンマの調整機能だったと思います。
輝度レベルで8段階、各々の輝度レベルでパネルの28箇所(多分)で調整が可能でした、3Dガンマとカラーフィルターによるゲインの調整により色むらのないDLPの様な白が液晶プロジェクターからも出せるようになった事が印象深かったです、これはとことん調整を突き詰めた人で無いと分からないでしょうが、調整機能さえあれば可能です。

Mb1000 実は10HTを買う前からDLPプロジェクターに注目していました、NECのVL-MB1000というXGAのDLPプロジェクターです、DMDというデバイスを何かで見つけプロジェクターのデバイスとしてはこれしかないと思っていたのですが、当時としてはあまりにも画期的なワイドXGAの10HTが出た為、見送ってしまいました、10HTとカラーフィルターの組み合わせも試したいと言う気持ちも強かったせいもありますけど。
このプロジェクターはXGAの画素ですがスクィーズ用に垂直圧縮モードがあり16対9のアスペクトにも対応し、ビデオ用にも十分考慮したモデルでした、当時の定価は998000円で、自分も3管PJを使ったりしていた時分ですから行け行けモードの頃ですね、最近自分はPJに全く力が入っていませんけどね。

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2007年1月15日 (月)

最初のプロジェクター

Necthumb NECの3管プロジェクターPG-5100Jです、画像を見つけられなかったんですが、ようやく発見しました。床置きの場合こんな感じになります、これは実は天吊の画像で180度回転させた物です、自分はこれを打ち込み角の関係で、自作の台に載せて使っていました。
簡単に説明すると水平同期周波数が40KHzまで対応のマルチスキャンプロジェクターです、7インチ管ですが、電磁フォーカスでSONYの50シリーズよりは遥かにブラウン管のフォーカス性能は上でした。

そのためブラウン管の周辺部まできっちりコンバージェンス調整ができ、ブランキング調整を0にしても(映像の周辺部をマスキングする機能)隅々まできっちりRGBを合わせ込む事が出来ました。もう一つコンバージェンス調整パターンは100通りメモリーする事が可能で色んな画角のパターンを登録しておく事が可能でした。
電子ビームを絞ったり、ビームの形状を整えたりするとてもマニアックな機能があり、思い切り絞るとクロスハッチのラインが極細になりました。
自分も変わった使い方をしていました、マスキングを全くしなくとも周辺部までコンバージェンス調整ができたため、ブラウン管の表示を最大にし、光出力を最大限に出すような設定にして使っていました、表示部分が大きくなった為投射距離もその分だけ短くなりました(100インチで数10センチ)。
導入当時はアナログハイビジョン(MUSE方式)が放送されていましたが、MUSEデコーダーがかなり高価でこのプロジェクターではハイビジョン放送は見たことが無いです、一度生成りの1080i を見たかったですね。
VC-2001を使ってノンインターレースの画像を出してみたところ走査線間にかなり隙間があり、もっと高い周波数までブラウン管のフォーカス性能は対応しているようでした、水平同期は対応していませんでしたが、1080Pぐらいまで十分可能な感じでしたね。
サイズは奥行きが60㎝ぐらい、幅40㎝程度、重量は60Kgぐらいあり、一人で設置するのは結構大変です。
3管プロジェクターはコンバージェンス調整が自分で出来ないと色ずれに対する不満が出てきた時、直ぐに対応できません、自分も設置した時、不在でやり方が良く分からなかったんですが、一度業者を呼び調整を観察していたら、要領が飲み込め直ぐ自分でもできるようになりました、3管ユーザーは自分で調整できるようにするのは必須ですね。

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2007年1月11日 (木)

SU-XR700

Xr700 AVアンプですが、最初からステレオアンプのつもりで導入しました、当然の事ながらデジタル接続オンリーです。
使ってみた感じはアナログアンプならハイゲインタイプの様な使い心地です。
トリプルパラレルやデュアルアンプ+シングルアンプによるバイアンプ、バイワイヤー等、スピーカーによっていろんな使い方が出来ます。
特にバイアンプ時にアンプのゲインを低域側と高域側で任意に設定出来ます、つまりアッテネーターの機能をアンプのゲインを変える事で代用する事が出来ます。
PMCのOB1(あるいのその上の機種)はトリプルワイヤーまで使用可能になっていますのでXR700と組み合わせると面白い事が出来たんですけどね。
高域側のアンプをスコーカーに接続して、ウーファーとツィーターを低域側に接続します、で好みの音色になるまでスコーカーに接続されたアンプのゲインを上げるわけです。
OB1のf特は中音域が下がっているからかなり効果的に音色の補正が可能だと思います。
ただしクロスーオーバーが3.8KHzなので中音域の上の方はこのやり方では補正不足になりそうです、イコライザーを併用すれば完璧になるでしょう。

