オーディオ

2021年9月 5日 (日)

カセットテープ

Img_20210905_114508_2K-1d用に入手したカセットテープです。但し未開封の物は勿体なくって使うのを躊躇っています。主にAHF(メタリック)の物を使っています。当時これが感度も高くお気に入りでした。自分は主にノーマルテープを使っていてメタルはあまり使っていませんでした、MA−Rは一個だけ買った記憶があります。UCX-SとXLI−Sも当時使っていてお気に入りの物です、どちらも当時でも非常に高性能なテープでした。that`sの物はヤフオクでうまいタイミングであまり高価にならずに入手出来ました、4個手に入れたのですが裏面の特性表を見るとハイポジとしてはかなり高性能な表記があるのですが勿体なさ過ぎて使えません。HF-ESはパッケージの一部に破れが合ったので使ってみたところ、これは高性能なテープという感じです。これとXLI−ⅠSは前の世代の物を8個づつ手に入れましたがHF−ESが気に入りました、ノーマルテープだけど自分には必要十分という感じです。UX-Sも期待していたのですが感度が若干低くってあれっという感じです。that`sのsuonoのノーマルテープも使ってみたいのだが、未開封品がヤフオクにでているけど、新品価格より高い値付けがされているので入札するには抵抗感があります。

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2021年9月 2日 (木)

YAMAHAのカセットデッキK-1d

Img_20210829_172133_5随分久し振りの投稿になるな。カセットデッキを入手しました。オーディオを始めて買った最初のデッキです。当時どんな音を聴いていたのか確認してみたくなりました。入手したのですがあちこちに不具合があり細部に渡り修理補修して貰い現在使っています。カセットテープも当時の上位グレードの物で録再していますが、自分が考えていた以上に真当な音がします。このデッキは製造から40年経過していますが、修理補修、調整が上手く行ったのか十分いい音に聞こえます、当時これ位のクォリティで聴いていたのかと思うと非常に感慨深いです。勿論カセットテープなのでヒスノイズは聞こえますが、それを除けばCDと聴き比べても違和感は全く感じません。試しにクラシックをdbxを使って録音するとCDを軽々と記録再生してしまいます、1/2対数圧縮伸長の効果には驚くべきものがあります。それに予想以上の再生音質もありそうなのでミュージックカセットの音も聴いてみたいと思い始めています、ヤフオクで何か買ってみようかな。

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2019年3月21日 (木)

foobar2000とFX-Q50Jで遊ぶ

自作SPはマルチアンプシステム用なのでFX-Q50Jで鳴らそうとするとウーファーのみで鳴らすことになってしまいます。
アンプのトンコンとイコライザで補正してみたところ結構まともな音が出てきたので、きちんとF特の逆補正が出来れば更に自然に聞こえるのではないかと思っていて、何か方法がないか考えてみました。
ありますね,foobar2000のイコライザーを使う事を思いつきました。
Dsc00110
ウーファーの特性図がPDFとして公開されていますので、それを思い出しながら逆補正をしてみました。
画像のような感じで逆補正です、音を出してビックリ。
普通に2wayスピーカーが鳴っているように聞こえます
アンプはダイレクトモードで使っています、ブックシェルSPが普通になっているような感じですね。
ますますSPを再度作り直したくなってきました、今のSPは低域の量感が少ないのでそこも補正していますが、
それなしで再生出来るようにすれば、もっと良くなりますね。
今構想を練り上げている途中なんですが、すべてのパーツが取り外し可能な物でないと調整がきちんと出来なのでそこで少し足踏み状態です。

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2019年3月15日 (金)

もう一度作ってみるか・・・・・悩ましい

Enclo
FX-Q50Jを使い始めたら、またまた病気が再発しそうです。

全く本末転倒なんですが、Q50Jを鳴らすためのSPを作りたくなってきてしまいました。
FX-Q50Jのクォリティを落とさない使い方はイコライザやトーンコントーロールをOFFにして、ダイレクトモードで使う事が、第一条件で再生する音量にもよりますが電源電圧を下げて出来るだけボリュームを絞らないようにすることだと考えています。