残念ながらこのアンプはグライコは内蔵していないんですね、このアンプが1/3オクターブ幅のグライコと測定機能を持っていたらかなり魅力的なアンプになるんですけどね、次のモデルに期待したいです。デジタル接続の場合、ストレートに鳴らすだけでも鮮度感が非常に高く、値段を遥かに超越した音を出しお薦めできます。

デジタルアンプだとセパレーション特性が素晴らしく良くなるのではと思っていたのですが、出力段のデバイスのオン抵抗はかなり低いので電源の電圧変動が出力に現われやすいはずですから強力な定電圧電源が必須のはずなので、本当に高性能を狙うなら電源は左右分離の方がいいような気もします。
デジタルアンプの基本的な情報を捜していたら、トランジスタ技術2003年7月号に特設記事として「フルディジタル・アンプに必要な信号処理の概要」というのがありました。技術的な事に興味ある方は基本的な概念が分かり易く説明されています、ネット上で見る事が出来ます。

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2007年1月 9日 (火)

DV-S969AVi

Dvs969avin 本来ならこのマシンはビジュアルの方に入れるべきですね。ただ自分の所ではオーディオ用のフルコンパチブルプレーヤーとして使っています。
液晶テレビを入れてからは全くプロジェクターを使わなくなりHDMIも使わなくなりました。
しかしながらiLinkは非常に便利でAX10Aiとの組み合わせにおいてはDVD-AUDIO、SACDまでケーブル一本で接続でき、尚且つ音質も十分満足がいく為手放せません。
保守的なオーディオマニアなら超高級機によるアナログ接続が好まれそうですが、ケーブルが少ないのが好みの私はiLinkが好きです。
ソニーの広告塔のかない○氏がHP上でiLinkの送り出しのデバイスが製造中止になり、このまま廃れていくという予想を出しており、ちょっと憂鬱です。
iLinkに代わるものとしてはHDMIが予想されます、しかしながら現状はSACD、DVD-AUDIOの両方の伝送を満たした製品は現われていません。
特にSACDはDSDでなくとも高精度のPCMで伝送できれば自分としては不満が無いのです。
現状HDMI出力で該当しそうな物はPS3なんですが、PS3はDVD-AUDIOには非対応なので(ソニーらしいとも言えます)、自分は購入意欲が湧かないです。
PS3はオープンプラットフォームをうたっていますので何処かがDVD-AUDIOに対応するソフトウェアを開発してくれないかなとも思いますが、利益が出そうもないので無理そうですね。
969の話に戻すとHDMIによる映像出力はDVDに関しては必要十分なクォリティがありますね、残念ながらHDMIはver1.0でPCM2CHのみの為、今後のSACDなどをデジタル接続で使うには既に時代遅れになっています(最初からSACDは出ません)
春に発売されるパイオニアの再生専用のBDプレーヤーのデジタルの映像、音声出力が何処まで対応しているかに注目しています、HDMIは当然でiLinkも気になります。

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2006年12月30日 (土)

HM-DHX2

Hmdhx2 D-VHSのHM-DHX2です、何やら最近身売りの話などで少し話題になっていますけど。
D-VHSで唯一のHDMIを持った機種です、筐体の質感はそれ程高級感溢れると言う物ではないですが、この機種はHDMIを持っている事だけで非常に存在価値が高いです。
HDD内蔵のハイビジョンレコーダーには操作性では明らかに劣りますが、画質では全く引けをとりません。
この機種にはとてつもない裏技があってそれだけでもメカが壊れてもiLinkとHDMIが健在である限りずっと使い続けると思います。
自分の使っている某社の液晶テレビとiLinkとHDMIを接続させます、テレビ側で某放送局を受信すると目障りな物が見えまてきますが、そこである操作をするとおや~目障りな物が消えてしまいました。
テレビを買う前から、もしかしたら可能性があると思っていましたから、出来た時にはヤッターという感じです。
普段は全く使いませんがこの使い方が出来る限り、絶対手放す事はありませんね、メカの動作を確認する為時々テープも再生しています。
補修可能期間ギリギリになったらメカの消耗部品を取替え出来るだけ長生きさせてやろうと考えています。
D-VHSとして最後に発売された機種ですが、この機種だけはビクター良くやったと言いたいですね、プロジェクターのHD1も凄そうですけど。