制作するに当たって長さが可変できるダクトがないか探してみたところ販売しているところがありました。
一発勝負だと自分が望む低域の質感が出せるか全く自信が持てませんでしたが、可変長ダクトがあれば、上手くいくかもしれないと思い始めています。
ただネットでバスレフに関する情報を調べてゆくとダクトの面積もバスレフの共振のQに影響が与えていることがわかってきました。
SPユニット、エンクロージャー、バスレフの共振周波数、バスレフの共振のQ、等々知れば知るほど解らなくなってきました。
自分の知識ではとてもじゃないけど最適解が見つかりそうもありませんが、可変長ダクトを使えばある程度は自分の好みに近い低域の質感を持ったSPシステムが作れるのではないかなと希望的な観測を抱いて、悩んでしまっています。

まあ過去にも同じ思いを抱きつつ出来上がりのサウンドを聴いて、首を傾げることが殆どでしたので楽観的な気分になってはいけないとは思いつつ、一旦作りたいと思い始めるとその考えを抑えきれなくなってきてしまっています。
ということで,作ろうと考えているシステムのイメージをエクセルで描いてみました。ウーファーは手持ちのRS225-8,ツィーターはRS28F-4、どちらもDAYTON AUDIOのものです、スペック的には高価なドライバーにも負けていないので、設計次第という事だと思います。
今回はネットワーク組み込みタイプを考えていますが、クロスオーバーネットワークをどうするかが悩ましいですが、自分の設計には自信が持てないので(下手な考え休むに似たり)、という事で市販されているネットワークの完成基盤を使おうかと考えています。
他にもレベル調整のアッテネータをどうするかというのもあるのですが、いくつかアイディアがあるので、何とかなるかな(自信無し)。
今回はアンプでBASSを絞らなくてもよい方が、アンプの性能を最大限発揮できる事になります、そこで可変長ダクトの出番なんですが、毎回毎回何か考えが浮かんで実行するのですが、実際は望んでいたものとは別物の音質に仕上がるんですね、本当に可変長ダクトで自分の望んでいるサウンドが出るかとても心配なので踏ん切りがつかないんですね、結局最後は”考える前に飛べ”というしかないんですけど、只今悩み中。

現在常用しているSPはCONTOUR3.0とFB1i signatureなので、それと併用出来るだけクォリティを出せる物を作れるかといえば絶望的に薄いとしか言いようがないのですが、過去の失敗の痛みを忘れかけていて、懲りずに作ってしまいそうなのが,馬鹿としか言いようがないです。

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2019年3月10日 (日)

FX-Q50Jの結末

D802J++とQ50Jをしばらく使っていますが、返却の時期がやってきました。
名残惜しいのですが、返さなくてはなりません、
この一週間はこちらをずっと使い続けていました。
P_20190308_220519
使い続けても特に違和感を感じなかったため、そのままこれを残すことにしました。クォリティは十分あります、フルデジタルならではのストレートな鳴り方だと思います。
D802J++が劣っているという事ではなく、Q50Jの方がディスプレイのサイズが大きいためですね。
サンプリング周波数が表示されるのも何となくしゃれていますね、
D802J++の方も小さいディスプレイの中で表示されていますが、自分の聴取位置では全く見えません。
どちらの機種もデスクトップ用と思われるためそれでも問題ないのでしょう。
電源も自分の使用環境下では12Vで十分間に合います、音源の記録レベルにもよりますが、少し大きめの音量で鳴らしても90ぐらいで使えます。
デスクトップで使う人なら尚更だと思います、YOUTUBE等でこれらのアンプを使う人は小口径のフルレンジで使っている人が多いように感じます。
12Vでもフルパワーで鳴らしたら、小口径のフルレンジSPの場合、音が歪んでしまうような気もしますね、余程大音量が必要な人以外は12Vで十分だと思います、発熱もほとんどありませんでした。
追加 試しにAAC DD DTSなどの信号を入れてみましたが、残念ながらデコード出来ませんでした、PCMに変換すれば問題ないのですけど、8CH対応のDSPという事でもしかしたらという事で試してみました。

でこれを使っていたらまた妙な気分が沸き起こってきました、こいつで自作SPで鳴らしてみたい・・・
現在マルチ用の自作SPも時々使っていますが、鳴らすためのは下準備が少し必要です、
それが段々面倒になってきたため、ネットワークを組み込んだSPをもう一度作りたくなってきました。
SPを何度か自作した経験からするとバスレフの設計が問題になります、シミュレーションで一発勝負だとどうしても自分で求めている低域の質感と異なります。
結局バスレフのチューニングに行き着くわけですが、どうすれば簡単にできるかを考えてみると長さを可変できるバスレフポートがあれば可能だという結論に達しました。
ふと思いつきコイズミのサイトを覗いてみたら長さを可変出来るダクトが販売されているのですが、残念ながらSOLD OUTの表示が出ています。考えることは一緒なのね、また発売されたら考える事にします、望み薄かな。

試しにこのアンプのトンコンとイコライザを駆使して自作SPのウーファーを鳴らしたらフルレンジSPの様に結構しゃっきりした音が出せました、だから尚更作り直したいという気分になっています。
あとはTS5508の代わりにAX5689を使ったものが出ないかじっと待ってみることにします、デジタル負帰還を使ったアンプはデノンからも出ていますが、特性的には負けないものが出来そうなんだけどね、これはさらに難しそうかな。
youtubeでこのアンプを使ってこれを聴いているんだけどすごくいい音に聞こえます。

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2019年3月 3日 (日)

FX-Q50JとSU-XR700の音質比較

質問があったのでD802J++の話題を先行させましたが、自分が本当に興味あったのはQ50Jの方です。
大きさの比較という意味で、XR700の上にQ50Jを載せてみた画像です。
Dsc00084
これで分かるでしょうか、本体は本当に小さいです、小さいでだけで手で触った感触は時にチープな印象は感じませんでした。
有機ELと思われるディスプレイは、聴取位置からでも若干サイズが小さいですが表示が何とか読めるので問題ありません。
滲んで見えるのはカメラのせいで実際は全く滲んでいません、横に小さな点が6個ありますが、入力された信号のサンプリング周波数が表示されます。88.2、や176.4というものもあります。
自分が昔使っていたDVDプレーヤーのHDMIからはSACDを再生したときにはXR700との組み合わせで88.2が出ていました。
今使っているSONYのX800はSACDを再生するとHDMIから176.4、同軸から44.1が出力されます、同軸から176.4が出せると面白いのですが。
HDMIから同軸やOPTICALに信号を取り出す周辺機器もありますが、今さら機材を増やしたくないのでそれは試しません、表記されているくらいだから出来るのでしょう。

肝心の比較した音質ですが、評価するのが非常に難しいです。というのもリアルタイムで瞬間的に切り替えできないからです。同時比較でないので音量が一致しているかどうかも怪しいです。こういう比較は音圧レベルが一致していることは絶対必要です、音が大きい方が高音質に聞こえます。
そのあたりが少しハッキリしていないのですが、スピーカーの結線を切り替えながら比較した感じでは、音質に優劣があるようには聞こえない、という微妙な感想しか出てきませんでした。
そこからすると明らかに劣って聞こえるという事はないです、少なくとも自分の環境下、聴取(判別)能力からすると劣っていないという結論です。

Q50JはイコライザOFFと思われる設定にした上でトンコンでBASSを2だけ絞っています、XR700も2だけ絞って聴いています。XR700というのはDIRECTというポジションはありません。
Q50Jは12Vの電源で動作させています、自分の手持ちのSPでは十分な音量は出せます。
おまけの画像
Q50j

これを見ると感心することがあります、余計な配線やケーブルが見当たりません、本当にすっきりしていますね、これだけでも設計が吟味されていることを感じます。LPFのインダクタが4個見えますから、たぶんBTL接続ですね。CS8422というのも懐かしいというか昔からあるデバイスですが、今でも使われているということは性能は必要にして十分な物があるのでしょう。
まかり間違って5508の代わりにAX5689を使ったアンプを出してくれないかな、それこそ速攻で買いですけど・・・・ちと無理かな?
個人的にはアナログ入力とサブウーファー出力は不要ですが、このアンプはターゲットはデスクトップで使用する事を想定してると思われるから、サブウーファーの出力を付けてあるのかな? それとも単に5508に出力できる機能があるからなのかな?