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2006年12月25日 (月)

周辺機器その2

Vc2001 三菱のVC2001です。
マルチスキャンの3管プロジェクターを使っているならノンインターレースの映像を見たいと思うのは当然の成り行きでした。
ファロージャがあまりに高価なので手が出ませんでしたが、ファロージャチップ採用という事で飛びつきました、価格は40万で当時のラインダブラーとしては格安だったと思います、この後VISCOMや他のメーカーから更に安い商品が出てきましたが、この機種が出たからこそ追従したメーカーが有ったのではないかと思います。
これ以前にもテレビ等でノンインターレースの物が出始めていましたが、お世辞にも画質が良いとはいえませんでしたが、この機種は100インチスクリーンで見ても、不自然な感じが少なく実用に耐えました。
但し自分の3管と組み合わせた時には赤が何ともいえず不自然な色になってしまいました、少しマゼンダ方向に色相が回っているような感じです。
元々はL10000という同社の液晶プロジェクターと組み合わせる事が前提になっていましたから、意図的に色相が回してあった様な気もします。
このあとSONYのVW10HTと組み合わせて使っていましたが、ガンマカーブの調整など色々試してみましたが、ご利益を殆ど感じられなくなって手放しました。
D2001 D2001_2
VC-2001を手放した後懲りずにD2001を入手しました。ラインダブラーの機能は無くコンポーネント信号をRGB信号に変換する機種です。
10HTと組み合わせてビックリ、とてつもない黒浮がおきます、色々と情報を集めてゆくと原因が分かってきました。
この機種の同期信号は3値同期で対応していないプロジェクターでは酷い黒浮が起こるようです、裏技としてこれを回避する方法はHVの同期信号の接続をはずす事で回避が出来ます。
そうすると同期信号がなく映像が出ないような気もしますが、グリーンの信号にも同期信号が出ていてシンクオングリーンにプロジェクターが対応していれば映像がでます。
この機種はG信号上とHVの2系統から同期信号が出ている事になります、これが一般的な仕様なのかは自分には分かりません。
結局2機種とも10HTと組み合わせた場合画質の向上が感じられず、ソース機器とダイレクトに接続するようになり手放しました。雑誌やネット情報に踊らされていただけだともいえます。

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2006年12月23日 (土)

周辺機器

Vsa1000 VSA-1000です。
3管プロジェクターを使用している時に使っていました。
S端子をRGBHVに変換する映像信号のプロセッサーです。
NECのPG-5100Jというマルチスキャンの物を使用していましたが、試しにS端子から映像を出してみたところ、ボケボケで鮮明感や解像感に欠け使い物になりませんでした。
このプロセッサーを使いRGB入力で映像を出すと同じプロジェクターとは思えないほど鮮明で画質が格段に違いましたね。
当時はまだNTSCでインターレースの画像でした、ラインダブラーは既にファロージャが出していましたが当時は200万円ぐらいだったと思います。
使ってみたいと思っていましたが手が出ませんでしたが、ラインダブラーはこの後急激に価格が下がり、三菱からVC2001がファロージャチップの採用をセールスポイントにして発売され、結構売れたようですね、自分も買いました。
プログッレッシブの時代になるとこの手の映像プロセッサーは段々廃れていきましたが、VISCOMという会社はまだ存在しているのでしょうかね~?

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2006年12月21日 (木)

DV8400

Dv8400 多分国内メーカーで最初のDVI出力を持つDVDプレーヤーだったと思います。
当初認証されるまでDVIからは映像出力が取り出せないようになっていましたが、某販売店が認証前にもかかわらず、DVIから映像出力を可能