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2019年2月28日 (木)

D802JとD802J++の内部画像

D802J

D802j
D802J++
D802j_2

画像を見ると違いが判ります、回路基板が別物ですね、USBレシーバーとデジタルオーディオインターフェースレシーバーは別のデバイスに変更されていますね。
但しフルデジタルアンプICは同じSTA326が使われています。トーンコントロールやイコライザはこのSTA326の内部で行われているようです。
STA326の内部のDSPのプログラムが変更できれば、その部分のクォリティを上げる事は可能だと思われますが、それが出来るかどうかは私にはわかりません。
質問にあったようにD802JはイコライザをONにするとflatにしておいてもクォリティダウンがはっきりとわかるというのは目にしていましたが、自分が手にしたD802J++では違いが判りませんでした。
上の二つの画像を見比べていたら、大きな違いをもう一つ見つけました。
D802JにはオリジナルMCUというものが使われていますが、D802J++にはそれに該当する部分が見当たりません、フラットケーブルの下に隠れている可能性もありますけど。
*補足 D802J++にもオリジナルMCUが使われているとのことです、多分そうだと思ったのですが見えなかったので敢えて断言しませんでした。
そのデバイスの役割が不明ですが、トーンコントロールやイコライザが行われていれば、802Jと802J++で違いが発生していてもおかしくないです。

開けて中を見ればいいだけなのですが、借り物なのでそれは止めておきます。
何度も言いますが、自分の処ではイコライザのON OFFのみでは音の違いは判りませんでした(bass trebleはどちらとも0の状態)。

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2019年2月24日 (日)

D802J++とFX-Q50J その②

引き続きFX-AUDIOのデジタルアンプの話題です。
802を先に話題に出しましたが、実はこっちの方が最初興味が湧いたのです。
FX-Q50Jですね、これはTIのデバイスを使っているということで、ものすごく興味が湧きました。
何故なら普段使っているSU-XR700はTIのデバイスを使っているからです。
Dsc00068
こいつの出番がやってきました。D802J++も小さな筐体でしたが、それよりも更に小さいケースに入っています。
ただしよく見るとディスプレイはQ50Jの方が少し大きいようです。
これもネットでデバイスの情報を調べてみました。
Tas5508
TAS5508とTAS5342がこのアンプに使われているデバイスの組み合わせです、最大出力直前まで0.1%以下になっているので歪み率としては特に問題ありません。
右側は周波数特性ですね20KHzまでフラットになっています、その上はきれいなスロープを描いて急峻に減衰しています、これもきれいな特性で好ましい感じがします。
このアンプはNFJのサイトでは19Vの電源を使用する事になっていますが、やはり12Vの電源で使用する事にしました。
自分が普段聞く音量にしようとすれば70~90ぐらいになりました。少し古めのCDは記録レベルが低いものがありそれを鳴らした時には99(上限一杯)までボリュームを上げました。

さて色々と聴いていましたが、これは何というかいつも聞いているサウンドと殆ど同じような音質に・・・XR700と殆ど同じような音色に聞こえます・・・気のせいかな、それともデバイスに関わる先入観のせいかな。
何かの先入観のせいかもしれなので、D802J++と聴き比べる必要がありそうです。とはいえこれも自分の環境下では必要にして十分な音質で鳴らすことができると確認できました。
さてと、もしどちらかをここに残そうとするならどちらにしようかな・・・・現状はQ50Jの方ですね。
音質は互角だと思いますが、それ以外の要素が大きいです。大きな理由はリモコンですね。D802Jのリモコンは少し離れると、反応しなくなります、それに方向がクリチカル過ぎます。
*補足 リモコンの反応が悪くなるのは電池が古くなっている場合だそうです。フレッシュな電池を使用する限りごく普通に使えます。
Q50Jは本体に向けるだけで普通に操作が可能です、802はリスニングポイントからだと殆ど反応しませんね、

追加
このアンプもノイズフロアが聞こえることはありませんでした、以前使用したことのあるラステームはサーというホワイトノイズが少し出ていましたから、そこは特に気にする部分です。
802のリモコンなんですが小さすぎて使いずらいです、あとトーンコントロールが14段階の変化ですが2段階づつ変わるので実質7段階のステップです、ワンステップづつにならないと全く意味不明です。

上の特性図を見て思ったのですがTAS5342がパワーデバイスですが、AX5689と組み合わせた時、素晴らしく低歪みになっていますね。大量のNFBを掛けたアナログアンプのような特性です、これはちょっと凄いですよ
これを見る限り、デジタルアンプの特性はPWMプロセスを含む前段の信号処理で殆ど性能が決まってしまいそうです。FX-AUDIOがこの組み合わせでフルデジタルアンプを出すときは来るのだろうか、このデバイスを格安で入手できれば可能性はあります。

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2019年2月23日 (土)

D802J++とFX-Q50J その①

突然ですが、D802J++とFX-Q50Jが手元にあります。
ノースフラットジャパン様に貸し出しのお願いをしたところ、快くその願いを引き受けてくださいました。
当初FX-Q50Jをお願いしていましたが、このブログを見ていただいたところD802J++も貸していただけることになりました。
更に電源も12Vと19Vの両方を貸し出して頂ける事になり、感謝の念にたえません、本当に有難うございます。
Dsc00031
今日はずっとD802J++を聴いていました、試聴に使ったSPはDYNAUDIOのCONTOUR3.0です。
オーソドックスな3wayスピーカーですが、低域は30Hz/-3dbという性能があり、重低音もかなり再生能力があります。
短期間ですがダイヤトーンの放送局用のモニターSP、2S-3003がこの部屋にあり、それと比較しても遜色ないように聴こえたため、それ以後このSPが自分の基準になっています。
このアンプのキーデバイスと思われるSTA326の情報を探してみました。
Sta3262_btl
電源電圧36Vのものですが、電源電圧が低くなれば最大出力が下がるだけで歪みの出方は全く同じ傾向になると思われます。
この特性図を見る限り十分低歪みですね、出力1Wの処では0.05%以下です、通常の使い方では10W出すことは無いですね。
能率90dbのSPで10Wを入力すると、SPから1Mの距離で音圧レベルは100dbを超えてしまいます、たぶん普段使いでは1W以下と思われます。
Sta3261_sepa
この図はチャンネルセパレーションを表しており可聴帯域においては-70db以上を確保しておりこれも全く問題ない性能があります、上の線がアンプの周波数特性に該当すると思われ、これもフラットで全く問題ありません。物理特性としては必要十分な特性だと思われます。
今日はこれが到着してからずっと聴いていましたが、SU-XR700と比べても特に違和感も全く感じなく、全く遜色なく聞こえました。
心配だった点はノイズフロアーが聞こえるかどうかという点でしたが、これは全く杞憂でしたね、小音量にしてSPに耳をそばだててもノイズは全く聞こえませんでした。
もう一つはトーンコントロールをONにした時とそうでない時にクォリティに下がるかどうかでしたが、イコライザをノーマルの状態にして、ON,OFFを何度も切り替えて聴いてみましたが、特に劣化したようには聞こえず、この点でも全く問題ありませんでした。
何故トーンコントールに拘るかといえば、自分の部屋ではルームアコースティックの関係で重低音まで再生するSPを使うと量感過多になるため、若干ですがBASSを絞って使う必要があるためです。
音質に関しては全く問題ないというか十分ハイファイサウンドだと思います。ただしレギュラーサイズのコンポと比べると極端にサイズが小さいため、先入観で貧弱なサウンドと感じてしまう気もします、自分は最初の5分ぐらいはそう感じていましたが、音量を上げて色々聴いていったらそういう印象はあっという間に消えてしまいました。
電源は19Vと12Vの両方を試しましたが、同じ音量に合わせようとすると15~20程度19Vの電源を使用したとき、絞る必要があります。
通常使用時に音量レベルが50以下なら12V電源の方がボリュームを上げる事が出来きます。自分の環境下ではできるだけ音質の劣化を避ける意味でも12V電源で十分です。
試聴に使ったSPはインピーダンス4Ωで12Vで使ってもアンプの最大出力は15Wを出せそうです、最大音圧レベルも100dbは確保でき音量が不足する事は考えられません。

音質は十分満足できるものです、ただあまりにもコンパクトすぎて、ラックに入れたとき、隙間ができ過ぎて少し寂しいですね、リアの端子も間隔が狭いため、特にSPケーブルの取り付けは気を付けた方がいいかもしれません、バナナプラグは必須でしょう。
最後にfooba2000で再生している時のモニターの画面です。左側の円筒は音楽再生専用のPCです、右側の小さいものはエアマックエクスプレスです、普段はこれで聴いています。ソースはALACで保存しています。
価格は13800円ですね、非常にコンパクトな機械のため、通常のサイズのアンプに慣れている人にとってはとても貧弱に感じるかもしれませんが、価格からは考えられないほどの音質があり十分満足のいくものです、スペースファクターを優先する人にはうってつけのアンプだと思います。
P_20190223_150911_2

追加 ノースフラットジャパン様より
D802J++のデジタルアンプICはDSPプログラムはどんどん改良されているとの事です。
そのためイコライザーのON OFFの切り替えをしても、自分が劣化を感じなくなっているのもそのためだと思われます。

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2019年2月17日 (日)

中華アンプ

UX800でYOUTUBEを見ていると中華アンプをかなり見かけるようになってきました。多分普段見ているのがAUDIO、音楽、車などでその流れからだと思われます。
特に興味ある二つのものを取り上げてみたいと思います。
D802jnr5_4
これはD802J++というモデルでこのシリーズの最新モデルです。
フルデジタルということでとても興味を引きました。とりあえず販売元のサイトで内容を確認していったところ、使用しているデバイスのところで目が止まりました。
STMicroelctoronicsのSTA326がキーデバイスとして取り上げられています、STA326ね~え、何か聞いたことある型番だな~と思っていたら思い出しました。
何年か前に使っていたラステームのRDA560にこいつが使われていたことを思い出しました。
1台で3wayマルチアンプシステムが構築できるという機能的にはとてもマニアックで優れていたアンプだったのですが、ある事に気が付いて手放しました。
静かな部屋ではホワイトノイズが聞こえるのに気が付き、その部分がどうしても許容できなくなったためです。
SU-XR700はノイズは全く聞こえませんでしたから、比較するとどうしても許容できなくなったためですが、foobar2000でも3wayマルチアンプシステムが構築できるようになった事も大きいです。
検索してみると取り上げているサイトも見つかり、読んでみているのですがホワイトノイズに触れられていませんね、大丈夫なのかな?・・・・
ホワイトノイズの発生原因はDSPやPWMモジュレーターなどいくつか要因が考えられますので、もしそこの部分が無いならば一度は試してみたいアンプですね、価格も中華アンプらしくお手頃なんですね。

追加
D802JはイコライザーをONにすると音質に問題があるようですね。自分はイコライザーは使わないけどトーンコントロールは使います、この最新バージョンはどうなっているんだろう、トーンコントロールを使ってもあからさまな劣化がなければいいんだけど、デザインはD802Jのほうが好きです、信号処理デバイスは同じものを使っているのかな?そうなるとその部分は同じなので改善されている可能性は無いでしょうね、やはりお試しは必要だな。
Fxq50j
次に取り上げるのはこいつです,FX-Q50Jというモデルです、これは2月に入って発売開始されたモデルですが、こいつもフルデジタル使用なんですが、興味を引いた理由は別にあります。
やはり使っているデバイスなんですが、TAS5342,TAS5508という型番が付いています、このTASという型番に覚えがあります、検索してみました。やはりTexsas Instrumentsという名前が出てきました。
SU-XR700に使われているデバイスがやはりTIなんですね、これは本当に興味が惹かれました、もしこのデバイスの世代がXR700よりも後の世代のものなら、速攻で買いでした。
例によって検索です。残念ながらながら前の世代の物のようです、検索した内容によると保守用のパーツのようで新規設計はお勧めしないと書いてありました。もしかするとTIが放出下した物を格安で入手してアンプとしてまとめたものかもしれません。
ただしXR700以前からパナのAVアンプはTIのデバイスを使っていてその音質は評判になっていたので必要にして十分な性能を持っている可能性は否定できません。

どなたか使っている人貸してくれないかしら、こちらもお手頃価格なので購入しても良いのですけどね、気に入らなければオクで処分するという考え方もあるのですが、そういうのも気が引けるな・・・

あとフルデジタルアンプはボリュームコントロールも音質に大きな影響を及ぼすので、パルス ハイト コントロールという手法が音質の劣化を防ぐ有力な手段です。
日常使いではACアダプターがを自分が必要な音量を確保するだけの低い電圧の物を使用することです。
これも検索してみるとやはり考えている人はいるんですね。電源電圧を可変する方法です、サイトを見失ってしまいましたが、アマゾンで購入出来るもので構築してありました。見つけたらリンクを貼り付けたいと思います、自分もやってみようかという気分にさせられました。

見つけました、申し訳ないですがリンクを貼らせてください。
https://blog.goo.ne.jp/tsu-miya-waltz-plala-jp/e/005302d7ab9c60350adcebdf703db00e

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